2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
フライ級(-61.2kg)ムエタイ世界タイトルマッチ王者:ロッタン・ジットムアンノン(タイ)挑戦者:ペッダム・ペッティンディーアカデミー(タイ) フェザー級(-70.3kg)ムエタイ世界タイトルマッチ王者:ペットモラコット・ペッティンディーアカデミー(タ…
ライト級5分5R。ポイエー3位、フッカー5位。 去年は王者ヌルマゴメドフの出場停止中に制定された暫定王座を獲得し、王座統一戦でヌルマゴに完敗してからの再起戦となるポイエー。現暫定王者のジャスティン・ゲイジーにもTKOで完勝している。 フッカーはキッ…
ウェルター級。 実力よりも話題性先行の2人。UFCデビュー当時はプッシュされていたペリーは、最初の5戦は4勝(全KO)1敗だったが、そこから2勝5敗。2勝も判定で、1試合はライト級のフェルダーとの試合。前回はジェフ・ニールにハイキックを効かされ、パンチ…
ヘビー級。 ヴィランテはデビューからしばらくはヘビー級で戦っていて、Strikeforceと契約すると、いきなりヒョードルやコーミエも出場したヘビー級トーナメントのリザーブマッチに抜擢されたがKO負け。その後はライトヘビーに階級を落とし、UFC移籍後は文字…
ミドル級。 まだ24歳のアレンは、ローカル団体LFAでミドル級王座を獲得すると、昨年7月にコンテンダーシリーズで1Rチョークでの一本勝ち。10月に早速UFCデビューが決まるとアグレッシブなグラウンドゲームからまたもチョークで一本勝ち。前回はトム・ブリー…
ウェルター級。 2月のニュージーランド大会で、2日前に相手の体調不良により試合がキャンセルになってしまった佐藤。今回も対戦相手候補が次々と出場できなくなり、直前でようやくUFCデビュー戦のラミズ・ブラヒメジとの試合が組まれたが、ブラヒメジのセコ…
150ポンド契約。 昨年のコンテンダーシリーズに直前で代役として抜擢され、5日で11kg減量して出場、KO勝ちでUFCとの契約を決めたウッドソン。UFCデビュー戦は2勝4敗のカイル・ボクニエク戦で、ボクニエクのタックルを切って打撃を入れる展開で判定勝ち。 本…
ライト級。 ペーニャはライト級に上げてからここまで2勝1敗。ただし、勝った相手は5年間のブランクのあったマット・ワイマンと、試合6日前にUFCデビューが決まった2階級下のスティーブ・ガルシアで、前回のガルシア戦も勝って当然の相手に判定まで持ち込まれ…
ヘビー級。 2018年のPFL初代ヘビー級トーナメントウィナーで100万ドルを獲得したリンス。2019年にも参戦予定で、初戦は石井慧戦が組まれていたが、負傷欠場でそのまま試合をせず、後にUFCと契約。初戦でいきなり元王者のアルロフスキー戦が組まれると、すで…
女子ストロー級。ともにInvicta出身で、これがUFCデビュー戦。 まだ20歳のハンセンは現在のUFCではチェイス・フーパーに続く2番目の年少ファイター。18歳の時にInvictaでプロデビューし、ここまで6勝3敗。Invictaではフライ級とストロー級で交互に試合をして…
フェザー級。 コンテンダーシリーズからUFCデビュー後、2試合連続判定負けだったグリフィンだが2月の3戦目ではUFCデビュー戦のTJ・ブラウンにタックルでテイクダウンを取られ続ける内容で、2Rにタックルにギロチンを合わせて逆転一本勝ちで生き残った。 ザラ…
7時開始。
チャトリ・シットヨートンCEOのFacebookより。 3月より休止状態だったONE Championshipが、当初7月10日の予定されていたタイ・バンコク大会を31日にスライドして実施することを発表。先週、中国国内の育成イベントであるヒーローシリーズを2日連続で開催(ヒ…
www.bloodyelbow.com アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラが7月25日のショーグン戦で引退することを発表。ホジェリオは44歳。MMA戦績23勝9敗、UFCは在籍11年で6勝6敗。今後はコーチとして選手を育てたいとのこと。 ショーグンとは2005年にPRIDE、2015年にUFCで…
ダスティン・ポイエー 1.45 ダン・フッカー 2.80 マイク・ペリー 1.36 ミッキー・ガル 3.40 ブレンダン・アレン 1.36 カイル・ドーカス 3.35 ジャン・ヴィランテ 2.90 モーリス・グリーン 1.43 ルイス・ペーニャ 1.38 カーマ・ワーシー 3.25 マラ・ロメロ・…
