ハファエル・ドス・アンジョス 3.25
カマル・ウスマン 1.41
フアン・エスピーノ 1.67
ジャスティン・フレイジャー 2.40
メイシー・シャエソン 2.10
パニー・キアンザド 1.71
ペドロ・ムニョス 1.47
ブライアン・キャラウェイ 2.95
ダレン・スチュアート 2.05
エドメン・シャバージアン 1.87
キム・ジヨン 3.60
アントニーナ・シェフチェンコ 1.34
リック・グレン 2.00
ケビン・アギラー 1.91
ジョセフ・ベナビデス 2.15
アレックス・ペレス 1.80
マウリス・グリーン 1.47
マイケル・バティスタ 2.70
レア・レットソン 1.49
ユリア・ストリアレンコ 2.65
ルーズベルト・ロバーツ 1.33
ダレル・ホーチャー 3.70
ティム・ミーンズ 1.28
リッキー・レイニー 4.20
ハオーニ・バルセロス 1.22
クリス・グティエレス 5.00
最後との噂もあるTUF。毎回春～夏と秋～冬に開催していたが、TUFの収録を行っていたジムはすでに売却済み。新たなジムを建設中で、そこでESPNで放送するTUFを収録するという話もあるが、完成は夏以降とのことなので、少なくとも春にはTUFが開催されない。
メインはウェルター級ランカー対決。ライト級王者で、王座陥落後にウェルター級に階級を上げ、3連勝でランキング1位となったRDA。6月に謎の暫定王座決定戦に出場し、D-1レスラーのコビントンにポジションを奪われる展開。打撃のプレッシャーを掛けて一方的にはならなかったものの、コントロールされた時間が長く判定負けした。
そのコビントンと同じレスラーのウスマンはTUF出身で、UFCデビューから8戦全勝。最初の頃はひたすらタックルからの塩漬けが武器だったが、次第にパンチでも攻められるようになってきた。前回はデミアン・マイアのタックルを切り続けてアウトボクシングで勝利。
今回は打撃で上回るのはRDA。ウスマンがコビントンと同じタックル→コントロールを5R続けることができるか。
RDA判定勝ちと予想。
最後のTUFはヘビー級と女子フェザー級で行われたが、ともに層が薄い階級だけに、レベルは微妙。女子フェザーは本来バンタムの選手が多かった。日本のSEI☆ZAに所属していたユリア・ストリアレンコが出場したものの、準決勝で敗退。しかし、3位決定戦でUFCデビューのチャンスを掴んでいる。
明日12月1日朝8時半開始。速報します。
