格闘技徒然草

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UFN139:第4試合・ダヴィ・ハモス vs. ジョン・ガンサー

ライト級。

ADCC王者のハモス。初戦こそ階級上で柔術世界王者のセルジオ・モラレスにスタンドの展開のみで判定負けしたが、ライトに戻したその後の2戦はいずれも一本勝ち。

TUFではアルパカとスパーリングする男として人気を博したガンサーだが、肝心の試合ではTUFトーナメントで勝利なし。それでもフィナーレ大会に出場すると、同じTUF敗退の相手にタックルからのテイクダウンを8度も奪い押さえ込みで判定勝ち。が、打撃はお世辞にも上手くないのと、相手のTDDがまずいことに救われての勝利で、本戦レベルでの実力は未知数。オッズは今大会一番のアンダードッグ。

タックルに入ったハモス。テイクダウン。サイドから亀になったガンサーのバックに回る。ハーフバック。両足フックするとチョークへ。喉元に入ってガンサータップ。

実力差ありあり。