サムライでの二アライブ観戦。てっきり生実況かと思ったら、解説の若林さんがレフェリーを。当日６時から試合→試合後、編集＆実況・解説を入れる→１１時から中継。すごいハードスケジュール。印象に残った試合を。 久保山vs井口 井口は1R動きが悪くローをも…

フジテレビの番組表より http://www.fujitv.co.jp/sports/calendar2/index.html 今年のGP開幕戦・2nd ROUNDと当日放送だったが、なぜか？決勝のみディレイ放送。これは予定通りなのか否か。DSEの意志なのかフジの意志なのか。個人的には当日放送でPPV3000円…

■ミドル級GPリザーブマッチイゴール・ボブチャンチンvs中村和裕■ヘビー級ワンマッチ吉田秀彦vsタンク・アボット 噂されていた吉田vsアボットと、噂にはなかったボブvs中村が発表。まずリザーブマッチだが、２回戦で実現していればよかったカード。ボブvs中村…

▼ウェルター級中尾受太郎（フリー/DEEP初代ウェルター級王者）VSオ・ウォンジン（韓国/正進MMA/CMA-KOREA）▼女子ルールしなしさとこ（フリー）VS岡本範子（キングダム卑弥呼）▼石井淳 引退試合 ロイヤルランブル 石井淳（超人クラブ）VS現在調整中 中尾の相…

┌須藤元気vs宮田和幸┤└レミギウス・モリカビュチスvs高谷裕之┌山本“ＫＩＤ”徳郁vsホイラー・グレイシー┤└宇野薫vs所英男 決勝は大晦日Dynamite!!で。 なんだか微妙なマッチメーク。順当に行けば準決勝でKIDvs宇野が実現するが・・・はっきり言って燃えない。…

魔裟斗vsザンビディス ザンビディスが前にどんどん出てプレッシャーをかける。魔裟斗は押されながらも決定打をもらわずにカウンターのチャンスをうかがう。そして3Rにねらい澄ましたストレートでダウン奪取。あとは大振りになったザンビディスの攻撃をいなし…

今回そんなに見るモチベーションがない。結局佐藤嘉洋の試合はリザーブマッチじゃなくてスーパーファイトになったのか。ちょっと新味にかけるかな。今回はギリギリ賞味期限内だろうけど。 魔裟斗vsザンビ KIDには順当勝ちしたザンビ。2年前の対戦では、ほと…

榊原社長の談話によると、日程については統轄本部長が言ったことは候補の一つでしかないとのこと。 リザーブも含めて、一日も早く提示したいと。高田統括本部長がリング上で「9月に1回戦＆準決勝、年内に決勝戦を」と話してましたが、それは一つの案として考…

全体として思ったよりも日本人が勝てなかった。勝った試合も美濃輪以外判定だったし。そんなに差はないが、もうちょっと勝ってほしかった。あとやっぱり試合数はもっと少ない方がいい。 ベストバウトは、まあ川尻vsブスカペか。 それと全体にブレイクが早す…

五味の入場時、リングでノリノリに踊る“カポエリスタ”ジーン・シウバ、72.6kg。五味72.9kg。 いきなりカポエイラ流の蹴りを見舞うジーンだが、五味はテイクダウンしパウンドを落とす。ガードでしのぐジーン。五味は上からパンチを落としまくるが、観客や実況…

バローニ82.3kg、長南82.9kg。 パンチのバローニ、ローの長南で打ち合っていたが、スタンドでバローニのワンツーが長南の顔を捕らえて長南完全ダウン。追い打ちを狙うバローニをレフェリーがすかさず止めた。 1R1:05、KO。 バローニのスタミナが切れるまもな…

すっかり武士道ギャグ部門になってきた美濃輪の煽りV。これはこれでいいのか。 キモ186cm、103kg。美濃輪175cm、85.3kg。お約束通り四点膝有り。 パンチを打つ美濃輪だが、ふわっとした感じでタックルからテイクダウンするキモ。ハーフガードからパンチを入…

前回同様、川尻より修斗という組織をプッシュした煽りV。 ブスカペ71.3kg、川尻71.3kg。何kg契約？微妙なウェイト。71.3kg契約ってことはないだろうし、多分73kgなんだろうけど・・・。 ブスカペ、いきなりパンチからタックルでテイクダウン。しかし川尻も異…

アカーシオ82.3kg、三崎82.9kg。 序盤のアカーシオのパンチで格の差が出てしまったか。プレッシャーをかけながら打撃で攻めるアカーシオ、しのぐ三崎という展開。序盤にアカーシオが払い腰で投げた以外は、以後はずっと打撃の攻防。三崎はロー、ボディパンチ…

