2019-05-19から1日間の記事一覧
ウェルター級5分5R。ランキング3位RDA、リーはライト級の7位。 コビントン、ウスマンとレスラー相手に連敗中のRDAだがまだランキングは3位。ただし、現王者のウスマンには前戦で完敗したばかりなので、タイトル挑戦まではまだ遠いか。 リーもまた前戦でアイ…
ミドル級。ACJことアントニオ・カーロス・ジュニオールは12位。 TUFブラジル3ではヘビー級で出て優勝したACJだが、TUF後はライトヘビー級を経てミドル級まで落とした。ミドル級転向後は6勝1敗1NCで、現在5連勝中。柔術ではムンジアル3位の記録があるグラップ…
フェザー級。数少ない純粋女子フェザー級ファイター同士のノンタイトル戦。 初代Invicta王者サイボーグのUFC参戦により2代目王者となったミーガン・アンダーソン。UFCでサイボーグのタイトルに挑戦予定だったが欠場となり、昨年6月ホリー・ホルム戦でUFCデビ…
ウェルター級。ルケ15位。 UFC8勝2敗、勝ちはすべてフィニッシュしての勝利なのにランカーとの試合が組まれなかったルケ。前回はブライアン・バーバリーナ相手にドロドロの打撃戦となり、残り6秒で首相撲からの膝連打でKO勝ち。ランカーと対戦しないままラン…
ライト級。オリヴェイラ15位。 UFC14勝中、判定勝ちがわずかに1回しかないオリヴェイラ。現在4連勝中で、UFC史上最多一本勝ち記録を更新し続けている。フェザーに落としていた時はたびたび体重オーバーしており、戦績も不安定だったが、ライト級に戻してから…
ライト級。 2015年にADCCで優勝しているグラップラーのハモス。代役で決まったUFCデビュー戦は階級上のウェルターで柔術世界王者モラエスと対戦し、スタンドのみの展開で判定負け。しかしライト級に戻してからは3戦連続一本勝ち。 ハバードはUFCデビュー戦。…
女子バンタム級。ラッド6位、ユーバンクスはフライ級の2位。 Invictaでデビューから5連勝しUFCに参戦、UFCでも雄叫びパウンドで2試合連続KO勝ちしているラッド。まだ24歳で、UFCでプッシュされている一人。3連勝すれば王座挑戦もしそうな勢いだが、トップラ…
ライト級。 D-1レスラーのグリーンは打撃で勝負するスタイルだが、KO率は低く、30戦のうち21試合が判定決着。UFCでもデビューから5戦は判定だったが、前回はベテランのロス・ピアソンにパンチを効かせて初のKO勝ち。会場のあるローチェスター出身で、高校・…
ウェルター級。 UFC5勝3敗の中堅ファイターロバーツ。バックボーンはボクシング。前戦はクラウディオ・シウバにテイクダウンを取られる展開から3Rにガードからの腕十字を叩きつけて外したもののレフェリーに止められ納得の行かないレフェリーストップ負けを…
フェザー級。 無敗が集められたTUF27で優勝したトリザーノ。TUF後も勝利し無敗継続中。しかしTUF後の初戦も同じTUFに出場していたルイス・ペーニャで、真のUFCファイターとの対戦はこれが初めて。TUF決勝とペーニャ戦はいずれもスプリット判定勝ち。今回から…
ライトヘビー級。 レスリング時代にコーミエに勝ったこともあるエリートレスラーのカミンズ、当初は打撃戦でKOされる負けパターンだったが、直近2戦は武器のはずのレスリングの攻防でテイクダウンを奪われて連敗しており、ランキングからも外れた。 ハーマン…
ミドル級。 UFC7勝3敗とまずまずの戦績のカミングス。NJCAAオールアメリカンレスラーで柔術黒帯のグラップラー。ずっとウェルター級で戦っていたが、前回からミドル級に上げている。ただ、転向初戦の前回はまだ腹回りが緩めで、ミドル級の体格になりきってい…
フェザー級。 地元ニューヨークのアルセ。タイガー・シュルマンMMA所属で打撃が強く、UFCデビューから2連勝したが、前回はシェイモン・モラエスに2度ダウンを奪われる苦しい展開で、3Rまで手を出し続けたもののスプリット判定負けを喫した。 夜叉坊にKO負け…
6時開始。