2020-02-09から1日間の記事一覧
ライトヘビー級タイトルマッチ。JJはP4Pランキングでも1位。レイエス4位。 復帰してからのJJは以前の怪物ぶりがややなくなり、リスクを避けた安全運転での勝利が多くなっている。ミドル級から上げてきたアンソニー・スミスやチアゴ・サントス戦は6倍以上の圧…
女子フライ級タイトルマッチ。シェフチェンコは女子P4Pランキング2位。ランキング1位チューケイギアンはP4Pでは10位。 バンタム級最後の試合では王者ヌネスのタイトルに挑戦しスプリット判定負けだったシェフチェンコ。フライ級に落としてからは、初戦の元ス…
ヘビー級。セミ前だがどちらもノーランカー。同じヘビー級で、ランカーであるルイスの試合より後に組まれているが、アダムスが地元ヒューストン出身のため。 デビューからコンテンダーシリーズまで全試合1RKOで勝ってきたアダムスだが、オリンピックレスラー…
フェザー級。 ランカーだったベクティックだが、前回ジョシュ・エメットにパウンドアウトされ敗れて現在はランク外。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争を避けるために9歳でアメリカに移住し、その後空手を始め、MMAに移行した。UFC6勝2敗。 コンテンダーシリー…
ヘビー級。ルイス6位、ラティフィはライトヘビー級12位。 奇跡的な逆転KOを演出する喧嘩屋ルイス。とにかく一発がある。しかしコーミエ戦とJDS戦という強豪の対戦では下馬評通りの実力差を見せられて完敗。前回は元WSOF王者イワノフ相手にパンチでダウンを奪…
ミドル級。 当初出場予定のアントニオ・アロヨが計量後に痙攣のためドクターストップがかかり欠場。急遽、ジェームス・クラウスが参戦することが決定した。クラウスは本来ウェルター級。2年前には1度だけライト級にも落としている。試合24時間前の代役では、…
ウェルター級。 地元ヒューストンのモロノはUFC6勝2敗1NCで現在3連勝中。柔術・テコンドーの黒帯。2017年の日本大会では中村K太郎と接戦の末にスプリット判定負け。 UFCデビュー戦となるウィリアムズはMMA9勝1敗の25歳。ケイオスはニックネームで、本名はケ…
女子フライ級。マーフィー7位、リー8位。 10年前、26歳の時に息子を柔術のクラスに入れると同時に自身も柔術を始めると、3ヶ月後にはプロとしてMMAデビューし、17秒でKO勝ちしたマフィー。その後も全試合KOでInvictaに参戦するとバンタム級王座を獲得しUFCへ…
バンタム級。 地元テキサスのフォーティスMMA所属ジョーンズ。昨年6月のコンテンダーシリーズで勝利すると、3ヶ月後にはUFCデビューし、コール・スミスとのMMA無敗対決を終盤スタミナ切れしたスミスにパンチを打ち込んでスプリット判定勝ちで制した。まだ25…
バンタム級。 地元テキサスのレボリューションドージョー所属のピラーテ。2018年のコンテンダーシリーズで一本勝ちしてUFCと契約したが、負傷のためUFCデビューは約1年後。UFC0勝1敗のフェリペ・コラレスと接戦だったがスプリット判定負けしている。 ニュー…
バンタム級。 イーウェルはUFC2勝2敗。デビュー戦でいきなり元王者(だが落ち目)のヘナン・バラォンと対戦しスプリット判定勝ち。前回は4連勝中のマルロン・ヴェラと当てられ、パンチのラッシュでアグレッシブに攻めるヴェラにKO負け。ローカル時代は(相手…
フェザー級。 25歳でMMA7戦全勝のリンゴは地元のフォーティスMMA所属。プロデビューからフィーダーショーのLFAで活躍し、ここ3戦は13秒KO勝ち・25秒一本勝ち・25秒KO勝ちと3試合でわずか63秒での勝利。しかしLFAでタイトル戦を行っておらず、強豪との対戦経…
8時30分開始。