ファイト・オブ・ザ・ナイト：ジュニオール・ドス・サントス vs. デリック・ルイス パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ニコ・プライス、ベネイル・ダリウシュ メインはルイスのカウンターがヒットして奇跡の逆転KOが起きるんじゃないかというシーンが何回か…

ヘビー級5分5R。 牽制の右を出したJDSだが空振り。ルイスはロー。間合いを詰めてきたJDS。ルイス圧されて後退。ケージまで下がるがハイキックで出る。出てきたJDSに左フックを出したが、JDSのアイポークがありタイムストップ。レフェリー・ハーブ・ディーン…

ウェルター級。ザレスキ14位。 前回は第2試合に出ていたザレスキが今回はセミ。UFCデビュー戦はスプリット判定負けしたザレスキがそこから6連勝。勝った相手には中村K太郎も含まれている。6勝中ボーナス3回（いずれもFOTN）、KO3回。しかしランカーとの対戦…

ウェルター級。 ミーンズは2012年2月からUFCに参戦し、8勝7敗1NCと勝ち越しているがランカー未満。しかし上位には勝てていない。UFCでの8勝中4勝がKOによるもの。 プライスはUFC4勝2敗1NCと、マリファナ検出でノーコンテストになった試合も含め、すべてがフ…

ヘビー級。イワノフはまだUFC0勝1敗だがランキング15位。 コンバットサンボでヒョードルの連勝をストップし、戦極では藤田に判定勝ちしたイワノフ。その後Bellatorではヘビー級トーナメント決勝まで勝ち進んだが、アレキサンダー・ヴォルコフに一本負けでMMA…

ライト級。 UFC9勝4敗1分けのダリウシュ。柔術黒帯・色帯ではノーギ世界王者にもなっている。UFCデビューから10戦は8勝2敗とハイアベレージで、現ランカーのジェイムス・ヴィックにも勝っているが、そこから3連敗。前回、UFCデビュー戦のチアゴ・モイゼスに…

ミドル級。 38歳のベテランボッシュはここ10戦は4勝6敗で、勝っても負けてもフィニッシュ決着。勝つ時は重いパンチが入ってのKO勝ちだが、打たれ弱い部分も見せており、黒星が多くなってきている。 UFC5勝3敗1分けのアクメドフもパンチが重い一方、攻めが荒…

ウェルター級。 アンソニーのニックネーム・トニーをリングネームにしていたマーティンだが、今回からフルネームに改名。ライト級で4勝4敗だったが、ウェルターに上げるとK太郎、ライアン・ラフレア、ジェイク・マシューズに3連勝。ラフレアとマシューズはラ…

女子バンタム級。ルノー6位、クニツカヤ9位。 UFC女子最年長41歳のルノー。UFCのファイターであると同時に高校教師の顔も持つ。レスリング銀メダリストのサラ・マクマンに下からの三角で一本勝ちし、一気にタイトル挑戦者候補の一人となったが、前回キャット…

フェザー級。 2017年8月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を勝ち取ったドーソンだが、禁止薬物使用の疑いにより昨年は試合できず。12月になり、禁止薬物使用がUSADAの管理前だった可能性があると結論が出て出場停止が解除になった。隣のネブラスカ…

ヘビー級。 最後のTUFのヘビー級トーナメントで準決勝敗退し、フィナーレ大会の3位決定戦的試合に勝利したグリーン。身長201cm、リーチ208cmの巨漢で、フィナーレ大会ではテイクダウンを奪われたがガードから得意の三角でタップアウト勝利している。ただ、相…

バンタム級。シュネルはフライ級15位。 フライ級でアグレッシブな選手だったが、アル中が原因で連敗しリリースされたスモルカ。ローカルで連勝し、昨年11月の北京大会でUFC復帰を果たしたものの、すでにフライ級廃止が決まっていたためバンタム級に上げての…

ウェルター級。 モロノは2017年の日本大会でK太郎に判定負けしたが、前回は菊田に判定勝ちしているソン・ケナン相手に打撃のヒット数で上回り判定勝ち。ここまでUFC3勝3敗1NC。柔術・テコンドーの黒帯。 UFC4勝3敗のオットー。前回、地元ミルウォーキーの試…

ライト級。 UFC3勝4敗のホワイト。ライト級では1勝3敗で2連敗中。前回は4連敗中のジム・ミラーと対戦し、テイクダウンを奪われパウンド連打からのチョークで完敗。戦績的に後がない。ボクシング・柔術がバックボーン。 昨年4月、直前の代役でUFCと契約したモ…

7時開始。