2019-08-04から1日間の記事一覧
ウェルター級5分5R。元暫定王者コビントンは2位、元王者ローラーは11位。 昨年5月の暫定王座決定戦以来の試合となるコビントン。王者ウスマンへの対戦アピールもしていたが、希望するタイトル戦は組まれず元王者との対戦に。 ローラーはランキングこそ11位だ…
ライト級。 ともにUFC10年以上となるベテラン。UFC戦績はミラー19勝12敗1NC、グイダは16勝12敗。勝利も敗北も二桁に乗せている。ミラーは4連敗の後2勝1敗、グイダはライト級に戻してから3勝1敗と、実力は全盛期からは落ちているものの最近の成績は上向き(対…
ライト級。 TUFブラジル4出身のシウバはまだ前座戦線のみだが、UFCではここまで4勝1敗。重い打撃を武器に2つのKO勝利がある。初のセミ前登場。柔術黒帯でニックネームはネトBJJだが、UFCではここまであまり寝技は見せられていない。 ドイツのハクパラストは…
ミドル級。 現在26歳のジャイルスはアメフトから20歳の時にMMA転向。2年後にプロデビューし、3年でほぼフィニッシュ勝利での9連勝を達成しUFCと契約。UFCでも2試合連続KO勝ち。しかし、その後警察学校を卒業するために1年半の休業。復帰戦となった5月の試合…
ライト級だったがドンヒョンが2ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 28歳でプロデビューして遅咲きのホルツマンは35歳だがMMAキャリアはまだ15戦。アイスホッケーで鍛えたフィジカルを武器にここまでUFC5勝3敗。 ドンヒョン2号はローカルでは門馬・岩瀬・…
ライトヘビー級。 セルビアのストシッチはミルコ・クロコップのスパーリングパートナーだった選手で、バックボーンは柔道。UFC初戦は投げからのパウンドでKO勝ちしたが、2戦目はスタンドで間合いを詰めても手数が少ない展開で判定負け。 エンジーチュクーは…
ウェルター級。 知名度先行のCMパンクやセイジ・ノースカットに勝って知名度を得たガルだが、その後普通の相手との対戦となり1勝2敗。前回はリビングレジェンドのディエゴ・サンチェスと対戦したが、すでに中堅以下の力しか無いサンチェスにテイクダウンから…
女子フライ級。シェフチェンコ姉は15位。 ムエタイ・テコンドーがバックボーンのシェフチェンコ姉は無敗でUFCと契約。初戦でキム・ジヨンに判定勝ちしたが、2戦目はロクサン・モダフェリにテイクダウンされグラウンドで攻められる展開で判定負けでMMA初黒星…
フライ級。エスピノサ9位、シュネル13位。 消滅危機を脱した?フライ級の試合が今回も組まれている。特にシュネルは一度バンタム級に転向したが再びフライ級に戻しており、ランキングにも同様にバンタム級に上げていたセルジオ・ペティスの名前が戻っている…
女子フライ級。マーフィー10位、ボレラは12位。 マーフィーはバンタム級でUFCと契約していたが、階級を下げTUF26のフライ級王座決定トーナメントに出場するとまさかの一回戦負け。UFC本戦ではトーナメント準決勝まで勝ち上がったバーブ・ホンチャックにスプ…
ウェルター級だったが、ウィリアムスが5ポンドの大幅オーバー。キャッチウェイトに。 ロンドン在住ブラジル人のシウバは2014年にUFCデビューし2連勝。約3年半のブランクを経て昨年5月に復帰すると1Rチョークで一本勝ち。3月のダニー・ロバーツ戦では前半テイ…
女子フライ級。UFC初参戦対決。 キャリアは浅いがともにMMA無敗。27歳のグレンジャーはここまで6戦全てフィニッシュしての勝利で、1試合だけ2Rにもつれ込んだが後は1Rフィニッシュ。そうなると問題は相手のレベルがどうなのかだが。6勝のうちKO勝ちが1試合で…
1時開始。