格闘技徒然草

MMAを中心とした格闘技情報&観戦ブログ

RIZIN.49:第10試合・元谷友貴 vs. 秋元強真

バンタム級次期挑戦者決定戦。

ミドルを入れた元谷。秋元がプレスする。コーナーまで下がった元谷。ニータップのフェイントを見せる元谷。秋元が左を打ち込む。元谷またミドル。キャッチしてボディを入れる秋元。飛び込んでパンチの3連打を入れる元谷。またパンチ3連打。そのまま組んだ元谷がテイクダウン。バックに周りハーフバック。しかし立ち上がった秋元。元谷はボディロックを放さずまたテイクダウンする。ハーフ。パウンドを入れていく元谷。ガードに戻す秋元。すぐまたハーフにした元谷。秋元が反転するところでギロチン。秋元下になりディフェンス。元谷マウントからワンハンドギロチンを仕掛けるが浅い。自ら放した。秋元が亀になり、バックマウントからチョークを狙ったところでホーン。

2R。圧を強めてきた秋元だが、元谷またパンチ連打で出てタックルにつなげる。コーナーでシングルレッグからボディロック。また投げて即バックに。シングルバック。両足フックは防いでいる秋元。背負って立つと元谷は降りたが、なおもまだバッククリンチしている。ハーフバックから四の字バックに。仰向けのままバックから殴る元谷。ローリングする秋元だがぴったりバックについていく元谷。足のロックを外そうとする秋元だが外させてもらえない。元谷がバックキープしたまま2R終了。

3R。元谷のタックルにヒザを合わせる秋元。コーナーに詰めた。ワンツー。またヒザ。ボディ。しかし組むことに成功。ボディロックから投げを狙う。テイクダウン成功。即四の字バック。秋元が自力で逃げられなかったポジションに。バックからパンチで削っていく元谷。秋元はディフェンスはするがポジションを返すことが出来ない。残り10秒で強いパウンドを入れた秋元。タイムアップ。

判定は当然3-0で元谷勝利。

秋元はここまで一方的にやられるようでは、もしいい打撃が入ってKO勝ちしていたとしても、遠からず同じ穴をつかれて負けていただろうし、まだ実力を伸ばす時間が必要。

試合後に次回大会(3月30日のRIZIN.50香川大会)で井上直樹 vs. 元谷友貴のタイトルマッチが決定。

RIZIN.49:第9試合・久保優太 vs. ラジャブアリ・シェイドゥラエフ

フェザー級

久保が左ハイ、左ミドル。シェイドゥラエフも右ハイ。さらにバックブローにつなげる。インローから右をヒットさせたシェイドゥラエフ。右ハイを放った久保だがシェイドゥラエフブロックしてボディロックからテイクダウン。すぐハーフに。パス成功。ニーオン。一瞬腕十字を狙ったシェイドゥラエフ。すぐ上に戻るとパウンド・ヒジ。久保ハーフからガードに戻したが、シェイドゥラエフはインサイドからパウンド・ヒジ。鉄槌。全部顔面にヒットしている。ホールドで凌ごうとする久保だが引き剥がして殴るシェイドゥラエフ。下から足で離そうとした久保だが、シェイドゥラエフ立たせない。亀になった久保にパウンド。鉄槌。なんとかゴングまで耐えた久保。

しかしダメージが大きい。

2R。右を入れたシェイドゥラエフ。久保の蹴りはスピードが落ちている。右オーバーハンドを入れたシェイドゥラエフ。パンチからタックルに入るシェイドゥラエフ。首相撲から膝。久保ふらつきながらも蹴りを出す。シェイドゥラエフワンツーからシングルレッグ。テイクダウンしてハーフバックに。バックからヒジを入れる。両足フックしてバクマウント。フェイスロック。放したシェイドゥラエフだが、パウンドを打ち込むと動けず打たれる久保を見てレフェリーストップ。

