ウェルター級暫定KOPタイトルマッチ。 王者グライコ・フランサはPFL参戦中。ランキング1位手塚は前回の村山戦が初の判定勝利で、それまではすべてKO勝ち。王者フランサには2Rまでテイクダウンで攻められ、3Rにパウンドで追い上げたがスプリット判定負け。高…

無差別級（71kg契約）5分3R。 瀧澤と対戦予定のリッキー・キャンプが急遽欠場。直前のため、同階級の代役選手が用意できず、フェザー級でMMA2勝のオムルザコフとの対戦に。セミでなければ日本人の同階級の相手との試合になったはずだが…。 戦績に差はあると…

ミドル級3分3R。両者ともウェルターがベストだが、計量ではふたりともアンダー。 ミノワマンは22年前、石川は18年前からパンクラスに参戦しているが、これが初対戦。日本人最多113戦目となる43歳のミノワマンだが、MMAの試合は2年ぶり。 ミノワマンは完全に…

女子フェザー級5分3R。 元柔道強化選手の東。わざわざブラジルから2勝2敗の選手を呼ぶ予定だったが負傷欠場。代役は25歳の韓国人ファイター・キム・ヨンジ。DEEPでKINGレイナ、修斗でセラ、JEWELSでは中井りんと対戦しすべて敗れているが、パンクラスにも呼…

フライ級5分3R。 マモルに敗れてタイトルを失った元王者の神酒。そのまま引退するかと思われたが、3月に2年ぶりの復帰戦。神酒の欠場中にランカーとなった秋葉に2Rまで劣勢で、判定勝ちがなくなった3Rにバックを取りチョークで攻めたものの仕留められず判定…

ウェルター級5分3R。村山はランキング5位。 元王者村山は三浦のボクシングに下がり続け、パンチで圧倒されての判定負けでタイトル陥落。その後は佐藤天にタックルを切られてのパウンドで秒殺負け、奈良には秒殺KO勝利したが、前戦ではメインでタイトル戦に臨…

ストロー級5分3R。前山はランキング12位。 パンクラス4勝3敗の前山、キャリア初の国際戦。前回の宮澤戦はタックルから攻めるも尻もちで凌がれ判定負け。24歳。 TUF出場のアダム・アントリン。TPFフライ級王者でTUF24の挑戦者決定トーナメントに出場したが、…

ストロー級5分3R。早坂9位、高島10位。 北海道・釧路在住の早坂。札幌大会で勝ち星を重ねてランキング入りしたものの、現在曹と三谷に連敗中。 2017年ネオブラ王者の高島。しかしこちらも連敗中。前回は2018年ネオブラ王者の野田相手にテイクダウンで優勢だ…

フライ級3分3R。 昨年のネオブラ準優勝の柔術家杉山。12月のネオブラ後初戦は久々のパンクラス参戦となる井上学のテイクダウン・ポジションで劣勢となり、それ以上攻めさせなかったもののスプリット判定負け。 コブラ会所属の加マーク納は大阪大会に2度出場…

ライト級3分3R。 90kg以上からライト級に落として試合をしていた元キックボクサーの林だが、ここ最近は一気に二階級特進でミドルまで上げて試合をしていた。が、ミドル級では試合自体組まれることが少なく、DEEPでの水野戦、長谷川戦、パンクラスでの新村戦…

ウェルター級3分3R。 柔道バックボーンで2013年のネオブラウィナーKAZZ。ウェルターからライトに落とすなど試行錯誤していたが、3連敗で長期欠場に。昨年8月に2年ぶりに復帰したものの、今日メインで暫定王座決定戦に出場する手塚にパウンドでKO負け。4連敗…

バンタム級3分3R。 プロデビューとなった2017年のネオブラは準優勝だった髙城だが、その後は年1の試合ペースながら2連勝中。前回の井関戦ではツイスターを狙うなどトリッキーな攻めも見せた。 初参戦となるワンはサイパンのイベントでキャリアを積み、髙城と…

バンタム級3分3R。 プロキャリア6年・34歳のグラバカ井関。MMA戦績は11勝14敗。岐阜在住の高瀬は同じく34歳。DEEP名古屋などでキャリアを積み、キャリア10年で7勝3敗2分け。昨年12月にパンクラス初参戦し、プロ0勝1敗のパンクラスイズム横浜所属大谷に判定勝…

バンタム級3分3R。 昨年プロデビューしプロ戦績1勝2敗のパラエストラ千葉所属田代。24歳。藤井は42歳でプロデビュー戦となるが、かつてはキックボクシングでプロ14戦のキャリアがあり、柔術は黒帯。 打撃戦から前に出てきた藤井に田代の左がアゴにヒット。前…

フライ級3分3R。 4月のパンクラスデビュー戦では同じプロデビュー戦の相手に肩固めで一本勝ちした有川。AACC水谷は空手と柔術の下攻めをミックスした独特のスタイル。 水谷サークリング。有川も間合いに入らず離れた状態で見合いが続く。コンタクトがほとん…

