2021-04-11から1日間の記事一覧
ミドル級5分5R。ヴェットーリ6位、ホランド10位。 UFCデビュー直後は勝ったり負けたりレベルだったイタリアのヴェットーリだが、ここに来て4連勝。前回、UFC初メインでトップランカーのジャック・ハーマンソンからダウンを奪って判定勝ちし、ランキング上位…
フェザー級。アレン10位、ユサフ11位。 フェザー級歴代2位タイの7連勝しているアレン(継続中の記録では、ヴォルカノフスキーとタイ)だが、すべてノーランカー相手。なかなかチャンスが与えられないが、ランカーとの対戦が怪我で流れてしまうなどの不運もあ…
ミドル級。 ミドル級でランキング手前くらいの位置まで行っていたアルヴィーだが、体重オーバーしたことからライトヘビー級に転向。転向後2連勝したものの、そこから4連敗。後がなくなった前戦では、第2試合に出場したジョン・ダウンと対戦し、2Rまで優勢に…
女子ストロー級。アンサロフ5位、ダーン11位。 バンタム級&フェザー級王者ヌネスと同性結婚しているニーナ・アンサロフ改めニーナ・ヌネス。昨年9月に第一子を出産してからの復帰戦。前回の試合は19年6月で、1年10ヶ月ぶりの試合となる。4連勝でランキング3…
ウェルター級。 ストライカーのペリーはUFCデビューから最初の5戦は4勝1敗だったが、そこからは9戦して3勝6敗。トータル7勝7敗と五分の戦績の中堅ファイターだが、オクタゴン外で何かと騒動を起こしていて良くも悪くも存在感がある。昨年7月にはレストランで…
ライト級。 UFC最多試合数となる37試合目に臨む大ベテランのミラー。ライト級での19勝も最多、ライト級での一本勝ち記録はチャールズ・オリヴェイラではなくミラーが持っている(9回)。とにかくアグレッシブに関節技を仕掛けていくスタイルだが、近年はダメ…
ライト級。 ホルツマンは前座で7勝3敗の好成績を残し、前回初めてランカーのベネイル・ダリウシュと対戦したが、パンチを効かされ、最後はバックブローをもらって1RKO負け。再び実績の積み直しに。学生時代は野球・アイスホッケー・アメフトなど格闘技以外の…
ライト級だったが、バハモンデスが0.75ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 UFCキャリア10年のベテランマクデッシ。UFCでは10勝7敗。打撃の手数で勝つタイプで、10勝のうち3試合がKO、7試合が判定勝ち。一本勝ちはローカル時代を含めてない。前座で3連勝し…
ヘビー級。 カーボベルデ共和国出身のカストロはキックがバックボーン。キャリア4戦でコンテンダーシリーズに参戦し1RKO勝ち、UFCデビュー戦も1RKO勝ちしたが、その後のグレッグ・ハーディ戦とカーロス・フェリペ戦は手数が少ない展開になり2試合とも判定負…
バンタム級。 レスリングがバックボーンのアジュールは4年前・25歳でプロデビューし、キャリア2年目でコンテンダーシリーズに出場し勝利してUFCと契約。UFCデビュー戦でいきなりTUFウィナーのブラッド・カトーナに判定勝ち。しかし2戦目はブライアン・ケレハ…
フェザー級。 昨年11月にコンテンダーシリーズで勝利してUFCと契約したサルダナ。この試合がUFCデビュー戦。コンテンダーシリーズは前蹴りでダウンを奪ってマウントからのパウンド連打で勝利。30歳で14勝(7KO・7一本勝ち)6敗。 グリフィンはここまでUFC1勝…
ライトヘビー級。 HEATライトヘビー級王者のダウンはここまでUFC2勝0敗1分け。しかしそこまでレベルは高くなく、前回は落ち目のサム・アルヴィー相手に前半押された展開から、3Rに盛り返してのスプリットドロー。194cmの長身。 ナイトは昨年9月にコンテンダ…
ウェルター級。 アメフトから転向したカサンガナイはUFCデビュー戦でマキ・ピトロに判定勝ち。昨年10月の2戦目はホアキン・バックリーと対戦したが、バックリーの蹴り足をキャッチしたところで逆足でのバックスピンキックをもらって失神KO負けでMMA初黒星。…
0時半開始。