格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

PANCRASE312:ポストリムファイト第3試合・立成洋太 vs. 岩本達彦

ネオブラッドトーナメントフェザー級一回戦。

パンクラス2勝2敗の立成。昨年のネオブラは一回戦負け。打撃が得意。岩本も昨年一回戦負け。大阪を中心に活動し、ここまで7勝6敗1分け。

長身の岩本。立成パンチ連打で出るが、岩本の首相撲からの膝をもらい効いた!ふらついて下がる立成を追いかける岩本。また首相撲。膝連打。顔面に入り立成ダウン!パウンド!KO!

PANCRASE312:ポストリムファイト第2試合・DARANI DATE vs. 堂園悠

ネオブラッドトーナメントフェザー級一回戦。

ネオブラ1年目は決勝まで進出したDARANIだが、昨年は1回戦負け。現在4連敗中。大阪の堂園は21歳でMMA2勝1敗。

サイドキックを入れるDARANIだが、堂園パンチからタックルへ。テイクダウン。スクランブルで立ったDARANI。ギロチンにかかえて引き込む。けっこう深く入っているが外れた。ガードを取るDARANI。堂園パウンド。足をサバいてパスしつつパウンド。DARANI下からキムラを狙う。そのまま立った。堂園シングルレッグに入るが、DARANIはブラウン肘連打。またキムラに抱える。ホーン。

1Rは三者ともDARANI。

2R。ミドルを入れていくDARANI。ティームDATE特有のバックスピンキック。間合いを詰める堂園にミドル、前蹴り。押されて倒れた堂園から上を取るが、雑にマウントを取りに行って下になってしまう。しかしがぶっったDARANIがバックに回る。サイドで押さえ込んだ。肩固めをセットしたがガードに戻して外した堂園。またパスしたDARANI。ニーオンからキムラを狙う。マウント!堂園ブリッジ。返せず。マウントでがっちり抑えているDARANI。アメリカーナを狙ったが外れた。DARANI腕十字に入ったがゴング。

2R三者DARANI。

3R。堂園がパンチで出るがDARANIタックル。テイクダウンすると足を超えてマウント。また返すところに腕十字を狙ったDARANIだが下になってしまう。KOするしかない堂園。インサイドからパウンド。堂園立ってスクート。堂園のパウンドに合わせて下から蹴りを入れるとボディロックして上を取る。サイド。堂園ケージを蹴って反転。上を取り返した。サイドからマウントを取った堂園。パウンドラッシュ。しかしDARANI足関で凌ぐ。逆マウントの体勢。両者攻められないまま時間が過ぎる。タイムアップ。

判定三者フルマークでDARANI勝利。成長が見えたDARANI。

PANCRASE312:ポストリムファイト第1試合・松井幸太 vs. 井上雄斗

ネオブラッドトーナメントフェザー級一回戦。

松井はパンクラスデビューから3連敗していたが、昨年9月に初勝利。180cmの長身。20歳の井上はDEEP大阪大会でプロデビュー後現在3連勝中。15歳でプロデビューしキャリア5年。父はプロシューターの井上正也。

パンチを打ち込んだ松井だが井上のパンチをもらい効いた!井上ラッシュ!バックに回りパウンドを入れていく。打たれるままの松井。レフェリーストップ!

PANCRASE312:メインイベント・堀江圭功 vs. 内村洋次郎

フェザー級。堀江7位、内村9位。

メインのライト級暫定王座防衛戦が消滅したため、セミで予定されていたこの試合がメイン昇格。

堀江は昨年7月にUFCに初参戦したが、距離を取り続けて打撃を入れる展開からパンチを貰って最後はハイキックでKO負け。わずか1試合でのリリースとなったが、UFCでは育てるマッチメイクをされることもなかっただろうし、初戦を見る限り通用しそうになかった(その上、アウェイの観客からも支持されないファイトスタイルだった)ことを考えると、そもそもUFCに上がるのが時期尚早過ぎたので、早めに戻ってこられて良かったと考えるべき。