ヘビー級5分5R。ブレイズ3位、ヴォルコフ7位。 レスラーでパウンダーのブレイズだが、前回はストライカーのJDSにタックルを仕掛けながら放ったパンチでKO。初のタイトル挑戦も近いように見えるが、王者ミオシッチはコーミエとのラバーマッチが決まり、次期挑…
フェザー級。エメット8位、バーゴス10位。 レスリングバックボーンのエメットはフェザー級ではジェレミー・スティーブンスにKO負けしただけで4勝1敗。うち3つのKO勝利がある。アルファメール所属で、師匠のフェイバーのように動き続けるスタイル。 極真・キ…
女子バンタム級。ペニントン6位、ルノー10位。 2013年のUFC女子解禁元年からUFCに参戦しているペニントン。戦績はMMA10勝8敗、UFC7勝5敗とそれほどでもないが、一度4連勝し、元王者でかつてのTUFコーチであるミーシャ・テイトに勝ったことでトップランカーと…
ウェルター級。 UFC7勝3敗のムハマド。もうすぐランクインのポジション。前回は佐藤天のUFC2戦目の相手で、テイクダウンは奪えないものの終始打撃で優勢な展開から、3Rにアンクルピックからバックを奪いチョークでキャリア初の一本勝ち。力の差を見せた。 セ…
160ポンド契約。両者ともに、本来は155ポンドのライト級。 この試合でドナルド・セラーニと並んでUFC最多タイの35試合目となるミラー。35戦で体重オーバーはないが、今回は減量が間に合わないのか160ポンドに。8年前にネイト・ディアスと挑戦者決定戦で対戦…
ライト級。 UFCの元祖激闘王でUFCキャリアが14年にもなる大ベテランのグイダ。近年は試合数が減っているものの、これが30戦目。このところはBJ・ペンやミラーとのレジェンド対決が続いており、ペンには判定勝ちしたが、ミラーにはギロチンで秒殺一本負けした…
女子ストロー級。トーレス11位。 レズビアンで、メインカードに出場するラケル・ペニントンのパートナーであるトーレス。ペニントンとの同時出場はこれが初めて。UFCデビューからは6勝1敗とハイアベレージだったが、そこから4連敗中。4敗のうち、王者が3人い…
ミドル級。 ローカル時代は11勝8KOしていたストライカーのバリオーはUFCデビューから2戦は地元カナダで試合が組まれたものの、テイクダウンを奪われる展開で連敗。前回はアウェイの韓国で同じUFC未勝利のパク・ジョンヨンと対戦。ジョンヨンに組まれてコント…
女子フライ級。ケイシーは15位だったが、先週ストロー級から上げてきたシンシア・カルヴィーヨがランキング1位ジェシカ・アイに勝ったことで押し出されてランク外に。 ストロー級で4勝6敗だったケイシーは先月の試合からフライ級に転向。マラ・ロメロ・ボレ…
ライト級だったが、カマチョが2ポンドオーバーでキャッチウェイトに。本来の相手マット・フレヴォラはセコンドでUFCファイターのビリー・クアランティーロが新型コロナウイルス検査で陽性となったため欠場。2日前に急遽出場が決まったジェインズは計量クリア…
女子フライ級。ロクサン6位、マーフィー7位。 王座決定戦に出場したロクサンがランカー対決でこの位置。前回は21歳で無敗・UFC3戦全フィニッシュ勝利のメイシー・バーバーと対戦し、グラウンドで上をキープする展開で完勝。グラップラーだが、打撃も向上して…
ライト級。 ハバードはローカル団体LFAのライト級王者となり昨年からUFCに参戦したが、ADCC王者ダヴィ・ハモス、オリンピックグレコローマン銀メダリストマルク・マドセンには判定負けしてここまで1勝2敗。勝った試合はテイクダウンを奪っての判定勝ち。 ジ…
6時開始。
カーティス・ブレイズ 1.25 アレクサンダー・ヴォルコフ 4.25 ジョシュ・エメット 2.10 シェイン・バーゴス 1.77 ラケル・ペニントン 1.67 マリオン・ルノー 2.30 ライマン・グッド 2.00 ベラル・ムハマド 1.83 ジム・ミラー 2.85 ルーズベルト・ロバーツ 1.…
女子フライ級5分5Rだったが、アイが0.25ポンドオーバー。アイはランキング1位、カルヴィーヨはストロー級の10位。 これで2試合連続の体重オーバーとなるアイ。バンタム級では7試合で1勝しかできず、フライ級に転向してから3連勝したが、そのうち2試合はスプ…