RIZIN.49:第8試合・YA-MAN vs. カルシャガ・ダウトベック

フェザー級

右を打ち込んだYA-MAN。ダウトベックのジャブに右を合わせる。右を打ち込むYA-MANに左ボディを入れるダウトベック。YA-MANの飛び込みに左を合わせた。左インローにYA-MANは右オーバーハンドをあわせたが空振り。詰めるYA-MAN。コーナーに詰めてパンチを打ち込むが、ダウトベックタックル。テイクダウン。左のパウンドでボディ・顔面を打つダウトベック。レフェリーブレイク。YA-MANが間合いを詰めるとインローを入れるダウトベック。ダウトベックワンツー。詰めたYA-MANだが左フックをもらい動きが止まった。それでも下がらず詰めていくが、ダウトベックタックルでテイクダウンしサイドの残り30秒。前腕を喉元に押し込むダウトベック。ゴング。

2R。YA-MANインロー。プレスしていくYA-MAN。コーナーに下がるダウトベックだがサークリング。詰めてくるYA-MANに左ボディ。またタックル。テイクダウン。立ち上がりサカボを狙ったダウトベックだが、距離ができてYA-MAN立った。ダウトベックまたタックル。今度は受け止めたYA-MANだが、ダウトベックシングルレッグでテイクダウン。背中を向けて立ったYA-MAN。ダウトベック押し込みながら膝。YA-MANが入れ替えるとダウトベック引き剥がし離れた。詰めるYA-MANだがダウトベックの左がヒット。前に出るYA-MANに右フックを入れる。それでも下がらず出るYA-MANだが手が出ていない。ゴング。

3R。インローを蹴るYA-MAN。ダウトベックの左がヒット。また左。ワンツー。YA-MANのパンチでバランスを崩したダウトベックだが距離を取る。ダウトベックタックル。テイクダウン。密着したままパウンドを入れていくダウトベック。パスを狙うダウトベックだが立った。YA-MANの立ち際にサッカーボールキックを狙う。YA-MANがパンチで出るところにダウトベックタックル。テイクダウン。コーナーを使って立とうとするYA-MANだがダウトベックはボディロックして立たせない。レッグマウント。しかしブレイク。ダウトベックすぐタックル。切ったYA-MANだがダウトベック押し込む。距離を取るダウトベック。追いかけるYA-MANだがシングルレッグからボディロックに切り替えテイクダウンを狙う。YA-MANこらえたがタイムアップ。

3-0でダウトベック勝利。

スタンドでプレッシャーを掛けていたYA-MANだったが、打撃のヒットでもダウトベック。タックルをほぼ切れなかったのが痛かった。

RIZIN.49:第6試合・上田幹雄 vs. キム・テイン

ヘビー級。

ローの蹴り合い。上田のローに右フックをあわせたテイン。左右のパンチから四つに組んだテインがダブルアンダーフック。差し返した上田だが、またダブルアンダーフックに。テイクダウンを狙うとロープ最上段に腕をかけて防いだ上田。テイン投げる、膝を着いた上田。立ったがテインバックに着く。シングルレッグ。こらえた上田。離れた。四つに組んだ上田がロープに押し込みヒザを入れる。テインもヒザを返したがローブロー。ミドルを入れる上田。テインは左ストレートを顔面に入れる。左右のフックがヒット。クリンチに行く上田だが、テイン四つでクラッチ。レフェリー即ブレイク。上田の右がヒットし一瞬動きが止まったテイン。しかし上田が追い打ちに来たところで組んでテイクダウンしたテイン。バックマウント。が、残り時間がない。ゴング。

2R。上田三日月蹴り。さらにパンチで出るが、テインのパンチを貰い効いた。組んでコーナーに押し込み凌ぐ上田。すぐ膠着ブレイク。テインパンチで出る。上田のフックがヒットしぐらついたが、そのまま組み付いてテイクダウンしたテイン。パウンド。テイン立ってパウンドを落とそうとするが、上田蹴り上げで防いで立った。パンチをh8イットさせた上田だが、テインのパンチも貰う。組んでコーナー膠着→ブレイク。上田パンチからまたコーナーに押し込むとヒザ!顔面にヒットしテインが膝を着いたところでレフェリーストップ!