ストライカー内村は一時期連敗していたが、パンクラスでのここ5戦は4勝1敗。うち3KO勝ち。前戦はネオブラMVPの亀井相手に打撃で圧倒し、格の違いを見せての勝利。

距離を取り牽制する内村。堀江はじわじわ詰めていく。内村ハイ。空振り。前に出て膝を出した内村に堀江タックル。テイクダウン。ハーフで押さえ込む。パスしてサイド。密着したまま細かいパウンド。内村はハーフに戻したが下から抱えているだけで逃れられない。ガードに戻した内村だが立つ動きなし。堀江立ち上がって強いパウンドを落とす。内村は距離ができたところで立つ。そこにまたタックル。しかし倒せず。打撃戦。堀江の右がヒット。ホーン。

1R三者堀江。

2R。堀江左フックで飛び込んだ。右ミドルもヒット。内村手が出ない。内村の左ハイがヒット!しかしまたパンチに来たところに堀江タックル。バックに回り倒した。ケージまで移動した内村。クラッチを切って離れる。内村左ミドル。堀江はパンチから出て組み付く。内村ケージに押し込み肘!ちょっと堀江効いてる。離れる。堀江の右がヒット!また右!内村下がらず前に出てバックブロー。出てくる内村に右を合わせる堀江。右から左の逆ワンツー。ホーン。

一者内村、二者堀江。

3R。パンチで飛び込む内村にカウンターの右を合わせる堀江。しかしそこから一転してタックルに。組んでスタンドでバックに回る。内村正対。離れた。堀江逆ワンツー。堀江飛び込んだところでタックルへ。ボディロックで押し込み。内村引き剥がして膝を入れる。堀江膝で目尻をカット。ドクターチェック。再開。内村の左に右を合わせた堀江。残り1分で堀江タックル。テイクダウン。しかし内村バックを取らせてケージ際まで移動し立って正対。離れた堀江。右を入れる。また出た内村からタックルでテイクダウン。立ち上がったところでタイムアップ。

判定30-27、29-28、30-27の3-0で堀江勝利。タックルからのテイクダウンという引き出しも見せた。

PANCRASE312:セミファイナル・中島太一 vs. ボリス・フェドロフ

フェザー級。中島はメインの2人より上位ランクの6位。

パンクラス復帰戦で元王者田村一聖に微妙な判定勝ちをした中島だが、次戦のアグオン戦ではまたも僅差となり判定負け。さらに前戦はユータ&ロックにテイクダウンされ固められる展開で連敗中。

フェドロフは出場予定だった元暫定王者・ソリホンと同じロシアパンクラチオンハバロフスク所属のフェドロフ。戦績を見ると、KOより判定が多く、中島にとっては相性が悪そうだが。

中島シングルレッグ。ケージまでお仕込みボディロックから大内刈りでテイクダウン成功。バックを取らせて立とうとするフェドロフだが、中島投げて立たせない。ハーフバックからパンチを入れる。フェドロフを立たせないが、特にダメージを与えているわけでもない。残り50秒でフェドロフ正対して立った。中島またタックル。投げてテイクダウン。ハーフ。フェドロフが立ったところでホーン。

1R三者中島。

2R。中島すぐシングルレッグ。ケージに押し込む。倒せず。フェドロフ離れた。中島右を2発入れるとまたシングルレッグ。ケージに押し込む展開に。しかし離れるフェドロフ。打撃戦。中島タックル。止められたが投げてテイクダウン。バックからパウンドを入れる中島。フェドロフケージで立って正対。離れた。またタックルで押し込みバックに回る中島。倒せず離れる。ホーン。

2Rも三者中島。

3R。フェドロフからタックル。切った中島。また組んできたフェドロフ。四つで膝の入れ合い。疲れが見える両者。中島がジャブを入れる。フェドロフのパンチはかわす。中島タックル。ケージに押し込む。倒せず離れた。中島のパンチがヒットしている。フェドロフのタックル。また切った。パンチの連打からタックル。倒した。立ったフェドロフだがボディロックしている中島。投げたがこらえるフェドロフ。離れた。最後に中島がタックルかギロチンで引き込んだがタイムアップ。

