格闘技徒然草

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UFC226:第5試合・ハファエル・アスンサオ vs. ロブ・フォント

バンタム級。アスンサオ3位、フォント11位。

UFCバンタム級で6年間で11戦10勝1敗、負けた相手が現王者のディラショーのみ(ディラショーとは1勝1敗)というアスンサオだが、いまだタイトル挑戦できず。タイミング悪くここぞというチャンスで欠場しているのもあるが、ランキング3位で第5試合というポジションでも分かる通り、UFCの評価が低い。今回も下位ランカー相手であまりタイトル挑戦の機運が上がる相手ではない。今月36歳になるし若くないが、このままだとタイトルに挑戦できないまま終わってしまう。

ロブ・フォントは前回トーマス・アルメイダとのストライカー対決でパンチでダウンを奪いパウンドでKO勝ち。UFCでの5勝すべてがフィニッシュ勝利。

アスンサオ飛び込んでの右を打ち込みヒット。ジャブを打ち込んでいくフォント。右ハイ。アスンサオも打撃で打ち合う。フォントの強烈なロー。キャッチしてテイクダウンを狙ったアスンサオだが倒せず。蹴りを入れていくフォント。ジャブもヒット。リーチのアドバンテージを活かしている。間合いになかなか入れないアスンサオ。しかし右がヒットしフォントぐらついた。フォント出ていくがアスンサオは距離を取る。ケージに詰まったところでフォント飛び膝。ヒットせず。ホーン。

1Rアスンサオ。

2R。開始と同時にタックルに入りテイクダウンしたアスンサオ。パウンドを打ち込みつつパス成功。足を絡めてハーフにしたフォント。フルガードに戻すがアスンサオは強烈な肘・パウンドを打つとまたパス。足でフォントの左腕を固定しパウンド。フォントまたハーフに戻すと足で距離を作って立った。遠い距離からパンチを出していくフォントだがアスンサオも入っていかずにバックステップでかわす。フォントが出てきたところにワンツーを合わせた。ホーン。

2Rもアスンサオ。

3R。出てくるフォントにカウンターを狙うアスンサオ。フォントさすがに判定でのフリはわかっているのか前に出続けるものの、手が出ていない。ローで足を払われ倒れたがすぐ立った。またロー。どんどん前に出てくるフォント。アスンサオもワンツーを返す。アスンサオダブルレッグ。テイクダウン成功。インサイドからパウンド。ハーフ。しかしフルガードに戻される。かまわずパウンド。サイドについた。しかし残り45秒。フォントハーフに戻したが意味なし。パウンドを落とし続けるアスンサオ。タイムアップ。

三者フルマークでアスンサオ勝利。UFCバンタム級最多の11勝目。

完勝だが会場の盛り上がりが足りない。次期挑戦権は与えられるのか。