KO勝ちしたが、打撃のディフェンスには課題も残した上田。

RIZIN.49:第5試合・神龍誠 vs. ホセ・トーレス

59kg契約。

左ハイを放った神龍。タックルに行くが受け止めたトーレス。外掛けでテイクダウンした神龍。サイド。マウントを狙ったがハーフにしたトーレス。しかしまたサイドに出る神龍。マウントを狙うとトーレス背中を詰めて背負って立った。チョークを狙う神龍だが腕を掴んで防ぐトーレス。正対。降りた神龍。四つから足をかけてテイクダウンを狙う神龍ハーフバック。立ったトーレスハーフバックのまま殴る神龍。絡まれていた足を抜いたトーレスだが、神龍投げてテイクダウン。残りわずかで放してサッカーボールキックを入れた。ゴング。

2R。間合いを詰めてきたトーレス神龍飛びヒザ。バックヒジを狙う神龍トーレスがプレスしてきたところに左オーバーハンド。インローを入れたトーレス神龍ジャブ。神龍のバックブローはブロク。神龍タックル。切ったトーレス神龍スーパーマンパンチ。パンチで出るトーレス。インロー。左、右とヒット。神龍もパンチをヒットさせるがトーレス下がらない。サークリングして距離を取る神龍。ボディ・顔面にパンチを入れるトーレス。ミドル、右フック。インローでバランスを崩す神龍。ヒザを腹に入れるトーレス。インローでまた足が流れる神龍。またタックル。こらえたトーレス。門脇スペシャルに入ったが、神龍反転して上に。パスを狙う神龍に下からギロチン。抱えているだけか。その体勢のままゴング。

トータルジャッジだが、2Rだけを見るとトーレスの内容。打撃で押されているし、テイクダウンも取れなかった。

3R。左フックを入れる神龍。バックヒジ。とタックル。テイクダウン。バックに回ったが、トーレスすぐに向き直って引き剥がした。パンチで出るトーレスにジャブを入れる神龍トーレス右ボディ。神龍タックル。テイクダウンから即バックに乗ろうとしたがトーレスはコーナーに移動して正対。神龍引き込んで足関。しかし回転して抜けたトーレス。マウントに。反転しようとする神龍。右腕を首に回したトーレスが四の字バック。残り2分。背中のトーレスにパンチを入れる神龍トーレスにも首に回した腕を外して殴る。神龍が反転するが、トーレスもすぐ立ち上がり下にならない。コーナーに押し込む神龍。また引き込んで足関。トーレスまたこらえてマウント。ブリッジで返そうとした神龍だがバックマウントに。トーレス腕十字を狙う。クラッチしてディフェンスする神龍。タイムアップ。

判定2-1でトーレス勝利。

神龍の足関狙いは負けていると見て一発逆転を狙ったのか?神龍に入れたジャッジは良くわからなかったが、足関狙いがなければ微妙だったかもしれない。

トーレスはBRAVE CFのフライ級トーナメントを体重を落とせず途中棄権、その後バンタムに転向していて、今回も59kg契約。フライ級まで落とすのは無理ではないかもしれないが、体重オーバーの不安はありそう。

ダメージもアグレッシブも差がないのでジェネラルシップの差だと思っていたが、案の定ジェネラルシップで割れてる。しかしあの内容で神龍にジェネラルシップが入るのはやはり謎。

RIZIN.49:第4試合・矢地祐介 vs. 桜庭大世

ライト級。

ハイの蹴り合いからパンチを入れた矢地。桜庭前蹴りから左ミドル。キャッチした矢地に左を入れると矢地が力が抜けダウン。パウンド。KO!

