格闘技徒然草

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ONE:A NEW ERA:第3試合・アンソニー・アンゲレン vs. ゲイリー・トノン

フェザー級

MMA転向4戦目のトノン。アメリカ人がプロ4戦すべてアジアでの試合という珍しいキャリアに。今回は初めてプロ戦績が10戦を超える相手のとの対戦。インドネシアのアンゲレンはMMAの8勝5敗で、うちONEでは5勝5敗。過去にはクリスチャン・リーやブルーノ・プッチら、当時まだキャリアのないイヴォルブの選手の咬ませ犬にされている。

トノンタックル。簡単にテイクダウン。パウンドを落とすとあっさりマウント。亀になるアンゲレンにパウンドを入れる。立とうとするアンゲレンに膝を打ち込む。ようやく立ったが、ボディロックされていてすぐテイクダウンされる。ハーフからパウンド。また亀になり立とうとするアンゲレンだが投げてマウントになると肘。パウンド。頭を抱えて動けないアンゲレンを見てレフェリー梅木止めた。