2018-04-15から1日間の記事一覧
ストロー級タイトルマッチ。 砂辺は2度目の防衛戦。2011年以来MMAでは7年間無敗だが、去年は試合がなかった。RIZINへの参戦をアピールしたものの、組まれたのは大晦日のストロー級リミットより5kg以上重いキックトーナメントの試合のみ。 室伏はパンクラス参…
フェザー級暫定王座決定戦。 松嶋はマルロン・サンドロに敗れたが、内村・粕谷・アグオンと3試合連続判定勝ちでランキング1位に。空手の打撃+レスリングが武器。 松嶋が敗れたサンドロには勝っているものの、昨年組まれていたタイトルマッチで王者マレガリ…
ライト級5分3R。 王者久米との対戦のオファーもあった北岡だが、RIZINで連敗中ということもありこれを固辞。相手はウクライナのグラップラーサパに。 フィニッシュ率が高いサパだが、最近の中国やポーランドでのアウェイの試合は相手のレベルがそこまでは高…
フェザー級5分3R。 内村は2016年のパンクラス復帰から4連敗と苦しい試合が続いたが、ここ2戦は内村らしい内容で連続KO勝利。 まだ23歳の牛久も2016年の田村一聖との暫定王座決定戦から3連敗と苦しい試合が続き、ランク外に落ちたが、前回稲葉戦で判定勝ちし…
ストロー級5分3R。 早坂はランキング6位。ここ3年、地元コンカリーニョ大会での試合は負け無しだが、相手は正直この階級のトップではなく力の差がある。 大ベテラン曹はこの試合からストロー級に落とす。所属も旧ジムの闘心に戻している。12月の試合で判定勝…
ライト級3分3R。 36歳になった草ホンマン。ライト級に落としてからは1勝2敗。 元キックボクサーの菊入は昨年プロデビューしたばかりの22歳だが、ランキング10位ですでに草より上のポジション。 草がパンチ連打で出るとまっすぐ下がった菊入はもらう。さらに…
ライト級3分3R。 昨年12月にKO勝ちした松岡は今回からライト級。パンクラスイズム横浜所属の松岡に対し、出稽古で北岡ともよく一緒に練習している深谷は北岡から「もっとも北岡リスペクトな動きをする」と評されているグラップラーで、タックル→テイクダウン…
フライ級3分3R。 沼津の一撃空手王こと渡辺はZSTではタイトル挑戦の経験もあるが、昨年パンクラスでネオブラに出場。決勝で判定負け。 プレリムでなぜ国際戦が組まれているのかと思ったが、モレラはいま日本在住でKRAZY BEEで練習しているとのこと。コスタリ…
フェザー級3分3R。 39歳でパンクラスには10年前から出場しているTAG。熊本在住。 対するロデオスタイル代表の加藤は46歳。アマチュアから出場し直し、昨年プロ再デビュー。11月にDARANI DATEにテイクダウンから固めて判定で勝利し、45歳でプロ初勝利を挙げた…
ネオブラフェザー級8人トーナメント一回戦3分3R。 昨年のネオブラで一回戦負けした齋藤。2月の試合ではグラウンド顔面膝・垂直肘で2点減点が響いて判定負け。パンクラス参戦経験も長いはずなのに、新ルールの解釈間違いか? 寿太郎はじゅたろうではなくこと…
ネオブラフェザー級8人トーナメント一回戦。勝った方が次の試合の勝者と7月に対戦する。 昨年のネオブラでは準決勝で敗れた鬼山は今回からKRAZY BEEに移籍。 まだ21歳のDARANIは去年からパンクラスに参戦し1勝1敗。他の選手同様のDATEスタイル。スピンキック…
ネオブラバンタム級8人トーナメント一回戦。ともにプロデビュー戦。 NEVER QUIT所属の野村は明治大学柔道部時代に全日本ジュニア柔道体重別で5位入賞経験あり。26歳。 北村は専修大学レスリング部時代に全日本学生選手権グレコで準優勝。24歳。 ともにオリン…
ネオブラバンタム級8人トーナメント一回戦。 大橋は柔道・キックがバックボーン。去年は巌流島のトライアウトに出場したり、中国で試合したりしている。 田代は2月の横浜ケージファイトで勝利しプロ昇格しこれがデビュー戦となる23歳。大橋テイクダウンしハ…
ネオブラフライ級8人トーナメント一回戦。 昨年プロデビューした赤崎だがここまで2連敗。 まだ21歳の岡野はKRAZY BEE所属でプロデビュー戦。東京出身だが高校時代は沖縄の闘心所属でアマチュアの試合に出ていた。 赤崎テイクダウンしいきなりマウント。ブリ…
午後4時開始。