ビッグアップセット。矢地、デビュー戦の相手に敗れる。

秒殺KO勝利したサクJr.。この内容では実力はよくわからないし、よりによって勝ってしまうと次の相手が難しくなる。試合後のインタビューではベイノアに対戦要求されていたが、ベイノアだけでなくRIZINレギュラーの誰とやっても負ける可能性は高いし、矢地より下の相手には勝ったとしても苦戦したら評価が下がる。DEEP中堅クラスが相手でも勝てるかわからない。かといって矢地以上の強豪が相手だと、勝てないどころか安全性に不安があるほど実力差が出てしまう。初参戦の外国人を連れて来るにしても、今はもうだいたいの実力はバレている。使い古された手法だが、他競技の有名選手でMMAの練習はしていない選手などを当てるくらいしかない。

RIZIN.49:第3試合・武田光司 vs. 新居すぐる

フェザー級

武田が間合いを詰める。蹴り・パンチを振って迎撃しようとする新居。武田タックル。新居キムラ。そのまま倒して投げると腕十字を狙う。得意のセンタク挟みに。頸動脈には入っていないか。徐々に頭を抜いていく武田。腕十字を狙う新居。武田がカウンターのキムラを狙い上に。新居もまだ外さず再度極めに行こうとするが、武田が上になる。一瞬クラッチを放して右のパンチを入れる武田。放してパンチを連打。新居の上半身がロープから外に出る。レフェリーのジェイソン・ハーゾグはドントムーブせずブレイクし、スタンドで再開。間合いを詰める武田。両者見合いのまま1R終了。

2R。武田詰める。パンチから組み付いてボディロックに。脇をくぐってバックを狙う。差された腕を小手に巻いて回らせない新居。殴っていく武田。新居押し込まれた体勢でパンチを打ち返す。残り1分でブレイク。手が出ない新居。武田も出そうで出ない。のりわずかで飛び込み右を打ち込んだ新居。バランスを崩した武田。ゴング。

3R。武田タックル。コーナーに押し込む。ボディロックからまたバックを狙うが、2Rと同じくコーナーを背負った体勢でバックに回らせるのは防いでいる新居。テイクダウン狙いから後方に倒そうとする武田だが新居こらえる。コーナー膠着の展開が続くが、ハーゾグはブレイクを掛けない。押し込まれた体勢の新居がヒザを出したがローブローに。タイムストップ。コーナーで再開。残り1分でまた新居のヒザがローブロー。かなり苦しんでいる武田。

続行不能のためテクニカル判定に。

判定3-0で武田勝利。

序盤の新居がキムラを狙う展開はスリリングだったが、その後は武田が立ちレスで優勢だったものの、展開がない状況が続いた。ここまでの他の試合はもっとブレイクが早いと思ったが。

RIZIN.49:第2試合・貴賢神 vs. エドポロキング

ヘビー級。

左の蹴りを出すエドポロキング。スムーズな蹴り。貴賢神カーフキック。2発目がヒットしちょっとぐらついた。貴賢神インロー。右ハイから首相撲に捕らえてヒザを入れたエドポロキングだが、バランスを崩して後ろに倒れかける。コーナーを背にしてこらえたエドポロキングに貴賢神は尻下クラッチしてテイクダウン狙い。こらえるエドポロキング。離れかけたが貴賢神またダブルアンダーフック。しかし動きがなく膠着ブレイク。貴賢神がパンチを入れるが、エドポロキングのヒザがヒットし背中を向けた。追い打ちのパンチが入り貴賢神ダウン。KO。

