ジョゼ・アルド 1.71 マックス・ホロウェイ 2.20 クラウジア・ガデーリャ 1.33 カロリーナ・コバケビッチ 3.50 ヴィトー・ベウフォート 1.80 ネイサン・マーコート 1.87 パウロ・エンリケ・コスタ 1.47 オルワレ・バンボゼ 2.65 エリック・シウバ 1.77 ヤン…

ファイト・オブ・ザ・ナイト：アレクサンダー・グスタフソン vs. グローバー・テイシェイラ パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ボヤン・ベリチコビッチ、ダミア・ハゾヴィッチ メインはグスタフソンが終始圧倒して完勝。距離を詰められると背中を向けて走っ…

ライトヘビー級5分5R。 ランキング1位と2位の対戦だが、両者とも引退したアンソニー・ジョンソンにKOされており、グスタフソンは現王者コーミエと次期挑戦者ジョン・ジョーンズにも敗れているということで、このままだと王座挑戦に新鮮味がないため、結果よ…

ライトヘビー級。オズデミア5位、サークノフ7位。 UFCデビュー戦でいきなりOSPをテイクダウンを防ぎ打撃を入れていく展開で破り上位にランクされているオズデミア。しかしオズデミア自身の良さはあまり見られない試合だった。 サークノフはUFC4戦全勝全フィ…

ウェルター級。 ドイツのソボタは2009年〜10年に参戦した際には3連敗でリリースされたが2014年の再契約後では3勝1敗。今回も含め8戦のうち、アメリカでの試合はゼロ。柔術黒帯で一本勝ちの多いグラップラー。 サンダースも出戻りで、再契約後は3連勝したが、…

ウェルター級。 柔道バックボーンでジュードーサンダーの異名を持つアブドゥルは、11月のUFCデビュー戦では振り回したパンチがヒットして53秒KO勝ち。 コンバットサンボダゲスタン王者のアクメドフも重いパンチが武器でUFC4勝3敗。 じわじわ出るラザク。アク…

ウェルター級。 地元スウェーデンのエンカンプはエミル・ミークの代役での出場で、これがUFCデビュー戦。アマ9戦、プロ7戦で全勝。散打スウェーデン王者、空手でもスウェーデンナショナルチームに所属したことがあり、7勝中一本勝ちが4つある。 トライスター…

ミドル級。 地元スウェーデン生まれのヘルマンソン。18歳の時にノルウェーに移住し、フロントライン・アカデミーでトレーニングしている。バックボーンはレスリングで、得意技はヒールホールドと語る。UFCデビュー戦は判定勝ちしたが、2戦目はアウェイでTUF…

バンタム級。ムニョスはランキング12位。 柔術・空手がバックボーンのムニョスはUFC3勝2敗1NC。試合後の禁止薬物発覚でNCになった試合を含め、3試合でギロチンを決めて一本勝ちしている。負けた相手は3位アスンサオと5位リベラ。実力的には上位ランカーと遜…

ミドル級。 レスラーのスミスはUFC4勝4敗で、勝った試合はすべてテイクダウンで固めての判定勝ちだが、その割にはスタミナもないのが厳しい。 カモージーは緊急出場でジャカレイに敗れた後、前座で3連勝したが、その後は2連敗で2度目のリリース危機。 スミス…

ウェルター級。 ティルは1年半ぶりの出場。無敗でUFCデビュー戦はグラウンドでの肘でKO勝ちしたが、2戦目は1，2R攻勢だったものの、3Rに突然失速し、一方的に攻められて結果ドロー。デビュー以来初めて勝てず。ムエタイ・キックのキャリアがある。 昨年9月に…

ライト級。 欧州の足関マスター・ヘルドはBellatorではタイトル挑戦するなどトップ戦線で活躍していたが、UFCデビューからサンチェス、ローゾンとベテラン勢に2連敗。前の2試合はセミだったが、今回は第1試合。負けたらリリースが濃厚。 ハゾヴィッチは昨年4…

23時から始まってます。しばらく追っかけ再生で。

パンクラス・バンタム級タイトルマッチ5分5R。 重いパンチ・ローを入れていくモルセゴ。石渡もパンチを振り回す。モルセゴタックル。倒した。上に。石渡反転しようとしたがバックを取られる。動けない石渡。反転！立つがまだバックを取られたまま。抜け出せ…

パンクラス女子ストロー級初代王座決定戦5分5R。ランキング1位朱里、3位ノヴァス。 1R、パンチの打ち方は朱里の方が様になってる。ノヴァスは押し込んでいく。細かい打撃のみでブレイクがかかるが、朱里も押し込まれたままで印象が悪く、1Rは三者ノヴァス。 …

フェザー級5分3R。ランキング1位日沖、9位田中。 内村戦以来、約1年ぶりの試合となる日沖。UFC復帰を視野に入れているが、ここまでは大きなチャンスは巡ってきていない。とにかく負けられないサバイバルレースが続く。 田中はパンクラス初参戦で内村洋次郎に…

