2019-04-14から1日間の記事一覧
ライト級キング・オブ・パンクラシストタイトルマッチ5分5R。 久米は昨年7月に元UFCファイターのアントン・クイバネンにKO負けし、9戦目でパンクラス初黒星を喫して以来の再起戦。当初はクイバネンとの対戦だったが、クイバネン負傷欠場により代役はランキン…
女子フライ級クイーン・オブ・パンクラシスト王座決定戦5分5R。 元スマックガール・JEWELS王者で、StrikeforceやInvictaFCでも王座決定戦に出場したことのあるレジェンド端41歳。昨年2月にパンクラスに初参戦するまでには2年半のブランクがあり、キャリア15…
ストロー級次期挑戦者決定戦5分3R。ランキング1位北方、4位曹。 3連勝で2016年12月に砂辺のタイトルに挑戦したが、ジャーマンからのチョークで一本負けした北方。しかし八田・パックマン・井島に再び3連勝し、再チャレンジのチャンスを掴んだ。 昨年、砂辺と…
フェザー級正王座次期挑戦者決定戦5分3R。ランキング2位中島、3位アグオン。勝者は来月行われる王座統一戦・ナザレノ vs. ISAOの勝者に挑戦する。 中島は昨年1月にひさびさにパンクラス復帰すると、元王者の田村一聖相手に接戦の末判定勝ち。昨年12月に中原…
女子ストロー級5分3R。藤野2位、グーセヴァはフライ級の2位。 昨年8月、ヴィヴィアニとの王座決定戦に臨んだが、パンチでボコボコにされ、チャンスを作れないままTKO負け。38歳となったが現役続行。 グーセヴァは23歳でアマチュアムエタイがバックボーン。昨…
バンタム級5分3R。ランキング1位TSUNE、6位金太郎。 昨年7月に瀧澤にTKO負けしてタイトル戦線から後退したTSUNEだが、瀧澤がタイトル挑戦失敗したためランキングは1位に上昇。 金太郎は現在3連勝中。インパクトのあるKO勝ちも見せるが逆にKO負けも多かったも…
ライト級5分3R。アキラ4位、冨樫7位。 低い身長ながら豪快なパンチでKOしてきたアキラだが、ここ6年はKO勝ちなし。なかなかフィニッシュできなくなってきている。前回はサドゥロエフ・ソリホンの回転肘でKO負け。 今年39歳になるベテラン冨樫は、パフルディ…
フェザー級5分3R。10位内村、11位亀井。 ストライカー内村は松嶋や牛久といった若手に判定負けしているものの、勝った試合では3連続KO勝ち中。 22歳の亀井は昨年のネオブラ王者。185cmの長身で、ネオブラ決勝ではバックキックにパンチを打ち込み意識を飛ばし…
ライト級5分3R。 元UFCファイター粕谷だが、パンクラスではISAOと松嶋に連続判定負けで勝ち星なし。昨年は試合をしておらず、1年4ヶ月ぶりの試合となる。今回はUFCデビュー戦以来のライト級に戻している。 NEVER QUITの菊入はキックボクシングのプロ経験もあ…
女子フライ級5分3R。 元ボクシング世界王者のライカは43歳で今大会最年長。前回はブラジルのムエタイファイターながらTDD皆無のトラキナスからテイクダウンを奪いスプリット判定勝ち。 30歳のマイラはMMA4勝3敗1分け1NC。柔術・ムエタイがバックボーン。 パ…
ウェルター級3分3R。ランキング5位高木。 戦慄の肘を武器に戦う高木だが、パンクラスではこのところは若手の壁扱い。手塚・奈良には勝ったが、阿部・佐藤に敗れると、昨年は中村邦夫に7秒KO負け。 26歳の丸山は鹿児島在住。2015年のネオブラ後はパンクラスに…
フライ級3分3R。ネオブラではなくワンマッチ。 28歳K-PLACEの有村と26歳マッハ道場中嶋はともにプロデビュー戦。 テイクダウンした有川がハーフで押さえながら殴ると残りわずかでマウント。亀になった中嶋にパウンドラッシュ。 2R。有川がテイクダウンからパ…
ネオブラ一回戦・ウェルター級3分3R。 パンクラスイズム横浜の廣野は23歳。昨年NEXUSでプロデビューすると初戦は8秒、2戦目は15秒でKO勝ちしたが、12月の3戦目は判定負け。 こちらもパンクラス初参戦のリアルキングは185cmの長身で、ZSTやDEEPなどでは勝った…
ネオブラ一回戦・ウェルター級3分3R。 パラエストラ八王子の渡邊はこれがプロデビュー戦。 29歳マッハ道場の山下は中国でも試合経験があるなど6勝2敗。パンクラス初参戦。 渡邊が距離を取り蹴りやジャブを入れていく1R。 2Rは山下が組みつくが倒せないまま渡…
