ストロー級だったが立花がリミットを1.4kgオーバーしキャッチウェイトに。3分3R。
28歳の大城は6月に修斗でプロデビューしたが2Rチョークで一本負け。今回がパンクラス初参戦でプロ2戦目。
パンチを振り回す大城。右がヒットし立花フラッシュダウン。すぐ立ったが立花ケージに押し込みながらテイクダウンを狙う。入れ替えた大城。引き剥がす。大城がパンチで出て組み付いた。立花の首投げを潰して上にになるとパウンド。立花立った。ケージに押し込み肘・パンチを入れる大城。大城が投げると動きが落ちている立花。しかし入れ替えて上になった立花。パウンドを落とす。ゴング。
ダウンを取った立花、その後の展開で上回った大城と、どちらが取ったか微妙だが、最後にまた立花が上を取ったので立花か。
2R。両者パンチを振り回す。ケージに押し込んだ大城。押し込んでパンチを打ち込む。立花も打ち返す。大城組んでテイクダウンを狙うと立花はケージを掴んで防ぐ。レフェリー口頭で掴むなと注意するのみで試合は止めず。離れ際に立花の右フックがヒットし大城ダウン!プレリムなのでダウンの時点でレフェリー止めた。
ちょくちょくケージつかみがあった立花。もっと厳しく反則をとってほしい。