女子ストロー級5分3R。三浦はランキング2位。 パンクラス初参戦の前回はひたすら投げ→袈裟固めで塩漬けにした三浦。朱里のタイトルに挑戦するノヴァスと同門のソウザはMMA3勝3敗。 三浦の計量失敗により、ソウザが勝った場合のみ公式戦となり、それ以外はノ…

フライ級5分3R。若松6位、古間木9位。 昨年のネオブラ王者で、その後も2連勝している若松。7勝のうち6つのKOがあるハードパンチャー。 古間木は独立系イベントのみでキャリアを積んでいたが、パンクラス初参戦となった前回、3分3Rとはいえいきなり当時の王者…

バンタム級5分3R。佐久間5位、福島6位。 前回、瀧澤とのケンタ対決で、露骨な瀧澤押しの環境の中、意地の勝利をつかんだ佐久間。今回は5年前に修斗で対戦し勝っている福島との対戦。 BLOWS福島はパンクラスで敗れた相手は上田とヘンリーというビッグネームの…

ライト級5分3R。ランキング6位37歳石川・8位36歳冨樫のベテラン対決。 HEATのトーナメントで一回戦負けした石川は、再起を賭けてパンクラス再参戦。負けたらノーギャラの覚悟で臨む。 冨樫はここ4戦はパンクラスで、日本人・外国人・日本在住日系人・アメリ…

ストロー級3分3R。江泉はランキング5位。 プロキャリア10年・パンクラス27戦目となるベテラン江泉だが、階級を下げるごとに存在感を示せなくなってきている。前回は秒殺KO負け。メインカードオープニングマッチで勝利の顔芸を見せられるか。 AACC前山はここ…

ライト級準決勝3分3R。 昨年プロデビューした山本だがここまで2戦2敗。 HEARTS深谷は3月のプロデビュー戦でタックルからの抑え込みで勝利。 タックルで倒した深谷。マウント。あえてニーオンに移行。山本ガードに戻すがまたマウント。強引に三角を狙う深谷だ…

ライト級準決勝3分3R。 関西在住の太田はパンクラス大阪大会を中心にキャリアを積み、ここまでプロ3戦全勝。 ブラックコンバは地下格で経験を積み、2月にパンクラスデビューしたが一本負け。 押し倒した太田だがいきなり足関。アキレス。ディフェンスしたコ…

フェザー級準々決勝3分3R。 プロデビュー後2連勝中のアライアンス堀江。 手塚はアウトサイダーでアマキャリアを積んだ後、パンクラスデビュー戦で齋藤拓矢にKO負け。前回は45歳の加藤をパウンドアウトして勝利。 堀江パンチやローが強烈。グラウンドで上にな…

フェザー級準々決勝3分3R。 稲垣組藤粼は昨年のネオブラでは木村に敗れて一回戦負けしたが、その後大阪大会で2連勝。 初参戦の小島はNEXUS・GLADIATOR・GRACHANで4勝1敗の後、前回はDEEPで一本勝ち。5勝中4つがチョークでの勝利。 テイクダウンした藤粼。バ…

フェザー級準々決勝3分3R。 アライアンス齋藤は2試合続けて3Rパウンドアウトしての勝利で連勝中。 初参戦の鬼山はNEXUSで韓国人相手に2戦して2試合とも判定勝ちしている。 なかなか鋭いパンチを入れる鬼山。2Rに齋藤が首相撲から膝連打するが、トリッキーな…

フェザー級準々決勝3分3R。 昨年はネオブラ決勝で現ランカーの鈴木琢仁に接戦の末スプリット判定負けしたパンクラスイズム横浜の木村。 直斗は昨年12月に中国でプロデビューしているが判定負け。 組みついていく木村。直斗首投げで投げるがすぐ立ち上になる…

バンタム級準決勝3分3R。 3月の一回戦でプロデビューした高城（たき）は6戦負けなしの稲垣組三村に判定勝ち。 坂野は一回戦KRAZY BEE平岡からパンチでダウンを奪いパウンドでKO勝ち。 坂野押し込むが膠着。離れた後また押し込み。残りわずかで首投げで投げた…

バンタム級準決勝3分3R。 SUBMIT山本は3年連続のネオブラ出場。昨年は優勝した藤野に、一昨年は決勝まで進んで負傷欠場した川原にKO負けしたが、一回戦はタックルでテイクダウンを奪う展開でスプリット判定勝ち。 萩原はプロ3戦すべてが1Rにサブミットしての…

フライ級準決勝3分3R。 赤崎は3月にプロデビューしたばかり。デビュー戦は判定負け。 「沼津の一撃空手王」の異名をとる渡辺はアウサイ・ZSTで多数の試合経験があり、キャリアでは大きな差がある。 テイクダウンを狙う赤崎。ケージ膠着から1R終盤パンチで出…