2019-11-10から1日間の記事一覧
バンタム級5分3R。瀧澤はランキング3位。石井は修斗でフライ級の2位だが、減量がきつくなってきたため、この試合から階級を上げる。 3月にハファエル・シウバと対戦し、テイクダウンからのチョークで一本負けした瀧澤。6月に組まれていた試合は対戦相手の負…
ストロー級だったが曹が計量失敗しキャッチウェイトに。八田3位、曹4位。 昨年は初の国際線も組まれて勝利し、3試合連続での一本勝ちとなった柔術家の八田だが、昨年11月に組まれたアンソニー・ドゥ戦ではタックルを切られ引き込んだところにパウンドをもら…
女子アトム級5分3R。 女子格闘家トップクラスの肌の黒さを誇る沙弥子。REALでのプロデビュー戦では元ボクシング世界王者ライカにKO負けしたが、その後GRACHANで4連勝し、今回がパンクラス初参戦。 イェリンはこれがプロデビュー戦。キックがバックボーン(4…
バンタム級5分3R。大橋はランキング6位。 昨年のネオブラウィナー大橋。バックボーンは柔道。5月にキルギスのWEF王者と対戦し、41秒でKO勝ちしたが、相手が何もしないうちに終わってしまったので、逆に実力がよくわからなかった。 パンクラス初参戦のスヨン…
ストロー級5分3R。井島6位、アントリン7位。 38歳のベテラン井島は北方と曹に敗れて連敗中。プロデビューから11年、28戦目で初の国際戦となる。 TUFに出場経験のあるアントリンは本来のストロー級に落としパンクラスに参戦すると、ランカーの前山にカーフキ…
フェザー級5分3R。田中10位、王子は14位。 元修斗・戦極王者日沖にKO勝利した田中だが、そこから中原・アグオン・堀江の上位ランカー勢に3連敗中。 王子は7月に2年ぶりにパンクラスに出場し、当時ランキング7位の林大陽と対戦すると、スタンドで出られず打撃…
ライト級5分3R。岸本10位。 DEEPでタイトル挑戦経験のある岸本は7月にパンクラスに初参戦し、ランカーだがキャリア6戦目の菊入と対戦。1,2Rはテイクダウンから固めてオープンスコアではほぼ判定負けがない状態となっていたが、3Rに菊入に挽回され三者三様の…
フライ級5分3R。中村10位、杉山はランク外。この試合も再戦。3年前の対戦では中村がスプリット判定勝ちしているが、当時すでにプロで20戦以上していた中村に対し、杉山はプロ2年目・4戦目の20歳だった。 昨年、元タイトル挑戦者の安永を破りランキング入りし…
ミドル級3分3R。中村はウェルター級の8位。 柔道がバックボーンで柔術も黒帯の中村は、貴重な重量級ファイターとして、ウェルター級~ミドル級で便利屋的に使われ、パンクラスでは昨年まで8戦連続勝ちなしだったが、ローカルイベントで連勝すると、昨年10月…
バンタム級3分3R 24歳の田代はパンクラス2勝2敗。前戦は今回同様プロデビュー戦の相手で1RKO勝ち。26歳のKRAZY BEE所属力也は9月のアマチュアパンクラストーナメントで準優勝しプロ昇格を決めたばかり。バックボーンはレスリングで、格闘代理戦争ではKRAZY B…
フェザー級3分3R。 今月48歳になる加藤と46歳の平田。両者の年齢の合計が93歳で、パンクラス史上最高齢対決。ロデオスタイル代表の加藤はパウンダー。平田は柔術家で、下になってからラバーガードで凌ぐ展開が多いが、功を奏さず判定負けになることが多い。…
バンタム級3分3R。 昨年のプロデビュー以来3連敗でまだ勝利をつかめていないパンクラスイズム横浜所属の大谷。慧舟會HEARTSの林はこれがパンクラス初参戦。NEXUSなどで試合経験がありここまで1勝2敗。 林がいきなり組み付いてボディロック。テイクダウン。ハ…
17時開始。
