BREAKING NEWS: The ONE Flyweight World Grand Prix kicks off at ONE: A New Era on March 31 in Tokyo, featuring all quarterfinal fights with some of the best flyweights on the planet together! BOOM!!! pic.twitter.com/XkUUWBDT7R
— Chatri Sityodtong (@yodchatri) February 21, 2019
3月31日のONE日本大会で、すでに発表済みのDJ vs. 若松に加え、フライ級トーナメント一回戦3試合が行われることが発表。
和田竜光はONE初参戦のイヴァニルド・デルフィーノと対戦する。MMA8戦全勝の28歳。勝てば、準決勝ではDJ vs. 若松の勝者との対戦となる。
逆ブロックはカイラット・アクメトフ vs. リース・マクレーレン、ダニー・キンガド vs. アンドリュー・レオーネが組まれている。
カイラット・アクメトフは元フライ級王者。アドリアーノ・モライシュに敗れて王座陥落している。その後、ゲヘ・ユスタキーオと暫定王座決定戦で対戦したが判定負け。キャリアで喫した負けはこの2試合のみ。
オーストラリアのリース・マクレーレンはバンタム級ではビビアーノ・フェルナンデスのタイトルに挑戦しスプリット判定負け。フライ級に落としてからは3連勝中で、前回は和田竜光に勝利している。
フィリピンのチーム・ラカイに所属するダニー・キンガドは2017年11月に当時王者のアドリアーノ・モライシュに敗れたのが唯一の黒星。その後は4連勝中で、直近2試合では同じくトーナメントに出場する若松・和田に勝利している。
アンドリュー・レオーネはバンタム級でビビアーノのタイトルに挑戦したが1Rチョークで一本負け。今回からフライ級に落とす。
ライト級GP同様、王者のアドリアーノ・モライシュはトーナメントに不参加となる。前王者で、1月にモライシュに敗れて王座から陥落したゲヘ・ユスタキーオも不参加。