ライトヘビー級タイトルマッチ5分5R。 6ヶ月と8日で3試合のハイペースとなるJJ。グスタフソン戦は3Rにテイクダウンしてから圧倒したがそれまではブランクの影響を感じさせた。スミス戦は危なげなかったものの、オッズ差から言えばフィニッシュして欲しかった…

女子バンタム級タイトルマッチ。ホルムは2位。ヌネスはP4Pで6位。 前戦はともにフェザー級。ヌネスはバンタム級タイトルマッチで減量苦により試合を飛ばしたこともあったが、きっちり落としている。フェザー級のタイトルについてどうするかはこの試合を終え…

ウェルター級。マスヴィダル4位、アスクレン5位。 戦極ファイターマスヴィダルはUFCウェルター級で5勝4敗だが、4連勝でタイトル挑戦目前だったドナルド・セラーニや、前回タイトル戦をしたばかりのダレン・ティルをKOしており、トップ相手に勝てる力を持って…

ライトヘビー級。元ミドル級王者のロックホールドは現在ノーランカー。ブラホヴィッチは6位。 ロックホールドのライトヘビー級転向初戦。昨年2月、ヨエル・ロメロとのミドル級暫定王座決定戦で敗れて以来の試合となるロックホールド。11月にクリス・ワイドマ…

ウェルター級。TUF1ウィナーでグイダ戦が殿堂入りし、選手としても殿堂入り確実のサンチェスと、TUF15ウィナーキエサ。 TUFではミドル級だったサンチェス、TUF後にウェルターに落とし、ライト級復活に伴いライト級に転向、さらにフェザー級まで落としたが、…

フェザー級。 Strikeforceの絶対王者として鳴り物入りでUFC参戦したメレンデスだが、1勝5敗と結果を出せなかった。初戦のベンヘン戦は接戦だったが、次戦のディエゴ・サンチェス戦で判定勝ちしたのが唯一の白星。その後3連敗すると、修斗時代のフェザー級に…

バンタム級。 エクアドル唯一のUFCファイターヴェラ。常にアウェイの戦いを強いられているが、その中でも7勝4敗と勝ち越している。特に最近3試合はすべてフィニッシュ勝利。11戦のうち、ジョン・リネカー以外まだランカーとの対戦がないが、アウェイで人気が…

女子ストロー級。ガデーリャ5位、マルコス14位。 Invictaで現RIZIN王者の浜崎朱加をKOしたガデーリャ。UFCでもヨアンナのストロー級王座に挑戦したが僅差判定負け。前回も下位ランカーのニーナ・アンサロフとの対戦だったが、アンサロフのアウトボクシングに…

バンタム級。ペレス13位。 TUFラテンアメリカウィナーのペレスは、TUF後の初戦でまさかの秒殺一本負けを喫したが、そこから6勝0敗1分け。しかし、前回コーディ・スタマン相手にスタンドで手数が少ない展開で判定負けした。バックボーンはボクシング。 中国No…

ミドル級。 まだ21歳のシャバージアンは、デビューからコンテンダーシリーズまで全試合で1RKO勝利。UFC初戦は2勝3敗のダレン・スチュワート相手にテイクダウンから固める戦法で、3Rにはタックルを切られてしまい劣勢となり初の判定勝ちに。2戦目はUFC1勝1敗…

ウェルター級。 オーストリア在住のロシア人・ナウルディエフはローカル時代はデビュー戦は判定勝ちだったものの、以降17勝すべてがフィニッシュ勝利。今年2月に代役でUFCデビューすると初戦でいきなり8連勝中の地味強・ミッシェウ・プラゼレスと対戦。プラ…

女子バンタム級。 31歳で6勝1敗のアヴィラはUFCデビュー戦。ローカル時代にはマリオン・ルノーやニコ・モンターニョといった後のUFCファイターに勝利しており、6勝中4フィニッシュ。柔道・柔術（茶帯）の他、バレーやサッカーなどもやっていたアスリート。 …

7時15分開始。