30-27×2、29-28の3-0で中島勝利。

PANCRASE312:第5試合・福島秀和 vs. ブラッディ・ファン

バンタム級。福島はランキング5位。

上位ランカーだがタイトルにはとどかないレベルの福島。2015年のビクター・ヘンリー戦以来の国際戦。

初参戦のファンはフィリピンのローカルプロモーション・URCCアメリカ版であるURCC MMAバンタム級王者。MMA10勝1敗で、唯一敗れた相手が現UFCファイターのマーティン・デイ。

両者牽制の打撃を入れ合う。初めて連打で飛び込んだファンに福島タックル。シングルレッグでテイクダウン。しかしファンはフックスイープで浮かせた瞬間に立った。パンチを打ち込む福島。ファンもパンチで飛び込むが、福島かいくぐってタックルに。しかし倒せず離れる。カーフキックで足を払ったファン。福島の右がヒット。ホーン。

1R三者ファン。

2R。ジャブを入れるファン。カーフキック。ちょっと足が流れた福島。福島またシングルレッグ。倒すとハーフにしてパウンド。しかしレフェリー梅田、謎のストップ。下のファンが後頭部を殴っていたとのこと。しかし別に減点なしでただの口頭注意。またファンのハーフガードから再開。立たせた意味は?ファン下から足関。足を引き抜いた福島だがファン立ってスタンドに。入れ替えて膝を打ち込んだ福島だがローブローに。タイムストップ。再開。福島のローに右を合わせて倒したファン。しかし上になるところを足で阻んで立った福島。シングルレッグに入って逆にテイクダウン。ハーフからパウンドを打ちつつ足を抜いてマウントを狙ったが、そのタイミングで上になろうとするファン。福島がぶろうとするがレッグマウント。ギロチンに抱える福島。ホーン。

一者ファン、二者福島。

3R。ファンがプレスする。福島タックル。テイクダウン。パウンド。ファンがまたフックスイープで浮かせて立った。間合いを詰めるファン。組んで押し込んだが離れる。福島シングルレッグ。倒せず。またファンがパンチで出るところにシングルレッグを仕掛けたが、パンチ連打が入り後退。またまたシングルレッグ。切られた。福島、シングルレッグを切られ続ける展開が続く。ファンのパンチを貰う。タイムアップ。

29-28×2、30-27の3-0でファンが勝利。

勝ったファンだが割と簡単にテイクダウンされるなど穴もある。福島はオープンスコアで3R取れば勝てることがわかっていたが、勝負できなかった。

PANCRASE312:第4試合・荻窪祐輔 vs. 猿飛流

フライ級。荻窪9位、猿飛流は13位。

勝ったり負けたりを繰り返している荻窪。キャリア初の国際戦となった前戦はマスンヤネにジャーマンで豪快に投げられる展開で判定負け。

猿飛流は昨年のネオブラウィナーかつMVP。決勝まではテイクダウンで勝ち上がり、決勝はパンチでダウンを奪ってチョークで一本勝ち。

猿飛流タックル。そのままボディロック。猿飛流後方に投げてテイクダウン。ハーフで押さえ込む。荻窪下からリバースフルネルソン。外した猿飛流。ケージに移動して立った荻窪だが、猿飛流まだバックを取っている。後方に倒してテイクダウン。バックマウント。バックから殴る猿飛流。荻窪動けず。ホーン。

1R三者猿飛流。

2R。前に出た荻窪に猿飛流タックルでテイクダウン。荻窪はクローズドガード。パスを狙う猿飛流だが荻窪防ぐ。しかしガードのまま下から殴るしかできない荻窪。スイープを狙ったが返せずバックを許した荻窪。猿飛流強引にバックを狙ったがスッポ抜けて荻窪立った。猿飛流のタックルに膝を合わせた荻窪だが、猿飛流そのままテイクダウン。猿飛流がインサイドからパウンド。ホーン。