テイクダウンは許さなかったものの、対処はあまり良くないように見えたエドポロキング。相手が貴賢神だからその前に倒せたが、ちゃんとした選手相手だとどうなるか。

RIZIN.49:第1試合・大雅 vs. 梅野源治

バンタム級

間合いを詰めた梅野が右を打ち込む。ムエタイとは全く違う動きだがややバタバタしている。大雅組んでテイクダウンを狙うが梅野こらえた。詰めてきた梅野右フックを合わせる大雅。ワンツーをヒットさせた梅野。大雅の左オーバーハンドは届かず。梅野がプレスしてくる。インロー、カーフを蹴る大雅に梅野は右ストレート。大雅タックル。スプロールしてこらえる梅野。ヒザ。離れる大雅。詰める梅野に左ヒジを合わせた大雅。出てきた梅野にタックル。テイクダウンしたが梅野ギロチン。しかし喉元には入っていない状態で力を入れている。なかなか外せない大雅だがようやく外れた。残り1分。大雅上から攻撃がない。三角を狙う梅野だが立って外す大雅。踏みつけからサッカーボールキックを狙ったが空振り。残りわずかでまたジャンピング踏みつけ。草刈りで倒した梅野。ゴング。

2R。またプレスする梅野に大雅の左オーバーハンド。下がらない梅野だがまた左オーバーハンドがヒット。パンチで出た梅野だが、大雅かいくぐってタックル。首を抱える梅野。大雅は自軍コーナーに押し込む。ヒザを入れるがブレイク。大雅左ハイ。タックル。懐に入ったがコーナーに押し込む。自ら離れる大雅。梅野が逆にタックル。テイクダウン。首を抱えたままの大雅にヴォンフルーチョーク。絞まってはいないか。下からヒザを入れる大雅。ハーフに移行した梅野だが、大雅がガードに。下から蹴ろうとするがパスされる。上四方から頭部にヒザを入れる梅野。大雅うつ伏せになり立つとがぶりからヒザ。しかし梅野が崩してテイクダウンするとサイドからマウント。が、ブリッジで返される。スタンドに。大雅飛びヒザ。ジャンピングパンチは空振り。ゴング。

3R。出てくる梅野にヒジを狙う大雅。左がヒット。梅野タックルに行くが空振り。蹴り合い。カーフ、ジャブを入れる大雅。また左ストレートがヒット。左ボディ。飛びヒザを見せる大雅。手数を出す大雅。詰めた大雅の左に合わせて組み付いた梅野。組んでコーナーに押し込みヒザ。さらに足を刈ってテイクダウンしサイドに。残り1分。リカバリーできない大雅。残り20秒で梅野マウント。チョークの体勢に入るが防ぐ大雅。最後にヒジを入れた。タイムアップ。

判定3-0で梅野勝利。

テイクダウンで上を取って攻める時間が多かった梅野のジェネラルシップでの勝利か。

お互いテイクダウンやグラウンドでの攻めなどをやっていたが、相手の対処の拙さに助けられた部分もあり、次戦以降、本職のMMAのファイター相手にどれだけできるかが勝負になる。

RIZIN.49:第0試合・横内三旺 vs. 斉藤健心

RIZIN甲子園決勝戦バンタム級5分2R。

間合いを詰める横内。ボディロックからテイクダウン。ハーフからパスしてサイドへ。下からバギーチョークの体勢でロックするが、横内の頸動脈は開いていて固めているだけ。うつ伏せになった斉藤のバックに回った横内。立とうとする斉藤の首に腕を回しチョークの体勢。しかし斉藤が立ち上がろうとすると放してスープレックスで投げる。バックキープしつつパウンド。またチョークの体勢。ワンハンドチョーク。タップアウト!

RIZIN番外地:第4試合・冨澤大智 vs. 三浦孝太

63kg契約5分2R。

三浦の左ハイをかわした冨澤。三浦ジャブ。冨澤はインロー。出てくる冨澤に前蹴りをいれる三浦。冨澤の前蹴りをキャッチしてタックルを狙ったが切られた。またタックルに行くところで冨澤のカウンターがヒット。一瞬崩れた三浦。再びタックルに行く三浦の顔面にカウンターのヒザ!KO!

冨澤KO勝ち。