7月のUFC226でマックス・ホロウェイがフェザー級王座防衛戦をブライアン・オルテガと行うことが正式発表。ホロウェイは4月のUFC223でライト級王座決定戦としてハビブ・ヌルマゴメドフ戦が発表されていたが、減量中にコミッションからストップがかかり試合を前日でキャンセル。結局、次戦は本来のフェザー級王座の防衛戦に。相手は3月にホロウェイと対戦予定だったエドガーに1RKO勝ち。王座挑戦権を手に入れた。
また、ヘビー級ランキング1位のフランシス・ガヌーと6位のデリック・ルイスの対戦も発表。ガヌーはミオシッチのタイトルに挑戦し、いいところなく敗戦。ルイスは一度引退をほのめかしてからの復帰戦では計量後に背中の痛みで欠場。今年2月の仕切り直しの復帰戦で3RKO勝ち。ともに昨年上位ランキング入りして硬直したヘビー級に新風を巻き起こした者同士。
