【ONE】1月20日(土)ONE Championship インドネシア・ジャカルタ▼グラップリングスーパーマッチ 青木真也(日本)vs マラット・ガフロフ(ロシア/MMA15勝1敗※一本勝ち11。前戦でマーチン・ヌグエンに2RKO負けで初黒星)(C)ONE Championship pic.twitter.com/nboHQB3QJ3
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) 2018年1月9日
ガフロフは2015年にジャダンバ・ナラントンガラグを破りONEフェザー級王座を無敗のまま獲得。横田・ナラントンガラグのリマッチで連続防衛を果たしたが、過去にチョークで秒殺しているバンタム級王者マーチン・ヌグエンとの一戦ではまさかのKO負け。
ONEでは6試合連続チョークで一本勝ちしていたロシアンはだか十段。階級下だが、ナチュラルで75kg程度しかない青木相手にはフィジカルで上回ると思われる。とはいえ、本職のトップ選手に挑んだゲイリー・トノン戦に比べると、両者MMAファイターによるグラップリングマッチはエキシ感が強いが。