ハンセン69.8kg、今成66kg。やっぱ両者ちっちゃいな。ナチュラルだろうし。80kgから落としてくる相手には厳しいだろう。 半身からいつも通りスライディングで足関を狙う今成。ハンセンは膝や踏みつけ。今成は組み付くと引き込み。んー、これじゃ勝てそうにな…

またチーム・マイナス５％？と思ったが 高田の報告１：9/25、有コロで武士道GP2005開催。ライト級・ウェルター級８人ずつ。で、９月に一回戦・準決勝をやり、決勝は「年内」らしい。そして各階級のベルトを設立し、優勝者が初代王者にとなるとのこと。 高田…

“相撲界最強ファイター”戦闘竜vs“マッスルグレートブリテン”トンプソン。 トンプソン124.5kg、戦闘竜118.1kg。トンプソン、プルプルしてない？ゴング＆ダッシュで組み付くトンプソン。膝。戦闘竜がバランスを崩して倒れ、トンプソンマウント。バックマウント…

大久保のセコンドに田村の姿はなく、上山のみ・・・と思ったらいた。ちなみに吉田は解説席にいたが、この試合はセコンドへ。 大久保81.2kg、村田81.5kg。一応ウェルター級の試合なのか？村田は柔道着着用。 いきなり組み付く村田。払い腰でテイクダウン。袈…

“マスター・オブ・トライアングル”vs“フロリダの関節職人”。アウレリオ178cm、72.3kg。中尾177cm、72.8kg。中尾は減量はスムーズに行ったらしいが。いつもの「じゅたろう」パンツ。 組み付くアウレリオだが中尾こらえて四つ。ボディにパンチを入れるアウレリ…

“韓流サイボーグ”vs“ロシアン・リトルデビル”。シモノフ182cm、82.9kg。カーン180cm、82.8kg。 右ストレートでシモノフをよろめかせるカーン。すかさず飛びついていくが、シモノフは両足をすくってテイクダウン。が、カーンは立ち上がり、逆に支え釣り込み足…

“柔術アマゾン”vs“金網のプリンス”。前回同様、武士道前座の煽りVはあっさり目。トムソン178cm、73kg。アマゾン168cm、72.9kg。 重い打撃をかいくぐって組み付き、綺麗に投げるアマゾン。インサイドガード。トムソン、ガードから重いフック連打。しかしアマ…

16時開始。

第1試合 杉江“アマゾン”大輔vsジョシュ・トムソン 改めて書くけど、このカードいるか？「UFC枠」「アメリカ枠」というならエドワーズで十分。ここで初参戦同士を戦わせて、どれだけインパクトがあるのか。勝ってトムソンがGP参戦というならエドワーズがなん…

トムソンの相手も数分前に決まりました。彼は何人かの日本人選手がオファーされましたが、現在のところ、彼が了承した選手であるTAISHOとなることでしょう。 そして本人情報によると、TAISHOはこのオファーを断ったとのこと。また、アゼレード、イーブスにも…

物置を漁ってたら昔のパンフが出てきた。 メインはマッハvs中尾のミドル級王座決定戦。マッハが勝って師匠・桜田が巻いたベルトの奪還に成功。あれから７年。二人とも７年間ずっとトップでやっているのはすごいことだと思う。 第４試合では、当時まだ前座選…

Gyaoで見たホイラーvs吉田：吉田は別格闘技キャリアがある総合素人の典型的試合だった。高谷やレミーガとやった方が盛り上がる試合になったかもしれない。でもその吉田相手にいっぱいいっぱいの試合になってしまうホイラー。すでに過去の選手か・・・。２回…

セミ前では70kgに落として初めての試合となる長岡弘樹が、現KOTC王者のタクミを破る。今までの実績から言えば金星と言っていいだろう。しかし試合前の佐伯代表の見所 http://cgi.deep2001.com/cgi/deep2001.com/user-cgi-bin/ac/column/b/1120477725.html 「…

DSEは8日、大久保一樹（U-FILE CAMP） vs. 村田龍一（吉田道場）を発表した。このカードは6/26のPRIDEミドル級GP大会での田村潔司の、両ジムの対抗戦の提案を受けて組まれたもの。柔道出身の村田は今回が総合デビュー戦。 （中略） なお、当初出場予定だった…

オープニングは入場式。菊地・井上・國奥らは最初から除外。まあこの辺がすごい試合をしても、視聴者からは「何でこの人たちトーナメントに出ないの？」って思われるので、最初からボーナストラック扱いでいいか。 秋山成勲vsカール“トゥームストーン”トゥー…

ＫＩＤが人生初のメーンに挑む。「ＨＥＲＯ’Ｓ ２００５ ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦」（７月６日 代々木第一体育館）の計量と前日会見が４日、都内ホテルで行われ、メーンに抜擢された山本“ＫＩＤ”徳郁が意気込みを語った。意外なことにＫ…