2019-08-31から1日間の記事一覧
女子ストロー級タイトルマッチ。 5月に地元ブラジルでローズ・ナマユナスのタイトルに挑戦し、衝撃的なスラムでのKOにより念願の王座を獲得したアンドラジの防衛戦はアウェイに。アジアでの試合は2年前の日本大会以来。 地元ウェイリーは前回初めてランカー…
ウェルター級。サントス14位。 チャイニーズUFCファイターのパイオニア・ジンリャンは直近7試合で6勝1敗。ザレスキはK太郎に勝っているが、ジンリャンは4年前の日本大会でK太郎からパンチでダウンを奪ったものの、チョークで逆転負け。ザレスキ戦は昨年11月…
フライ級。ランキング10位カラフランス、14位デ・ラ・ロサ。 最近試合が組まれることが増えてきたフライ級戦だが、まだ現行の選手も新規契約選手も少ない。全盛期のフライ級であれば、2人ともランキングには入らないレベル。 RIZINファイターのカラフランス…
ウェルター級。 REAL旗揚げ戦で寝技世界一・菊田をテイクダウンしてからのパウンドで圧倒し勝利したケナン。UFCデビューから2戦はUFC未勝利の相手に2連続KO勝ちして打撃の強さを見せたが、前回は昨年11月の北京大会でUFC3勝2敗1分けのアレックス・モロノ相手…
フライ級だったがヤナンが3ポンドオーバー。キャッチウェイトに。 UFC1勝1敗のヤナン。今回も含め3戦全てが地元中国での試合。地元での試合以外が組まれないわけではなく、5月にはブラジル大会でルアナ・カロリーナとの試合が組まれていたが負傷欠場。今回に…
ミドル級。 コンテンダーシリーズ出身で5月にUFCデビューしたヘルナンデスだが、ミドルを効かされた後にアナコンダチョークでタップを奪われMMA初黒星。まだ25歳。 韓国のジョンヨンは地元韓国ではなく、日本・グァム・台湾・ロシアなどでキャリアを積み、今…
バンタム級。 貧しい少年を集めてMMAのトレーニングをさせることで児童虐待との批判もあった恩波MMA所属のスムダルジ。UFC初のチベット人ファイターで、昨年の北京大会でデビューしたが、出戻りながらUFCキャリア10戦の元ランカールイス・スモルカ相手に実力…
ライトヘビー級。両者UFCデビュー戦。 韓国のダウンは主戦場のHEATでDEEPなどでタイトル戦線を戦っている井上俊介・酒井リョウらに勝利し、ライトヘビー級王座を獲得するなど現在10連勝中。ただし、世界レベルの相手との試合経験はない。 代役の代役となるイ…
ライト級。 中央アジア・カザフスタンのイスマグロフは昨年12月にUFCデビューし2連勝中だが、ここまで2戦はUFCデビュー戦の選手が相手。打撃は強いものの単発で、実力差はあってもフィニッシュを狙いに行く意識が低く、2試合とも判定勝ち。M-1チャレンジライ…
バンタム級。 中国・内モンゴル出身のアラテン・ヘイリは中国資本からの資金により中国で活動していた時代のROAD FCに参戦していた選手。フライ級で朝倉海に秒殺KO負けしたが、バンタム級に戻すと2試合連続KO勝ち。しかし、ROAD FCと中国資本の関係が切れる…
女子バンタム級。第1試合で謎のブラジル人UFCルーキー対決。 ブラジルローカルで11勝3敗のロサ。24歳。 同じくブラジルだけでキャリアを積んできたプロコピオはさらに若く23歳で、MMAでも6戦全勝。グラップラーで修斗ブラジル王者。 パンチを打ち込む長身の…
16時開始予定だったが1試合なくなって遅くなっている模様。