格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

UFC238:オッズ/予想と展望

ヘンリー・セフード 2.00
マルロン・モラエス 1.83
ヴァレンチーナ・シェフチェンコ 1.07
ジェシカ・アイ 10.25
トニー・ファーガソン 1.65
ドナルド・セラーニ 2.35
ジミー・リベラ 3.95
ピョートル・ヤン 1.28
タイ・ツイバサ 1.69
ブラゴイ・イワノフ 2.25
タチアナ・スアレス 1.11
ニーナ・アンサロフ 7.00
アルジャメイン・スターリン1.74
ペドロ・ムニョス 2.15
カロリーナ・コバケビッチ 1.71
アレクサ・グラッソ 2.20
リカルド・ラマス 2.50
カルヴィン・ケイター 1.59
ヤン・シャオナン 1.48
アンジェラ・ヒル 2.75
べヴォン・ルイス 1.43
ダレン・スチュワート 2.95
エディ・ワインランド 1.83
グリゴリー・ポポフ 2.00
ケイトリン・チューケイギアン 1.91
ジョアン・カルダーウッド 1.91

メインはTJ・ディラショーが禁止薬物検出により王座返上をしたことに伴う王座決定戦。そのディラショーに1月のフライ級タイトルマッチで秒殺KOしたヘンリー・セフードと、元WSOF王者でUFCデビュー戦こそスプリット判定負けしたが、その後は4連勝で負けたアスンサオにもリベンジを果たしランキング1位となったマルロン・モラエスが対戦。

またも階級を上げての2階級制覇に挑むセフード。当時のバンタム級王者ディラショーに完勝しているとはいえ、あの1戦は明らかにディラショーのコンディションがバンタム級時代とは異なっていて、過度な減量により力強さがまったくなかった。セフードがバンタム級で通用するかどうかは、ディラショー戦のみでは測れない。

モラエスは初のWSOF&UFC2冠王を目指す。現在、3連続1Rフィニッシュ勝利。それもすべて上位ランカーが相手。タイトル防衛戦で4試合連続フィニッシュしたWSOF時代の強さを出せるようになってきている。

オッズでモラエスが優勢なのは、セフードのバンタム級適正が疑われていると言うよりもモラエスの強さが評価されてのことか。モラエスがテイクダウンされて下になった時の対応がどうなのかわからないが、もともとセフードはそれほどテイクダウンにこだわるタイプではないのでそういう展開にはならないかもしれない。

モラエスがチョークで一本勝ちと予想。

セミは女子フェザー級と並んで一番注目度が低い階級になってしまっている女子フライ級。バンタム級でランキング1位だった現王者シェフチェンコはともかく、4連敗でリリース寸前だったアイがランキング1位で王座挑戦というあたり、レベルが低いと見られても仕方がない。

アイはフライ級転向後3連勝とはいえ、全試合が接戦での判定勝ち。2試合がスプリットで、残りの1試合も割れてもおかしくない内容だった。そのためオッズも近年にない大差に。武器の打撃でシェフチェンコが上なのでどうしようもないか。

シェフチェンコ判定勝ち。

セミ前はある意味セミ・メイン以上の注目カード。元暫定王者ファーガソンが名勝負男のセラーニと対戦する。ファーガソンは過去7戦のうち、暫定王座決定戦のケビン・リー戦以外の6試合でボーナスを獲得。11連勝中。しかし、一時精神的に不安定となり、今年4月の暫定王座決定戦にも出場せず。果たして欠場前と同じ強さが発揮できるのか。相手がセラーニというのは格好の物差しになる。

第1試合開始は9日朝7時15分から。速報します。