格闘技徒然草

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PANCRASE308:第1試合・近藤孝太 vs. 小森真誉

フェザー級3分3R。

パンクラスデビュー後4連敗の後4勝1敗と勝ち星が上がってきた近藤だが、全戦は牛久の押し込み・テイクダウンで攻めさせてもらえず判定負け。

小森は7月にパンクラスデビュー。ベテランTAGからワンツーでダウンを奪うとパウンドアウトし完勝。

いきなり近藤の右がヒット。小森組んでクラッチしテイクダウン狙い。近藤は首投げを狙うが投げられず。ブレイク。近藤のパンチがヒット。小森頭の位置が動いておらずパンチをもらっている。しかし組んでテイクダウン。バックに回る。残り30秒。近藤立って正対。逆にテイクダウンを狙うがホーン。

1R近藤。

2R。小森すぐ間合いを詰めてパンチを入れると組んだ。外掛けテイクダウン。寝かせた。背中を向けた近藤。ハーフバックからチョークを狙う小森。近藤立つが、小森がすぐに足をかけて倒すとレッグマウント。パウンドを入れる小森。残りわずかでチョークを狙う。右腕が顎の下に入るが、引手を脇に挟んで防いだ近藤。ホーン。

2R小森。

3R。組んだ小森がケージに押し込むとスタンドでバックに回る。足をかけてテイクダウン。ハーフで押さえて殴っていく。残りわずかで立った近藤。パンチで出たがタイムアップ。

判定三者とも30-27で小森勝利。1Rも三者小森か。