海外
ライトヘビー級。 ロンバードはBellator初代ミドル級王者。UFCではウェルター級でも戦ったが、6連敗でリリースされた。その後ベアナックルボクシングなどにも出場し、MMAはUFCリリースらい4年ぶり。今回はライトヘビー級に。腹が出ている。元柔道キューバ代…
女子ライト級。 この階級最強のハリソンだが、この階級を主戦場している選手がほぼいないというのも事実。PFLとの契約切れにより、フェザー級に落としてUFCやBellator参戦も期待されたが、結局PFLと再契約している。 相手のモフナトキナはサンボで2011~13、…
ウェルター級。 2019・2021の連続ウィナー(2020年は中止)のクーパーが、まさかの5.4ポンドの大幅体重オーバー。試合は行われるが、リーグ戦のポイントはマイナス1ポイントからのスタートとなり、フィニッシュ勝利した場合のボーナスポイントもなし→訂正。…
ライト級。ライト級は1週目に行われているが、なぜかこの試合のみ3週目に延期されている。理由は非公表。 元UFC王者として鳴り物入りでPFLに参戦したペティスだが、昨年はリーグ戦でまさかの2連敗。相手のプライスは11勝7敗と負けが多い選手だが、直近の試合…
ウェルター級。 元UFCタイトル挑戦者・Bellator王者のロリマクだが、Bellatorウェルター級GP決勝でドゥグラス・リマにリベンジを許し王座陥落するとPFLと契約。初戦は1Rフィニッシュ勝利したが、2戦目は元UFCのベテラン・グレイソン・チバウ相手にリードした…
女子ライト級。 パチェコは無敗でUFCと契約し、バンタム級で2連敗してリリース。ちなみに、初戦の異相手は現在ストロー級(約52kg)で戦っているジェシカ・アンドラジ。2019年にPFLに出場し、予選リーグと決勝トーナメントでいずれもケイラ・ハリソンに敗れ…
10時開始。
ケイ・ハリソン 1.03マリーナ・モフナトキナ 15.50 レイ・クーパー三世 1.22カーロス・レアル 4.25 アンソニー・ペティス 1.33マイルス・プライス 2.85 ローリー・マクドナルド 1.23ブレット・クーパー 4.25 ラリッサ・パチェコ 1.13Zamzagul Fayzallanova 4…
ヘビー級。 昨年のウィナー・元RIZINファイターのカッペローザ。RIZINではテオドラス・オークストリスとイリー・プロハースカに敗れて0勝2敗。 昨年、PFLのプレリムでワンマッチに出場したオースチンは31秒でKO負け。一昨年にはドイツのEMCで石井慧と対戦し…
フェザー級。 2018・2019のPFLウィナー・パーマー。しかし昨年は2連敗で決勝トーナメントにすら進めず。対するウェイドは昨年の準優勝。ともにレスリングバックボーンだが、パーマーはD-1で4年連続オールアメリカン、ウェイドはD-3と実績に差がある。しかし…
フェザー級。 ローを蹴るラウネーン。工藤も蹴りを返す。ジャブを入れた工藤。飛び込んでのワンツーはラウネーンがバックステップして空振り。左がヒットしラウネーンダウン!工藤パウンド。足で阻むラウネーンだがパウンドを入れていく。ラウネーンクローズ…
今年からEagleFCで新設されたスーパーライト級(165ポンド)。ユニファイドライト級より10ポンド重い。 両者ともUFCをリリースされてから初の試合となる。UFCでは両者ともライト級で戦っていたが、最終的にはウェルター級に上げているというのも共通点。特に…
ヘビー級タイトルマッチ5分5R。 王者クニエフは、現役王者ながら昨年コンテンダーシリーズに出場し、3RKO勝ちしたもののUFCとの契約はならず。 2017年までUFCと契約していたハミルトン。2017年に4連敗してリリースされた。昨年9月のEagleFCデビュー戦は1RKO…
バンタム級。 ボーグはUFC7勝5敗でランキングにも入っていたことがあるが、2020年にリリース。その後はUAE Warriorsを経てEagleFCに参戦し、これが2戦目。 リッキー・バンデハスはBellatorデビュー戦で無敗のジェームス・ギャラガーを下すという空気の読まな…
ヘビー級。 元K-1ファイターのスポーンだが2014年を最後にボクシングに転向。ボクシングでは14戦全勝13KOと結果を残し、WBCとWBOのラテンアメリカ王者になっていおり、2019年にクルーザー級世界王者オレクサンドル・ウシクとヘビー級で対戦予定だったが、ス…