2Rも三者猿飛流。

3R。ハイを入れた荻窪。しかし猿飛流タックル。テイクダウン。荻窪今度はすぐ立った。首投げで投げた猿飛流。荻窪スクランブルで逃れようとしたが、猿飛流が上を取る。ケージで立とうとするが、猿飛流ボディロック。立たせない。立ったがバックを取られたまま。バックを取ったままハイを放つ猿飛流。正対したが猿飛流またタックル。残り1分。ケージでこらえる荻窪。差し替えしたが大内テイクダウン。倒されてすぐ立った荻窪。正対しようとしたところに猿飛流がバックに乗る。下に落として上になった荻窪。タイムアップ。

三者フルマークで猿飛流勝利。荻窪、3Rにようやく勝負をかけたが、フィニッシュするしかない状態では厳しかった。

PANCRASE312:第3試合・村山暁洋 vs. 近藤有己

ウェルター級。村山5位。

現在連敗中の村山。タイトル陥落後、1勝3敗と、踏み台にされることが増えてきている。久々にキャリアが上の選手との対戦。

近藤はここ3戦はミノワマン・中尾・郷野とレジェンド相手の試合が続いていたが、久々にランカーとの対戦に。前回、7年前に対戦した際には、3Rに村山がパンチでダウンを奪いパウンドを入れて判定勝ちしている。

ローを入れる近藤。村山間合いを詰めていく。お互い牽制のロー。ミドルをキャッチしてテイクダウンした村山。そのままバックに回る。ハーフバック。鉄槌を入れていく村山。立とうとしたところでバックマウント。足を掴んで下に落とそうとした近藤だが、村山は足のフックを解除してバックをキープ。また両足をフックしてバックマウント。腕を掴んでチョークを防ぐ近藤。ホーン。

1R三者村山。

2R。近藤間合いを詰めていく。左を打ち込みヒット。村山下がりだした。しかし組んでケージに押し込む村山。後ろに倒した村山。バックに。ハーフバック。足のロックを外し立とうとするが、村山再びバックを狙う。立った近藤だが村山まだバックキープ。倒して両足をフックしたが防いでいる近藤。しかし村山が後ろからコツコツ殴っていく。ホーン。

2R三者村山。

3R。近藤間合いを詰める。三日月蹴り。もう一発ミドルを放つが、キャッチした村山。倒した。近藤立ったが村山またバックキープしテイクダウン。またハーフバック。なんとか解除して反転したい近藤だがさせない村山。バックマウントからパウンド。タイムアップ。

30-26、30-27×2の3-0で村山勝利。近藤、打撃は良かったが、村山のバックキープを崩せず。

PANCRASE312:第2試合・宮澤雄大 vs. 高島俊哉

ストロー級。宮澤5位、高島7位。

現在3連勝中の宮澤。前戦は初参戦の佑勢乃花に1Rダウンを奪われる展開から、2R以降はテイクダウンを奪って判定勝ち。

高島はネオブラ優勝後2勝2敗。

両者見合っていたが、宮澤タックル。テイクダウン。寝かされない高島。立ち上がる瞬間にミドルを入れた宮澤。高島のミドルに宮澤が右フックを返し効いた!すかさず追い打ち!タックルでしのごうとする高島をがぶるとパウンドラッシュ。高島ギリギリ凌いでいる。亀の高島にパウンドを入れるが、高島打たれながらも動いて耐える。ホーン。

10-9×2、10-8でいずれも宮澤。

2R。宮澤のワンツーがヒット。高島まだダメージが残っているか?しかしシングルレッグに入った高島。片足でこらえる宮澤だが、倒してバックに回った高島。チョーク!パームトゥパームで絞めてタップアウト!

