2019-08-11から1日間の記事一覧
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。カモーシェはランキング3位。 王者シェフチェンコ2度目の防衛戦は、9年前ローカル時代にMMA初黒星を喫したカモーシェとの再戦。その後はUFCで現バンタム&フェザー級王者のアマンダ・ヌネスに僅差判定負けしたのみ。 シェ…
ウェルター級。 UFC9勝はすべてフィニッシュ勝利で現在5連勝中のルケ。最後に敗れた現ランキング4位のレオン・エドワーズに負ける前も4連勝しており、直近10試合で9勝1敗だが、なぜか全然チャンスが与えられず、ランキング入りしてからようやくランカーとの…
フェザー級。 唐突にUFCデビュー戦ガラゴリの試合がセミ前で組まれているのは、ガラゴリが今大会(というより現UFC契約選手で)唯一のウルグアイ在住ファイターだから。生まれはウルグアイとの国境に隣接したブラジルのサンタナ・ド・リブラメントで、国籍は…
ライトヘビー級。オズデミア7位、ラティフィ9位。 UFC3連勝(うち2試合は1分以内のKO勝利)で一気にタイトル挑戦までしたオズデミアだが、コーミエとのタイトル戦では完敗。さらに、後にJJのタイトルに挑戦したアンソニー・スミス、無敗のプロスペクト・ドミ…
ミドル級。 UFCデビュー戦のヴィエイラが赤コーナー。2011年から4年連続で柔術世界選手権を制し、当時はまぎれもないトップ柔術家だった。2017年にMMAデビュー。3戦目からはACBに参戦し、ここまで5戦全てがフィニッシュ勝利で、うち4試合は1Rでの勝利。ここ…
フェザー級。 南米ペルーのバルゾラはTUFラテンアメリカ2ウィナー。レスリングとルタ・リーブリがバックボーンで、TUF後の初戦で判定負けした後、すべて判定だが最低でも1試合5回はテイクダウンを奪う試合展開で4連勝。が、前回はコンテンダーシリーズ出身の…
ウェルター級。 柔術世界王者バーンズ。UFCではパンチでダウンを奪うなど、打撃にも磨きをかけているが、自分のパンチを過信してか、ストライカーと打ち合ってしまいKO負けすることも。UFCではここまで7勝4敗。元イヴォルヴMMA所属でONEにも出ていた弟のエウ…
ヘビー級。 今回のグラップラーの目玉選手がメインカードに出場するホドウフォ・ヴィエイラなら、ストライカーでの目玉選手はこのガーヌ。バックボーンのキックでは13戦全勝。昨年8月にカナダのTKOでのMMAデビュー戦がタイトルマッチ(ただし、相手も1勝1敗…
女子ストロー級。トーレスはランキング8位。 現王者アンドラジ、元王者ヨアンナ、次期タイトル挑戦者ウェイリーに敗れて3連敗中のトーレス。それ以前に負けた相手は前王者のナマユナスと、王者クラスにしか敗れていない。試合は打撃の手数とケージ押し込みで…
フライ級。ボントリン8位、パイバ14位。この試合はブラジル人対決。 契約選手はほぼ全員ランカーのフライ級。このところ以前より組まれるペースが増えてきたように思えるが、まだ継続していくには絶対的な選手数が足りない。 パンクラスではフライ級で体重オ…
バンタム級。 ブラジルのフレイタスは2月のUFCデビュー戦で同じUFCデビュー戦のフェリペ・コラレス相手に判定勝ち。完全にスタミナが切れたコラレス相手にテイクダウンからパスしまくったが、リカバリーして立たれて判定に持ち込まれている。 グティエレスは…
ライト級。 メキシコのカズラことホドリゴ・バーゴスはUFCデビュー戦。7月末にラファエル・フィジエフが欠場し、急遽代役出場が決まった。前戦では元UFCのマイク・デ・ラ・トーリに18秒でKO勝ちしているが、その後試合が連続で流れて、約1年3ヶ月ぶりの試合…
女子フライ級。 マシードはラテンアメリカのベネズエラ出身。しかし現在はポーランド在住。ローカル4勝0敗1分けでUFCと解約したが、UFCでは3連敗。フライ級に落としてからも2連敗で、4度目のチャンスが与えられたのが予想外。 レイチェル・オストビッチと対…
6時開始。