ネオブラ一回戦・フェザー級3分3R。 昨年ネオブラ決勝まで勝ち上がったダラニ。まだ22歳。 24歳の名田はコブラ会所属で大阪を中心に7勝3敗。東京初進出となる。 タックルでテイクダウンした名田。ダラニホールドするだけ。名田ボディにパウンド。パスを狙う…
ネオブラ一回戦・フェザー級3分3R。 昨年プロデビューし1勝1敗の立成と昨年のネオブラ初戦でデビュー予定だったが試合前検診でドクターストップとなり仕切り直しのデビューとなる広島の塩津。 立成がタックルを切って打撃を入れていく展開。2Rに塩津がステッ…
ネオブラ一回戦・フェザー級3分3R。 3年連続ネオブラ出場となる鬼山。昨年のネオブラはダラニにKO負けしたが、その後2連勝中。 大阪・BLOWS所属岩本は関西を中心に6勝5敗1分け。これが東京デビュー戦。 パンチからタックルに入った鬼山に岩本ギロチンで引き…
ネオブラ一回戦・バンタム級3分3R。 3年連続ネオブラ出場のKRAZY BEE平岡。MMA3勝4敗。バックボーンはボクシング。 昨年8月のJMMAFトーナメントで優勝し9月にプロデビューしたレスリングバックボーンの高杉だが、プロデビュー戦は1R一本負け。 頭にテーピン…
ネオブラ一回戦・フライ級3分3R。 お互いプロデビュー戦。昨年11月のマーシャルワールド杯ではともに決勝まで勝ち上がり、下田が2R腕十字で勝利している。 西村がテイクダウンを凌ぐとバックに回ったが、乗り過ぎて股下から抜けられる。テイクダウン合戦はど…
ネオブラ一回戦・ストロー級3分3R。 アラヤは2月のアマの試合に勝利しこれがプロデビュー戦。ジムに所属せず自らのチームアラヤでトレーニングしている。 鹿児島の有村は昨年修斗九州選手権で3位で、こちらもプロデビュー戦。バックボーンは空手。 胴タック…
ネオブラ一回戦・ストロー級3分3R。 アウトロー竜治あらためアベリュー。昨年のネオブラは初戦敗退したが、NEXUSで2連勝すると、11月にパンクラス初勝利。 大阪・コブラ会の尾崎は24歳でMMA5勝6敗だが現在3連勝中。東京での試合は初めて。1R、スクランブルか…
16時開始。
ライト級暫定王座決定戦5分5R。ホロウェイはフェザー級王者でライト級はこれが初戦。ポイエーはランキング3位。 フェザー級王者ホロウェイがタイトルを保持したままライトヘビー級暫定王座決定戦に出場。相手はUFCデビュー戦で敗れたダスティン・ポイエー。 …
ミドル級暫定王座決定戦5分5R。 2月にタイトルマッチが流れたガステラムが王者ウィテカーの長期欠場に伴い暫定王座決定戦に出場。相手は同じ2月のオーストラリア大会でスライドでメインを務め、レジェンドアンデウソンに判定勝ちしたアデサニヤ。 遠い間合い…
ライトヘビー級。 NFLからMMAに転向し、無敗のままブラジルで元王者リョートと対戦したアンダースだがスプリット判定負けでMMA初黒星。次戦はKO勝ちしたが、直前の代役として階級上のライトヘビー級戦でチアゴ・サントスと対戦するとKO負け。さらに前回、ま…
ウェルター級。 ムエタイベースのストライカーで、下になるとエディ・ブラボー仕込みのラバーガードも見せるジョーバン。中堅ファイターでUFC7勝4敗。イケメンでモデルとしても活動する。 昨年12月にUFCデビューしスプリット判定負けしたグラントだが、2戦目…
ライトヘビー級。ランキング12位OSP。 2014年3月以来の再戦。前回はタックルに入ったOSPにギロチンを仕掛けたクリロフが、サイドを取られても離さずにいたところを必殺ヴォンフルーチョークに捕まって失神。OSPの記念すべきヴォンフルーチョーク初公開となっ…
ライト級。 23歳のターナーは昨年10月のUFCデビュー戦はヴィセンテ・ルケに何も出来ずKO負けしたが、今年2月の2戦目は、代役UFCデビューのカラン・ポッターからパンチでダウンを奪いKO勝ち。 フレヴォラは無駄にアグレッシブなストライカー。パンチを貰って…
フライ級。ヘイス4位、パントージャ5位。リリースやバンタム級転向でどんどん上位ランカーが抜けていくため、両者ともタイトル挑戦圏内に。その機会があるかは不明だが。 DJのタイトル戦では腕十字で完敗したヘイス。さらに現王者セフードにはパンチでKO負け…
ウェルター級。 UFC2勝4敗で2連敗中のグリフィンは後がないが、2勝のうち1勝はストライカーのマイク・ペリーからパンチでダウンを奪っての勝利。 初参戦となるロシアのイマダエフは24歳でここまで8戦すべてがKO勝ちというパーフェクトレコードの持ち主。 い…