2021-02-07から1日間の記事一覧
ファイト・オブ・ザ・ナイト:ベネイル・ダリウシュ vs. ディエゴ・フェレイラパフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:アレクサンダー・ヴォルコフ、コーリー・サンドヘイゲン メイン・セミはいずれもかつてのレジェンドを新鋭が圧倒するという展開に。アリスタ…
ヘビー級5分5R。アリスター5位、ヴォルコフ6位。 鳴り物入りでUFCと契約した当時は世界最強幻想もあったアリスターだが、2戦目でJDSのタイトルに挑戦する予定がドラッグテストに引っかかり出場停止に。復帰戦でアントニオ・シウバにKO負けして幻想崩壊した。…
バンタム級。サンドヘイゲン2位、エドガー4位。 キック世界王者のサンドヘイゲン。MMAプロデビューから6年で世界トップクラスに到達し、UFC戦績は6勝1敗。1敗は次期タイトル挑戦者のアルジャメイン・スターリングにテイクダウン後にバックからチョークを決め…
ライト級。 ライト級でトップランカーだったジョンソンだが、ヌルマゴに一方的にやられ、ゲイジーのUFCデビュー戦では激戦の末にKO負けしたのを期にフェザー級に転向。が、初戦で中堅のダレン・エルキンスにまさかの逆転一本負け。その後は連勝したが、全体…
フライ級。パントージャ5位。 パントージャはUFC6勝3敗。公式戦ではないが、TUFのフライ級王座決定トーナメントでは、準決勝でチームメイトの扇久保と対戦し、テイクダウンを奪われる展開で判定負けしている。一方、同じく現RIZINファイターの佐々木憂流迦に…
ライト級。フェレイラ10位、ダリウシュ13位。 UFC8勝2敗で6連勝中のCDFことフェレイラ。前回は昨年1月に元王者でウェルター級ランカーのアンソニー・ペティスと対戦し、2Rチョークで一本勝ちしたことで、ようやくランキング入り。昨年組まれた試合は体調不良…
ライトヘビー級。 ロドリゲスはUFC2勝3敗1NC。ムエタイがバックボーンのストライカー。11勝のうち9つのKO勝ちがある。前回、エド・ハーマンと対戦したが、2Rにボディに膝を打ち込み動けなくなったハーマンがローブローを主張し、インターバルしての再開から3…
160ポンド契約。 スミスはMMA10勝2敗(UFC2勝1敗)のうち、勝った試合すべてがフィニッシュ勝利で、9試合がKO。UFCでもデビューから2試合連続KO勝利したが、前戦は4日前に代役出場が決まったカーマ・ワーシーに1RKO負けしている。 ジェインズは昨年6月に欠場…
女子バンタム級。 ブラジルのロサは、UFCデビュー戦では前の試合に出場したプロコピオにダウンを奪っての判定勝ち。2戦目は体重オーバーしたヴァネッサ・メロを終始打撃でリードし、テイクダウンも奪って判定ながら完勝で2連勝中。 パナマのエドワーズは3週…
女子フライ級。 イギリスのアマチュアボクシング王者のマッキャンはUFC初戦は判定負け。そこから前座ですべて判定ながら3連勝しランキング入りしたが、前回タイラ・サントス相手にテイクダウンを奪われ、スタンドでも攻められ完敗。ランキングからも外れた。…
フェザー級。 韓国のTOP FC王者でUFCに参戦したスンウはグラウンドがザルすぎるという欠点をつかれ、UFCデビューから2連敗。3戦目は2019年12月の地元韓国大会で、オーストラリアのスーマン・モクタリアン相手に2R以降打撃で圧倒し、一者が29-25をつけるほど…
フェザー級。 セミに登場するフランク・エドガーのスパーリングパートナーでもあるヴァリエフ。サンボ・パンクレイション・空道がバックボーンでWSOFやPFLに出場し、両団体での通算戦績は8勝1敗(負けた相手は現UFCファイターのクリス・グティエレス)。昨年…
フェザー級。 2019年のコンテンダーシリーズで1R一本勝ちして、昨年1月にUFCデビューしたオズボーンだが、タックルでテイクダウンされるとハーフマウントからギロチンをかけられタップし、一切見せ場を作ることができなかった。1月にフライ級でジェローム・…
7時開始。