ジョゼ・アルド (c) 1.13 ジョン・チャンソン #5 6.50 LYOTO #1 1.28 フィル・デイヴィス #7 4.00 セザール・フェレイラ 1.24 チアゴ・サントス 4.40 ターレス・レイチ 1.80 トム・ワトソン 2.05 ジョン・リネカー #7 1.24 ジョゼ・トーム 4.35 ヴィニー・ガ…

ライト級。 チーム・ナム・ファンからの侵略者アンディ・メイン。戦績は6勝1敗1分け。一本勝ちが多い。グラップラーのABとは寝技対決が期待される。 ABより一回り大きいアンディ。AB組みつくと首相撲。バックを狙うABに投げを仕掛ける。離れてアンディのパン…

スーパーフライ級。 フライ級王者砂辺が一階級上のスーパーフライ級で登場。9月にはフライ級王座防衛戦で田原しんぺーとの再戦が決まっているが、本人はスーパーフライ級のタイトルも視野に入れている。 島袋は昨年のネオブラ準優勝。優勝した古賀には完敗だ…

アテナルール・ストロー級3R。 5月に藤野と対戦し完敗したブラウン。しかし2階級上のライトフライ級で、今回のストロー級が本来の階級とのこと。藤野にはわりと簡単にテイクダウンを取られていたが、テイクダウンが弱いと言うよりは体格差でフィジカル負けし…

ミドル級5分2R。 2010年2月以来の再戦。その時はKEIのいつものサークリングを前に出てパンチを打ち込んだ久松が僅差で上回り判定勝ちした。その後、KEIはウェルター級転向。タイトル挑戦まで行ったものの、タイトルを奪えずまたミドル級転向。一方、久松はKE…

フェザー級5分2R。ランカー対決だがなぜか2R。 高橋義生の愛弟子・山梨学院大レスリング部出身の太田はデビュー以来4連勝でランキング入り。しかしレスリングのバックボーンだけで勝ってきていて、レスリング以外の穴がまだ多い。前回ランキング入りした高藤…

フライ級5分2R。 修斗・DEEPで戦ってきた増田がパンクラス初参戦。東京での試合は初めてか。フライ級の門番・江泉との対戦。 最近江泉を越えていった3人（阿部・宇都木・田原）はいずれもフライ級タイトルに挑戦している。挑戦者決定戦までは行っている江泉…

ミドル級5分2R。 チームクラウド一慶。前回はKEIに飛び膝で失神KO負け。プロデビューが31歳と遅かったため、キャリアは浅いが今年37歳。熊本在住の吉岡は修斗で1勝・グラジエイターで1敗。プロキャリアの差は歴然。 タックルを切った一慶がバックに回りチョ…

バンタム級。 ネオブラ優勝後、大石真丈を破った沼倉だが、今日引退する川原にKOされる（レフェリーストップ後の追い打ちでノーコンテスト）。その後は清水俊一、曹竜也 とランカーに連敗。 大沢ケンジの愛弟子・伊禮はオーストラリアでタイトルを奪取するも…

当たり前のことを言うだけじゃなく、もっと自分のカラーを出していかないと盛り上がらないと今の選手に苦言。 テンカウントゴング中、テレビカメラに中指を立てる川原。

ウェルター級ネオブラ決勝戦。 2011年修斗新人王トーナメント準優勝のレッツ。対するKAZZはGRABAKA重量級期待の星で、まだ総合無敗。打撃のレッツ、組み技のKAZZという構図。 両者スタンドで牽制が続く。レッツはノーガードからの右フックを打ち込む。カズも…

ライト級ネオブラ決勝戦。 ゲートを含め4戦負けなしのブッカン。対する原は長いアマ経験を経て、昨年ようやくプロデビューするも3連敗。今年5月のネオブラ一回戦でようやくプロ初勝利を上げた。 ボディストレートを入れていく原。ブッカン組みつくもテイクダ…

フェザー級ネオブラ決勝戦。 キック経験者のハルクはタックルを切ってスタンド勝負というミルコ戦法で2連続KOして決勝進出。プロ修斗6戦2勝3敗1分けの稲葉はネオブラでは2試合続けて判定勝ち。 ハルクはゴジラのオリジナル替え歌で入場(福岡市ゴジラではない…

バンタム級ネオブラ決勝戦。 稲垣組の野中はネオブラ4年目にして初の一回戦突破。その勢いで準決勝も勝利し、前田吉朗以来の稲垣組ネオブラ王者を目指す。元ラフター7の藤井は桜庭ばりの寝技が武器。2試合連続チョークで決勝まで上がってきた。 四つからテイ…