ライトヘビー級。 元UFCライトヘビー級王者エヴァンスは、UFCでは2013年にチェール・ソネンに勝ったのを最後に5連敗。ミドル級に落としても勝てず、最後はアンソニー・スミスに1R53秒でKO負けし引退した。今回は3年7ヶ月ぶりの復帰戦となる42歳。 ブラジルの…
バンタム級。 ディアスはLFA参戦後2連勝中。10勝4敗の30歳。ムエタイがバックボーンのブラジル人でKINGS MMA所属。 元UFC田中は2勝3敗でUFCをリリースされた後、GRANDSLAMで現UFCフライ級のホジェリオ・ボントリンにチョークで一本勝ち。ACBと契約したものの…
フライ級。 日本人初のLFAファイター堀内。2016年からカリフォルニアに在住してチーム・オーヤマに所属。LFAでは僅差判定で2連敗したが、3戦目で初勝利すると、今年7月に暫定王者決定戦に出場。チャールズ・ジョンソン相手に接戦だったがローブローで即減点…
PFL最大のスター・2度の柔道五輪金メダリストハリソン。2018年のMMA転向以来、苦戦らしい苦戦もなく11連勝中。しかしほぼ世界で階級自体がない女子ライト級ということもあり、PFLの枠に留まっている。昨年はInvictaで初めてフェザー級に落として勝利。今年は…
日本でも活躍したハワイのレイ・クーパーの息子・レイ・クーパー3世。2018年のPFLでは元Strikeforce王者で大本命のジェイク・シールズを2度破り決勝に進出したが、マゴメドケリモフのギロチンで一本負け。2019年は決勝まで勝ち上がり、2Rパウンドで100万ドル…
女子ライト級。この試合はワンマッチ。 2012・2016年のオリンピックボクシング金メダリストで、プロに転向し、現主要4団体の統一王者であり、12月に王座防衛戦も予定されているボクシングとの二刀流シールズ。今年6月のPFLでMMAデビューし、3勝6敗のブリテニ…
RIZIN2戦2敗のカッペローザだが、PFLではここまで3戦全勝全フィニッシュ。 デリアもRIZIN.10に参戦し、ヒカルド・プラセルに勝利している。PFLではリーグ戦でカッペローザと対戦し、46秒でKO負けした。 開始と同時にタックルに入ったデリア。がぶったカッペ…
ロシアのハイブラエフはここまで無敗。2019年のPFLでは準々決勝で元UFC&Bellatorのダニエル・ペレイラと対戦し29秒でKOされたが、ペレイラの禁止薬物使用によりノーコンテストに。今年は予選リーグ、準決勝まですべて判定勝ち。 元UFCウェイドはレスラーで…
今年1月までUFCに出ていた柔術世界王者ジュニオール。PFLでは同じもとUFCのトム・ローラーに勝利、2018年のPFL王者ヴィニー・マガリャエスには偶然のローブローを入れてしまいノーコンテストで勝ち上がり、準決勝では判定勝ち。 ノルウェーのハムレットは今…
フェザー級トーナメント準決勝。 ハイブラエフは2019年のPFLに出場し、トーナメント準決勝でKO負け。今年は初戦判定勝ちすると、2戦目は2018・2019年の2度優勝経験のあるランス・パーマーに判定勝ちし、勝ち点6の4位で決勝進出。 ラウネーンは初戦1RKO勝ち、…
フェザー級トーナメント準決勝。 ウェイドは元UFCファイターで、5勝2敗のハイアベレージを残したが、契約がまとまらずFAに。PFLには2018年から出場し、川名雄生にも勝利して決勝トーナメントに進んだが準決勝で敗退。2019年も同じく準決勝で敗退した。ライト…
ライトヘビー級トーナメント準決勝。 ソルディは2018年にPFLに初参戦したが決勝トーナメントで敗退。翌年は予選から全試合フィニッシュ勝利で優勝し100万ドルを獲得している。今年は初戦で元UFCのクリス・カモージーに判定勝ちしたが、2戦目はダン・スポーン…
ライトヘビー級トーナメント準決勝。 元UFCでTUFブラジル1優勝のフェレイラ。ブラジル大会では重宝されたが、実力は中堅クラスで2019年にリリース。PFLではライトヘビー級に上げて、初戦は秒殺KO勝ちで6点獲得、2戦目は元UFCクリス・カモージーに敗れたが、2…
メインカードより。 youtu.be
ウェルター級トーナメント準決勝。 組んでケージに押し込んだクーパー。マクドナルド入れ替える。押し込むマクドナルドだが、クーパータックルに。テイクダウン。ハーフで押さえ込んだ。肩固めをセット。残りわずかで絞めに行く。しかしゴング。 1Rクーパー。…