ネオブラウェルター級決勝戦。 パラ八の渡邊は4月のトーナメント一回戦がプロデビュー戦で、プロ6勝2敗の山下に三者フルマークの判定勝ち。リアルキングは初戦が相手の3.9kg計量オーバーにより不戦勝で勝ち上がってきた。185cmの長身でDEEPでは3年前に後の王…

ネオブラフェザー級準決勝。 勝者が7月に行われる鬼山 vs. 葛西の勝者と決勝で対戦する。名田は4月の一回戦で昨年のネオブラ準優勝ダラニDATEに勝利。コブラ会所属。立成は一回戦でプロデビュー戦の塩津と対戦。塩津が2Rに負傷して倒れたところにパウンドを…

ネオブラストロー級準決勝。 一回戦、アベリューのタックルを切っての打撃で判定勝ちした尾﨑。チームアラヤのアラヤは一回戦がプロデビュー戦で、テイクダウンから押さえ込んで判定勝ち。 反対ブロックはパラ八の御代川がすでに勝ち上がっている。 タックル…

16時開始。

ヘビー級5分5R。ガヌー2位、JDS3位。 1位前王者のミオシッチは8月にコーミエとのリマッチが組まれている。ガヌーはミオシッチに0勝1敗、JDSは1勝1敗。コーミエとの対戦は両者ともに無し。JDSがKOしたデリック・ルイスにガヌーは判定負けしているが、あの試合…

フライ級。フォルミーガ1位、ベナビデス2位。 6年ぶりの再戦。フォルミーガはUFCデビュー戦が次期挑戦者決定戦で、ダドソンに敗れ挑戦ならず。次戦で勝った後の3戦目でベナビデスと対戦している。その時は序盤からベナビデスがパンチを打ち込むとフォルミー…

ウェルター級。マイア12位。 一度はタイトルに挑戦したマイアだが、レスラー相手に3試合連続一度もテイクダウンを奪えないまま判定負け。崖っぷちで迎えた前回は、UFC2勝1敗のライマン・グッドにテイクダウンからのチョークで圧勝。パターンにハマれば強い。…

ライト級。 ローカルからコンテンダーシリーズ・UFCデビュー戦まで全試合フィニッシュで勝ち上がったロバーツは、前回2戦目で早くもメインカード抜擢されUFCデビュー戦のトーマス・ギフォードと対戦。テイクダウンを奪い危ない場面はなかったものの、フィニ…

ライト級。 UFC6勝6敗1NCの中堅ファイタードーバー。バックボーンはアマムエタイと柔術。UFCデビューから5戦で1勝しかできなかったが、その後は5勝2敗。前回はベネイル・ダリウシュとのもうすぐランカー対決でグラウンドで攻められ腕十字で一本負け。 TUFラ…

ライトヘビー級。 アメフトから転向しMMA8戦全勝のメニフィールド。1月のUFCデビュー戦は同じデビュー戦のヴィニシウス・モレイラに1RKO勝ち。 クレイグはローカルから11勝3敗の全てがフィニッシュ決着。UFCでは3勝3敗だが、勝った試合はすべてガードからの…

バンタム級。 UFCデビュー戦から3連勝したハモス。前戦はライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフのいとこ・サイード・ヌルマゴメドフと対戦すると、ボディにバックキックをもらいうずくまったところにバックからのパウンド連打をもらいKO負けでUFC初黒星。 本来…

ライトヘビー級。 アメフトから転向し、MMA無敗でUFCと契約。2連勝でメインに抜擢されたがリョートに判定負けでMMA初黒星。その後、チアゴ・サントスの階級を上げた試合に直前の代役で出場したがKO負け。そこからエリアス・テオドロウとカリル・ラウントリー…

ライト級。 ボクシング・柔術がバックボーンのゴードンはUFCデビュー後2連勝の後、2試合連続KO負け。 グラップラーのモレットは緊急の代役での初戦が柔術世界王者のギルバート・バーンズで、打撃勝負をしたがKO負け。2戦目はアレックス・ホワイト戦でタック…

ライトヘビー級。 南アフリカのEFCワールドワイドでヘビー＆ライトヘビーの二冠王となっているランギアムブーラ。ニックネームはそのままチャンピオン。MMA9勝1敗の33歳で、身長178cmはライトヘビー級にしては小柄。コンゴ共和国生まれで、8歳から柔道を始め…

女子ストロー級。 MMA2勝1敗の成績でTUF20の女子フライ級王座決定トーナメントに出場したウィットマイアー。TUFでは準決勝敗退し、UFC本戦でも一本負けしたが、その後本来のストロー級に戻し2連勝中。前回はMMA無敗のロシア人・アレクサンドラ・アルブにテイ…