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ダスティン・ポイエー vs. ジャスティン・ゲイジー パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:アレックス・オリヴェイラ、アダム・ウィチョレク ファイト・オブ・ザ・ナイト候補はいくつかあったがメインが全部持っていった。パフォー…
ライト級5分5R。 ライト級復帰後6勝1敗で、敗れた相手はマイケル・ジョンソンのみのポイエー。エディ・アルバレス戦では1R優勢に進めていたが、2Rに逆襲したアルバレスが勢い余って放ったグラウンド膝により戦闘不能となりノーコンテストに。 一方のゲイジー…
ウェルター級。コンディット12位。 引退宣言していたマット・ブラウンが現役続行を宣言しコンディットと対戦予定だったが負傷欠場。 コンディットはロビー・ローラーとのタイトルマッチは僅差の末スプリット判定負け。次戦ではダミアン・マイアにテイクダウ…
ミドル級。 キックではGLORYでタイトル挑戦もしたことがあるアデサニヤは、UFC2戦目で地上波のセミ前という扱い。初戦はUFC0勝1敗のウィルキンソンにテイクダウンを取られる場面もあったが、スタンドでプレスし続けて2RにラッシュをかけてKO勝ち。 MMA後進国…
女子ストロー級。ウォーターソン7位、ケイシー10位。 ビジュアル系ママさんファイターのウォーターソン。UFCデビュー後2試合連続一本チョークで勝ちしたが、後の王者ローズ・ナマユナス相手には逆にチョークで一本負け。前戦はティーシャ・トーレスに終盤ス…
ミドル級。 6年前の日本大会で岡見に勝った頃がキャリアのピークだったボッシュ。一時は8戦して2勝6敗(5フィニッシュ負け)と落ち込んでいたが、ここ4戦はジャカレイに一本負けしだけで3勝(3KO)1敗。37歳だが岡見からアップセット勝利を奪った重いパンチ…
ウェルター級。 ロシアのサリコフは昨年11月の上海大会でUFCデビュー。散打バックボーンでキング・オブ・カンフーのニックネームを持つが、UFC初戦はアレックス・ガルシアにテイクダウンを奪われ、最後はチョークで一本負け。 レイニーはUFCデビュー戦。直前…
フライ級。ヘイス6位、モラガ10位。 DJのタイトル戦、続くヘンリー・セフードとの試合と完敗で連敗中のヘイス。テイクダウンの強い柔術家だが、DJとセフードからテイクダウンを奪えず。 モラガは4年前にDJのタイトルに挑戦したがやはり完敗。その後は中堅ク…
ミドル級。ジョッコ13位、タヴァレス15位。 ジョッコが6勝3敗で6勝中5判定勝ち、タヴァレスが11勝4敗で、11勝中10判定勝ち。ともにケージ押し込み膠着の多い地味系ファイター。 ジョッコは4連勝の後に2連敗。前回はユライア・ホール相手に1R優勢に攻めていた…
ライト級。 バーンズはUFC5勝2敗。柔術世界王者で、ノーギでも世界トップレベルの実績を残しているが、UFCではまだ中堅レベル。これまでの4勝はすべて一本勝ちだったが、前戦では初めてパンチでダウンを奪いKO勝ちしている。 UFC初参戦となるモレットもMMA13…
女子フライ級。 MMA2勝1敗でTUF26の女子フライ級初代王座決定トーナメントに出場したドブソン。トーナメントでは事前ランキング最下位で、初戦でロクサン・モダフェリに1RKOで敗退。TUFフィナーレではKO勝ち。バックボーンはキック。 初参戦のミューラーは26…
ウェルター級。 ともにUFC再デビュー戦では敗れた者同士。 ディエゴ・リマはTUF19で準優勝しUFCと契約したが1勝3敗でリリースされ、TUF25のオールスターTUFに再出場。そこでも決勝まで勝ち上がったがまたも敗戦。 UFCを目指しWSOFで戦っていた岡見。昨年の日…
ヘビー級。 レスリングカナダ王者のブラー。UFC初戦は判定勝ちしたがフィニッシュ力に課題あり。キャリアまだ6戦で、MMAに適応しきれていないか。フルネームはアージャン・シン・ブラーでインド系。入場の際もインド感が。 ウィチョレクはこちらも同じくUFC…
バンタム級。 ジョニー・エドゥアウドに勝ってランキングにも入っていたロペスだが、前回はランキング3位のハファエル・アスンサオに敗れてランク外に。UFC2勝2敗でバックボーンはレスリング。 ペレスはTUFラテンアメリカウィナー。UFCデビュー初戦は23秒ギ…
バンタム級。 一時はプロスペクトとして期待されていたサンダースだが、ユーリ・アルカンタラには打撃でフルボッコにしていたところを膝十字で逆転負け。前回もアンドレ・スークムタズ相手にずっと優勢に試合を進めていたが、アゴにパンチを貰い逆転KO負け。…