スーパーフライ級ネオブラ決勝戦。 昨年12月のネオブラ予選を制して本戦に出場した清水だが、1回戦は相手の石田が欠場のため不戦勝で決勝へ。アグレッシブな打撃が武器だが、予選では首投げからのVクロスも何度も狙っていた。福岡在住の福田は中山ハルキをポ…

フライ級ネオブラ決勝戦。 修斗で6戦し、パンクラスでも4戦1勝1敗2分けのサイダーが、3年目にしてなぜかネオブラ出場。一回戦は引き込んで下からの腕十字で一本勝ち。パンクラス参戦後のベストファイトだった。武蔵とは今年1月の新宿FACE大会で対戦したが、…

キャッチレスリングルール無差別級5分2R。〜KID'sReturn〜下町KIDのマスカラ・コントラマッチ第一戦コントラ・カベジェラ。 長谷川のキャッチレスリング・ロード・トゥ植松直哉が植松戦実現を持って終了したが、第2弾として登場したのが下町KIDのマスクを賭…

ライト級。 GRABAKA高橋は、高橋克典というリングネームをKEIによって命名されていたが、ついに返上して本名での参戦。2010年にはネオブラ決勝まで勝ち上がっている。2011年以来、約2年のブランクからの復帰戦。 TOSHIはグラジエイターライト級王者だが、パ…

フェザー級。 パンクラス3勝1分けでネオブラに出場した清水だが稲葉に判定負け。蓮實はパンクラス初参戦。アウトサイダー出場後、グラジエイターでプロデビューし4連勝中。昨年12月にはフィリピンのPXC34に参戦予定だったが現地まで行って契約トラブルにより…

近藤はここまで3戦全敗。今年のネオブラに参戦した神田は一回戦で清水に敗れて判定負け。ともに勝利なし。 打撃は互角だが、組むと強引な首投げを潰され下になる近藤。神田がマウントを狙うとブリッジで脱出。 2R。神田が組み付いて押し込み膠着する展開。お…

フェザー級。 2011年にネオブラ決勝まで進出したパラ八松本。まだ21歳。相手は上山龍紀の兄・知暁。すでに39歳。 序盤に左フックでダウンを奪った上山だが松本が下から組み付いてスイープ。マウントに移行した瞬間にリバースした上山だが松本三角。がっちり…

スーパーフライ級。 1R下になりキムラを狙った田丸だがしのがれサイドを取られる。上から荻窪が攻める展開でゴング。 2R。荻窪のタックルであっさりテイクダウン・あっさりパスという今日のUFCのメインを見るような展開。サイドで押さえ込みながら削り、田丸…

第1部開始。

フライ級タイトルマッチ。 UFCでは２試合とも第１試合だったモラガ。フライ級の扱いが悪いというだけで、相手はユリシーズ・ゴメスやクリス・カリアソと言ったトップクラス。２試合とも一本・KO勝ちしている。 王者DJはUFC王者で最速の今年２回目の防衛戦。…

ウェルター級。 次期トップ選手と目されているマクド。B.J.ペンをスタンドのパンチでフルボッコにしての判定勝ちの後、３月にコンディットへのリベンジ戦が組まれていたが負傷欠場。約８ヶ月ぶりの試合。エレンバーガーは3月にネイサン・マーコートを1R3分で…

ウェルター級。 Strikeforce出身選手同士。ローラーはUFC移籍初戦でいきなりジョシュ・コスチェックを破りランカー入り。一方、ヴォルカーはStrikeforceウェルター級王者タレック・サフィジーヌの代役として登場。UFCはこちらも2戦目で、1戦目はパトリック・…

女子バンタム級。 UFC初の女子戦で、絶対王者ロンダ・ラウジーをバックチョープで後一歩まで追い込んだカモーシェのUFC2戦目。ランキングは現在5位。本来はミーシャ・テイトと対戦予定だったが、ミーシャがキャット・ジンガーノの代役としてTUFコーチに就任…

ライト級。前座最終試合。 総合無敗でTUF15を制したキエサ。手足が長いグラップラーで、本戦デビューとなった前回はアントン・クイヴァネンに苦戦しながらも2R一本勝ち。しかし元Strikeforceのトップ選手・マスヴィダル相手にオッズではかなり差を付けられて…

ライト級。しかしミーンズが5ポンドもの大幅オーバーで160ポンドキャッチウェイト戦に。 18勝中13KOの倒し屋ミーンズだが、前回はホルヘ・マスヴィダル相手に下のポジションで時間を使ってしまい判定負けでUFC初黒星。 レスラーのダニカスはUFC5勝2敗のハイ…

ライト級。 マカオで五味に微妙な判定負けを喫したダンジグ。ファイト・オブ・ザ・ナイトは受賞したが、どちらかと言えば盛り上がる試合がないイベントで消去法で選ばれたような内容だった。 一方のギラードは一時は5連勝でタイトルも視野に入る活躍だったが…