ウェルター級5分5R。マスヴィダル3位、ネイト7位。 ダレン・ティルをKOしたことで一躍タイトル戦線に入ってきたマスヴィダル。さらに前戦では無敗のベン・アスクレンを飛び膝で秒殺KO。 ネイトは前回3年ぶりの復帰戦でアンソニー・ペティスにケージに押し込…

ミドル級。ガステラム4位、ティルはウェルター級10位でミドル級はこれが初戦。 ワイドマンに敗れたがビスピン・ジャカレイに勝ちタイトル挑戦権を手にしたガステラム。今年2月に予定されていたウィテカーとのタイトル戦は、ウィテカーが試合当日に腸ヘルニア…

ウェルター級。トンプソン9位、ルケ14位。 ローキック禁止のアメリカン空手出身のトンプソンは、派手な蹴り技でKO勝利を重ねてタイトル挑戦まで行ったものの、ウッドリー戦は両者攻められない凡戦となりドロー。ダイレクトリマッチも同じような展開で判定負…

ヘビー級。ルイス5位、イワノフ8位。 喧嘩屋ルイスはちょうど1年前のUFC230で、急遽組まれたヘビー級タイトルマッチの挑戦者に抜擢されたが、コーミエにテイクダウンされチョークで一本負けし完敗。今年3月のJDS戦も、打撃の技術に差がある相手に一発逆転の…

ライト級。リー10位、ギレスピー11位。 リーはエジソン・バルボーザをテイクダウンからドミネイトして勝利したものの、その試合では体重オーバー。次戦のアイアキンタ戦で微妙な判定負けを喫すると、ウェルター級に階級転向。初戦で元ライト級王者のハファエ…

ライトヘビー級。アンダーソン7位、ウォーカー11位。 TUF19ウィナーのアンダーソン。レスリングがバックボーンで、重量級ながらUFC9勝中2KO・7判定勝ちと固い試合ぶり。試合後のボーナスもKO負けしたジャン・ヴィランテ戦でのファイト・オブ・ザ・ナイト1度…

フェザー級。バーゴス12位。 地元ニューヨーク・タイガーシュルマンMMA所属のバーゴスはUFC5勝1敗。細身だが長身の体型から繰り出される打撃が武器。前戦は、先月クロン・グレイシーを破ったカブ・スワンソン相手に打撃で打ち合い、ジャッジの1人がフルマー…

ミドル級。タヴァレス11位。シャバージアン13位。 2010年のTUF11でUFCデビューし10年目となるタヴァレス。ケージ押し込み膠着型ファイターで、UFC12勝のうち、2011年と2018年にKO勝ちした2試合を除き判定勝ち。それでも生き馬の目を抜くUFC戦線で大きく勝ち…

ヘビー級。 ノーランカーに落ちた40歳の元王者アルロフ。一時5連勝で上位ランカーになっていた頃は、ランカー相手に無残にKO負けする試合が続いていたが、中堅・下位の選手が相手になると、相手にも仕留める力がなく、現在8試合連続判定決着。前回は4戦続け…

フライ級だったがマイアが1.2ポンドオーバーでキャッチウェイトに。チューケイギアン1位、マイア5位。 アーリープレリムだが、1位と5位の対戦で次期挑戦者決定戦であってもおかしくなかった。しかし、マイアの体重オーバーによりどういう扱いになるかは微妙…

ウェルター級。 アルセに引き続き、地元ニューヨーク在住でタイガー・シュルマンMMA所属のグッドが登場。Bellatorに第2回大会より出場し、最初のウェルター級トーナメントを制して初代王者となったが、アスクレンに判定負けして王座から陥落。UFCではTUFでま…

フェザー級。 アルセはニューヨーク大会となると大挙して選手が出場する地元ニューヨークのタイガー・シュルマン所属。今大会も3人が出場する。先陣を切って登場するアルセはUFC3勝1敗。UFCデビュー戦以外はこれで4試合連続ニューヨークでの試合となっている…

7時半開始。