ウェルター級5分5R。ランキング3位トンプソン。ペティスはライト級の8位。 アメリカン・ケンポー・カラテのバックボーンがあるトンプソンはタイロン・ウッドリーのタイトルに挑戦したが、両者消極的な展開でウッドリーがドロー防衛。ダイレクトリマッチでも…

ヘビー級。ブレイズ4位、ウィリス10位。 トップ10ランカー最年少28歳のブレイズ。UFCデビュー戦でフランシス・ガヌーにTKO負けしてキャリア初黒星を喫したが、そこから5連勝（うち1試合はマリファナ検出でNC）。アレクセイ・オレイニク、マーク・ハント、ア…

ライト級。 2010年からUFCに参戦し9勝6敗のマクデッシ。15戦中10試合が地元カナダでの試合。残り5戦はアメリカでの試合で1勝4敗。打撃の手数で勝つタイプで、前回もベテランのロス・ピアソンに対しパンチの手数で上回り判定勝ち。 ペルーのピネドは昨年11月…

フライ級。ランキング1位フォルミーガ、4位フィゲイレード。 フォルミーガは20歳でMMAデビューしキャリア13年。昨年10月にセルジオ・ペティスを破りランキング1位になったが、フライ級自体が廃止の可能性が高まっており、タイトル挑戦のチャンスが得られるか…

フェザー級だったがペーニャが2.5ポンドオーバー。 レスリングバックボーンで無敗がテーマのTUF27に出場したペーニャ。一回戦では勝ったが次戦は負傷欠場で、無敗のままTUFを終えるとフィナーレ大会でもパンチでダウンを奪ってからのギロチンで勝利したが、2…

女子フライ級。 まだ20歳のUFC最年少ファイター・バーバー。11月のUFCデビュー戦では同じデビュー戦のサイファーズにパウンド・肘のラッシュで勝利。空手と柔術がバックグラウンド。初戦はデビュー戦同士だったのでまだ実力がつかめない。2017年6月にプロデ…

フェザー級。 無敗が集められたTUF27では準決勝で優勝したブラッド・カトーナに一本負けしたミッチェル。しかしTUFの非公式戦での負けであり、公式戦では未だ無敗。昨年7月のTUFのフィナーレ大会では同じく準決勝敗退のタイラー・ダイアモンドに2-0の僅差判…

バンタム級。 今月2日のUFC235で組まれていたカードだが、試合一週間前になってヴェラが急病により欠場。今大会に延期となった。 エクアドル出身のヴェラは常に相手の出身国での試合で、UFC6勝4敗の26歳。UFCでの6勝中、5つがフィニッシュしての勝利で、負け…

女子フライ級。デイヴィス5位。 柔術黒帯のグラップラーデイヴィスはバンタム級でロンダのタイトルに挑戦したが16秒でKO負け。産休を挟み復帰した後、フライ級に落とすと、ここまでは元バンタム級の選手とのみ対戦し1勝1敗。 シュートボクセ所属のマイアはIn…

女子ストロー級。マルコス15位。 UFC4勝4敗1分けのマルコス。TUF20のストロー級王座決定トーナメントでは、決勝進出した現王者のローズ・ナマユナスと対戦し一本負け。決定力不足で、UFCではまだフィニッシュ勝利がない。 ヒルも同じTUFの20のトーナメントに…

バンタム級。 マクドナルドは2015年のプロデビューからここまで10戦全勝。2017年にコンテンダーシリーズへの出場が決まっていたが、直前に兄が亡くなり欠場している。前戦はパンクラスで石渡伸太郎と対戦しているトレバー・ワードと昨年9月のLFAで対戦しギロ…

フライ級。シェルトン11位、エスピノサ14位だが、フライ級は多くの選手がカットされ、現在契約全選手がランキング入り（15位のケイシー・ケニーは過去にコンテンダーシリーズ出場の実績はあるが現契約選手ではない）。エスピノサもこれがUFCデビュー戦。 シ…

6時開始。