格闘技徒然草

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DEEP83:第14試合・窪田泰斗 vs. 鈴木琢仁

フェザー級5分2R。

デビューから10連勝していた窪田だが、北田戦で初黒星。フェザー級に上げてから2戦はオーロラ☆ユーキと横山恭典に連敗。

柔術ベースの鈴木はパンクラスでネオブラ王者となったが、元王者の田村一聖に判定負け。その後、GRANDSRAMやZSTに出場するも連敗。9月のDEEP浜松大会でDEEP初参戦し判定勝ちしている。

タックルに入る鈴木。四つ組みからテイクダウン狙い。膝を入れる窪田。崩してテイクダウンした鈴木。マウント。反転した窪田からバックを取ろうとしたが下になった鈴木。下から仕掛けようとするが、窪田は密着。頭を起こせないが、引き抜いて一発パウンド。残りわずかでスクートに。窪田パウンドを入れた。ゴング。

2R。鈴木の右が入って膝をついた窪田。鈴木ギロチンで引き込み。上になりバックマウント。しかしまた下に落ちる。窪田ハーフにして鉄槌。顔面に入る。窪田ディープハーフからスイープを狙うが失敗。またスイープ。窪田こらえながらパウンド。タイムアップ。

20-18、18-20、20-18のスプリットで鈴木勝利。

鈴木が下になっていた時間が長かったので窪田に入れたジャッジがいたか。