ファイト・オブ・ザ・ナイト：該当なし パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト：ブライアン・ケレハー、アンドレ・ムニス、ミシェウ・ペレイラ、オヴァンス・サン・プレー ファイト・オブ・ザ・ナイト該当なしになるだろうなと思ったが予想通り。実力差がある試…

ヘビー級5分5R。アリスター6位、サカイ9位。 10年前、K-1とDREAMでキックとMMAの2冠王となったアリスターも40歳。ここ6戦は3勝3敗で、勝っても負けてもKO決着。5月のウォルト・ハリス戦はパンチでダウンを喫し、KO寸前まで追い込まれたが、ラッシュで攻め疲…

ライトヘビー級。2週間前に組まれていたカードだが、試合当日にOSPの新型コロナウイルス感染が発覚し今回にスライドされている。 すでにライトヘビー級のランキングから外れたOSP。5月には試合機会を求めてヘビー級でベン・ロズウェルと対戦したが、落ち目の…

ウェルター級。 四次元MMAの体現者ペレイラだが、UFC初戦こそ1RKO勝ちでパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞したものの、2戦目は計量失敗の上スタミナ切れで完敗。3戦目はレジェンドのディエゴ・サンチェス相手に、優勢に試合を進めていながら、3Rに反則…

ミドル級。 ブラジルのムニスはコンテンダーシリーズで勝利して昨年11月にUFCデビューしたものの、UFCデビュー戦では同じデビュー戦の相手に寝ても立っても攻めあぐねる展開で、ブーイングが送られる判定勝ち。 ポーランドのファビンスキはUFCデビューから3…

フェザー級。 UFC10戦目のベテラン・ケレハー。バンタム級だったが、新型コロナウイルスによる中断後にフェザー級に上げている。今年早くも4試合目。10thプラネット・ロングアイランドで柔術を学んでおり、キャリア21勝中KOが8試合、一本勝ちが9試合ある。UF…

女子フライ級。アロージョ8位、デ・ラ・ロサ11位。 ストロー級クイーン・オブ・パンクラシストのアロージョは直前のUFC代役デビューで2階級上のバンタムでKO勝ち。2戦目はフライ級に落とし判定勝ち。しかし前回は相手のジェシカ・アイが5ポンドの大幅体重オ…

バンタム級。 昨年5月に代役でUFCデビューしたスミス。デビュー戦は判定勝ちしたが、2戦目はUFCデビューとなるマイルズ・ジョーンズにスプリット判定負けしてMMA初黒星を喫した。毎回、入場曲にPRIDEのテーマを使っている。 3年前にプロデビューしたばかりの…

アレクサンドル・ロマノフ vs. マルコス・ホジェリオ・デ・リマとチアゴ・モイゼス vs. ジェイリン・ターナーが新型コロナウイルス陽性により消滅。ケビン・ナティブダドもカードから外され、レイ・ロドリゲスに変更。全7試合と過去最小のイベントに。 第1試…