2020-08-16から1日間の記事一覧
ヘビー級タイトルマッチ5分5R。コーミエ1位。 3年連続3度目、ここまで1勝1敗のラバーマッチ。2018年7月から、ミオシッチはコーミエとのみ、コーミエはミオシッチとデリック・ルイスとしか対戦していない。どちらが勝っても挑戦者はランキング2位のフランシス…
バンタム級。オマリー14位。 無敗でコンテンダーシリーズに登場し1RでKO勝利し、UFCデビューからセミ扱いというプッシュのされようだったオマリー。しかしデビューから2戦は3Rを落としての判定勝ちと、期待に応えたとは言い難い内容だった。そこから約2年、…
ヘビー級。JDS5位、ホーゼンストライク6位。 元王者でP4Pでも上位だったことがあるJDSだが現在36歳。36歳はヘビー級にしては若い方だが、スティーペ・ミオシッチのタイトルに挑戦して以降の5戦はすべて年下からの挑戦を受ける立場で、3連勝していたが、ガヌ…
フェザー級だったがバーンズが3.5ポンドオーバーでキャッチウェイトに。 ウェルター級1位ギルバートの弟ハーバートは、7月にタイトル挑戦予定だった兄とともに新型コロナウイルスで陽性となってしまった。復帰したが今度は体重オーバーに。兄同様柔術家で、…
バンタム級。ダドソン12位、デヴァリシビリ15位。 バンタム級転向後4勝4敗のダドソン。ステップで距離を取り手数を稼ぐスタイルにしてから、勝っても負けても判定の試合が続いていたが、前回はノーランカーのナザニエル・ウッドに、いつも通りの距離を取って…
ライト級。 ドナルド・セラーニと並んでUFC最多35試合の記録を持っていたミラー。この試合で単独トップに。UFCでは21勝で、この試合で勝てばデミアン・マイアと並び史上2位に(1位は23勝のドナルド・セラーニ)。過去10戦で4勝6敗と負け数が増えてきているが…
女子ストロー級。ヘリッグ15位。 ヘリッグはUFC5勝3敗。35歳で、膝前十字靭帯損傷により1年10ヶ月ぶりの試合となる。2009年にMMAを始めるまではキックボクサーで28戦のキャリアがある。しかしMMAでは一本勝ちの方が多く、14勝のうち1KO・4一本勝ち。現在、カ…
フェザー級だったがブラウンがわずか0.5ポンドながら体重オーバーでキャッチウェイトに。 コンテンダーシリーズで勝利し、3月にUFCデビューしたブラウンは、ジョーダン・グリフィン相手に8分間でテイクダウンを7度も奪いまくる展開から、グリフィンのギロチ…
女子ストロー級。 UFC2勝4敗のヨーダだが、勝った相手は近藤朱里とアマンダ・クーパーで、いずれもヨーダに負けた後にリリースされており、実質UFC最下層レベル。ローカル時代は5勝中4勝が一本勝ち(すべて腕十字)で、どちらかと言えばグラップラー。 Invic…
ヘビー級。 ともにUFCデビュー戦。ドーカスが8勝3敗の30歳、ポーターが10勝5敗の35歳。 ドーカスは8勝のうち7KOしているが、テイクダウンディフェンスはお粗末。スタミナもない。 ポーターはキャリア13年のベテランで、デビュー2年目にはジョン・ジョーンズ…
フェザー級。急遽追加された試合で両者UFCデビュー戦。 ハワイのカイ・カマカ3世は父親もMMAファイターで、ジムやMMAイベントを主催。また、叔父にレイ・クーパーとロナルド・ジューンがいる(父の姉2人がクーパー・ジューンと結婚しており、血縁関係はない…
8時開始。