格闘技徒然草

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Bellator206:メインカード第3試合・アーロン・ピコ vs. レアンドロ・イーゴ

フェザー級

レスリングエリートのピコはMMAデビュー戦でまさかの秒殺一本負けしたが、その後はインパクトあるKO勝利を3試合続けている。ここまでは育成マッチだったが、今回はじめてBellatorレギュラー選手との対戦に。

イーゴは代役でのBellatorデビュー戦でいきなりエドゥアルド・ダンタスとのバンタム級タイトルマッチが組まれたが体重オーバーでノンタイトル戦になりスプリット判定負け。次の試合で勝利すると、今度はダリオン・コールドウェルのタイトルに挑戦したが1R一本負け。今回から階級をフェザー級に上げる。

打撃のプレッシャーをかけていくピコ。イーゴ後退。パンチを打ち込んだピコ。ケージをせ青ったイーゴは首相撲から膝を入れた。離れる。すぐ出てくるピコに右をヒットさせたイーゴ。ロー。ピコのプレッシャーでまたケージを背負う。ケージに詰めたピコが右ボディ。離れるイーゴ。また出てケージに爪ボディを入れるピコ。パンチが入ってイーゴダウン!すぐ立ったがピコパンチのラッシュ。ガードを固めて凌いだイーゴ。離れたが右フックをアゴにもらってイーゴダウン!パウンド連打!止めてもいいがレフェリースルー。打たれながらも立ち上がるイーゴ。しかしなおもピコがパンチを打ち込む。イーゴ離れようとするが足をもつれさせて倒れた。ピコのパウンド。ようやくレフェリー止めた。

ピコ圧勝。