高島逆転勝ち。宮澤、勝負どころに攻撃をまとめてフィニッシュするのが上手いが、ギリギリ凌がれた時に攻め疲れして逆転負けをするリスクがあり、勝利寸前で敗れた。

PANCRASE312:第1試合・八田亮 vs. 永井美自戒

ストロー級。八田3位。

柔術ファイターの八田は現在連敗中。前回は1年ぶりの再起戦で体重オーバーの曹にKO負け。

関西の修斗やDEEPで4勝4敗のコブラ会永井はパンクラス初参戦。

間合いを詰める八田。永井が間合いを詰めるがカウンターのタックルでテイクダウンした八田。ハーフ。反転して返そうとする永井だが、八田足関スイープ。さらに反転して上になる永井だが、八田ヒールへ。立った永井。八田放さず引き込んだ。ガードに。起き上がりタックルに入るが永井がぶる。ガードに戻した八田。ラバーガード。外れた。永井がパスを狙う。ハーフ。押さえ込んだままホーン。

1R一者永井、二者八田。

2R。タックルからバックに回った八田だが、股下から抜けた永井が上に。パウンド。パスを狙う。サイドに回ると八田のバックに回る。パンチを入れる永井。八田立って離れた。八田逃げ気味のタックルを切られるが、足関スイープで上に。永井が起き上がるが、八田ギロチンで引き込み!がっちり入り永井タップ!

PANCRASE312:プレリミナリーファイト第3試合・後藤丈治 vs. 力也

バンタム級

後藤は北海道から上京した昨年は3試合し3連勝。12月に4戦目が組まれていたが、相手が前日に体調不良となり中止になっている。

KRAZY BEE力也はレスリングで実績がある。昨年9月にアマチュアのトーナメントで優勝し、11月にプロデビューすると、スタンディングギロチンチョークで秒殺一本勝ち。Abemaの格闘代理戦争に出場するために仕事を辞めて上京、念願のプロデビューを果たしている。

後藤のパンチがヒット。力也大振りのパンチを振り回す。飛び込んで振り回すが空振り。後藤ちょっと慎重になっている。力也タックル。切られた。後藤のハイキックをかわしてタックルに入るが切られた。カーフキック。効いた!そこにパンチが入り力也ダウン!パウンド!レフェリーしばらく見ていたがバックから殴られ動けない力也を見てレフェリーストップ。

PANCRASE312:プレリミナリーファイト第2試合・真王DATE vs. 高橋弘

ウェルター級。

リアルキングは昨年のネオブラでパンクラスデビューしたがスプリット判定負け。

パンクラスイズム横浜所属高橋はDEEPやZSTを経てパンクラスデビューしたが、ここまで1勝2敗。

タックルに入った高橋。テイクダウン。サイドで押さえ込むとヴァンフルーチョークに入るが、リアルキングはガードを取って外す。スクートに。またガードに戻した。パウンド・肘を落とす高橋。リアルキング立たずにガードのまま。ホーン。

1R三者高橋。

2R。リアルキングバックスピンキック。サイドキック。高橋タックル。尻クラッチからテイクダウン。ギロチンに抱えるリアルキング。外した。パウンドを落とす高橋。リアルキングまた下からホールド。ブレイク。またサイドキックで攻めるリアルキング。高橋タックルに入るが下に。下から蹴り上げる高橋だがローブローに。タイムストップ。再開。高橋テイクダウン。サイド。ヴァンフルーチョーク。しかし外れた。ガードに戻したリアルキング。高橋パウンド。高橋立ち上がりパウンド。ホーン。

2R三者高橋。

3R。ローブローのダメージがありそうなリアルキング。高橋タックル。テイクダウン。リアルキングは苦し紛れのギロチン。外れた。またインサイドからパウンドを落とす高橋。ブレイク。再開後即タックル。リアルキングまたギロチン。外れる。密着してパウンドを入れる高橋。立ち上がり強いパンチを入れる。タイムアップ。

判定三者フルマークで高橋勝利。