2013-09-01から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:イム・ヒョンギュ vs. パスカル・クラウス KO・オブ・ザ・ナイト:チャド・メンデス サブミッション・オブ・ザ・ナイト:アンソニー・ペティス ファイト・オブ・ザ・ナイトはチコ・ケイムス vs. カン・ギョンホの方にあげてもら…
ライト級タイトルマッチ5分5R。 UFC参戦以来、7戦全てが判定勝ちのベンヘン。計29ラウンド145分を戦い抜いてきた。1試合平均20:43はUFC歴代1位。 一方、同じタイミングでUFCに参戦したペティスは4試合で3勝1敗。トータルで8ラウンド33分56秒。ここ2試合は1RK…
ヘビー級。 ダニエル・コーミエに敗れた試合を除けば、PRIDE以降の試合ではすべて完勝しているジョシュ。 さまざまな団体を渡り歩いているジョシュに対し、ミアはUFC一筋。キャリア3戦目からUFCに参戦し、21試合・14勝・11一本・KO勝ちはいずれもUFCヘビー級…
フェザー級。 メイナード戦のアウトボクシングを経て、前回の日沖戦ではテイクダウンからの押さえ込みによる地味目な勝利でフェザー級デビューを飾ったグイダ。髪を振り乱しつつ打ち合う姿は過去のものなのか、状況によって切り替えるようになったのか。 不…
ヘビー級。 2008年以来のヘビー級出場となるヴェラ。ここ5試合で1勝3敗1NCと、リリース寸前の戦績。一か八かの階級変更に挑む。 相手のベン・ロズウェルも2勝3敗と戦績は振るわない。メインカードだがカットが近い者同士の対戦。 ヘビーとしてはやはり細身の…
フェザー級。 昨年7月にジョゼ・アルドのタイトルへの挑戦が予定されていたコクだが、アルドの負傷で10月に延期。ところが10月は自身の負傷でタイトル挑戦は消滅してしまった。2012年は試合なしに終わった上、今年1月の復帰戦ではリカルド・ラマスに破れ、タ…
ライト級。 元WEC王者ヴァーナー。UFC復帰戦でのバルボーザKOはSherdogの選ぶ2012年アップセット・オブ・ザイヤー、続くローゾン戦は敗れたがWorld MMA Awardsでファイト・オブ・ザ・イヤー。しかし前回のギラード戦では打ち合いではなくテイクダウンで手堅…
フライ級。 ランキング7位ゴーディノと10位エリオット。ランカー対決だが最軽量級のためか前座扱い。ともにUFC戦績は1勝1敗。フライ級はまだこのレベルの戦績でランキング入りしている。 オッズでは下位ランカーのエリオットが人気。エリオットのバックボー…
ウェルター級。 パスカル・“パンツァー”・クラウスは14歳からボクシングを始め、学生時代に2度ドイツ王者になっている。その後はレスリングを学び、MMAデビュー後には柔術のトレーニングも初め、デビュー以来9戦全てを一本・KOで勝利してケージ・ウォーリャ…
バンタム級。前回は日本人が二人出場したが、今回は韓国人が二人登場。ちなみにメインのベンヘンも韓国系。 ケイムスはUFCデビューのダスティン・ペイグ戦ではなんとなく上をキープして判定勝ち。次戦のダスティン・キムラも安易に下になるタイプで2Rまでは…
ヘビー級。 PRIDE参戦経験もある、オーストラリアのヘビー級トップファイター・パラレイ。UFCにも2007年に1度だけ出たことがあったが、3RTKO負けで即リリース。その後はオーストラリアのローカルイベントに出場し続け、ダニエル・コーミエに敗れた以外は、日…
ライト級。 息子ートゥアは4月のUFC on FuelTV9ではセミに出場したが、ロス・ピアソン相手にいいところなくKO負け。いきなり第2試合という扱い。親父がライバル団体のリアリティショーでコーチをやっているからというのが影響しているわけでもないだろうが。…
ミドル級。 2試合続けて打撃でフルボッコにされてのKO負けを喫しているハマン。スウェーデン人のセデンブラッドは昨年のスウェーデン大会でデビューしたが、フランシス・カーモンに完敗。カットファイトになりそうな試合。 1R打撃戦。ハマンがレッグダイブで…
7時半から開始。