ライト級5分3R。アルバレス3位、ポイエー4位。
左右のボディを打ち込んだアルバレス。ポイエーのカーフキックでバランスを崩したアルバレス。アルバレスは右ミドルから右ストレートを打ち込む。ふわっとしたタックルに入ったアルバレスだが止められ離れる。またボディ。ポイエーはカーフキック。ポイエー左ミドル。距離を詰めたポイエー。ケージを背負うアルバレスだがまた前に出る。また左右のボディ連打。残り20秒。距離が詰まる。アルバレスがコンボで攻める。ホーン。
1R、手数はほぼ互角だが、前座と同じ判定基準ならローが多かったポイエーよりアルバレスか。
2R。タックルのフェイントからパンチを入れたアルバレス。バックブロー。ポイエーのハイをキャッチして倒したが、無理にグラウンドにこだわらず立たせた。が、そこからタックルに。ポイエーギロチンで引き込み。割と深い？しかし足のロックを外したアルバレス。ポイエー外して立つ。アルバレスまたタックル。カウンターのギロチンで引き込んだポイエーだが、これは浅くすぐ抜ける。バックに回ったアルバレスはパームトゥパームでフェイスロック。正対して外したポイエーだがアルバレスが両足をまたいでいてマウントの体勢に。座った状態のポイエーに肘を入れるアルバレスだが、垂直肘の反則を取られてブレイク。ボディを打ち込むアルバレスだがポイエーがテンカオからパンチのラッシュ！アルバレスケージまで後退。ガードを固めるアルバレスにパンチを打ち込むと、首を抱えてボディに膝！なんとかパンチを打ち返して凌ごうとするアルバレスだが、ポイエーがさらにラッシュ！肘を打ち込むとアルバレスが崩れ落ちKO！
完全決着。