フェザー級5分3R。マゴメドシャリポフ5位、ケイター11位。 急遽セミからメインに格上げとなったため、UFCでは珍しい3Rのメインイベントに。 UFCデビュー以来5連勝中のマゴメドシャリポフはUFCでは初の地元凱旋試合。スタンドで距離がある状態での打撃、距離…
ヘビー級。ヴォルコフ7位、ハーディはランク外。 メインで元王者のジュニオール・ドス・サントスと対戦予定だったヴォルコフだが、JDSの欠場に伴いグレッグ・ハーディに変更。相手の実力・格は大きく下がったが、知名度や話題性はむしろ上がった。極真空手が…
ウェルター級。 まだ24歳でローカル時代は全8試合がKO勝利と期待されていたイマダエフだが、4月のUFCデビュー戦では前座~中堅クラスのマックス・グリフィン相手にケージつかみで減点された上に(減点関係なしの)判定負け。大振りの攻撃を繰り返す雑な攻め…
ライトヘビー級。 8月にUFCデビューしたイブラギモフ。ローカル時代は全勝でM-1チャレンジライトヘビー級王座を獲得したが、UFC初戦はジョン・ダウン相手に序盤猛攻を見せたものの、案の定失速して3Rにニンジャチョークに捕まりタップアウト負け。まだ24歳で…
ウェルター級。 コンバットサンボ世界王者のエメエフ。ダゲスタン共和国出身で、UFCでは3連勝中だがすべて判定勝ち。圧倒していても仕留めに行かない、やや消極的なところがある。負傷欠場があり、1年2ヶ月ぶりの試合。 マーティンはグラップラーだが打撃も…
ライトヘビー級。 UFC初参戦のガムザトフ。WSOFから昨年PFLに出場すると、予選リーグは2連勝して3位となったが、決勝トーナメントは負傷で不出場。MMA13戦全勝。バックボーンはスポーツサンボとアマチュアキックボクシングで、グラップリングでも実績を残し…
ライトヘビー級。 コンバットサンボ・スポーツサンボ・グレコローマンレスリングがバックボーンのアンカラエフ。アマチュアMMAを経てプロデビューすると10連勝でUFCと契約。UFCデビュー戦は打撃で圧倒していたが、大逆転男ポール・クレイグの三角絞めに捕ま…
ウェルター級。今大会唯一のロシア人対決。 コンバットサンボ世界王者のハビロフは9戦連続でのアメリカ以外での試合。前座で6連勝していたがすべて判定で地味なためにずっと前座でしか試合が組まれず、ランカーとの対戦も組まれないまま、今年2月にディエゴ…
ミドル級。 4月のロシア大会でUFCデビュー予定だったコピィロフだが、その時は負傷欠場となっており、今回再び地元ロシアでデビュー戦が組まれた。28歳でMMA8戦全勝。3年前のプロデビュー戦が判定勝ちだった以外はすべてKOで勝利している。 ロバーソンもキャ…
ウェルター級。 UFCデビュー戦のアブバカルはライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフのいとこ。WSOFでは5戦全勝で、元UFCファイターのジョン・ハワードにも判定勝ちしたが、昨年のPFLのでは初戦にダウンを奪われチョークで一本負け。決勝トーナメントには出場し…
ライト級。 ヤコブレフはUFC3勝4敗。今年4月のロシア大会で2年半ぶりに復帰し、UFCデビュー戦のアレックス・ダ・シウバがタックルに来たところにギロチンを合わせてタップアウト勝利。しかしテイクダウンディフェンスにやや難あり。 デビュー以来全フィニッ…
女子バンタム級。今日唯一の女子の試合で、唯一ロシア人が絡まない試合。 オーストラリアのクラークはフライ級で2勝1敗だったものの、1試合は体重オーバー。さらに、昨年11月の試合は減量失敗で試合をキャンセル。階級をバンタム級に戻している。今年5月にブ…
バンタム級。 今年6月にUFCデビューしたポポフ。ムエタイで100戦以上のキャリアがあるが、7年前・28歳の時にMMA転向。中国の武風林などでキャリアを積み、14勝2敗でUFCと契約したが、元タイトル挑戦経験者のエディ・ワインランドにKO負け。タイガームエタイ…
1時開始。