2021-05-09から1日間の記事一覧
女子フライ級5分5R。両者ともストロー級で、ホドリゲス6位、ウォーターソン9位。 ムエタイバックボーンのストライカー・ホドリゲスはUFC3勝1敗2分け。打撃や首相撲からの膝が武器だが、テイクダウンされるとリカバリーがないのが欠点。MMA唯一の黒星を喫した…
ウェルター級。セラーニはライト級の15位。 ファーガソン、ゲイジー、マクレガー、ペティスに4連敗していたセラーニ。崖っぷちだった前戦はノーランカーのニコ・プライスと対戦し、ドローだったが、プライスにアイポーク減点があったので、内容では負けてい…
ウェルター級。マグニー9位、ニール10位。 マグニーは不可抗力のドラッグテスト陽性によるブランク明けの昨年は元王者ロビー・ローラーへの勝利も含め3連勝。今年1月に同じくウェルター級転向から3連勝中だったマイケル・キエサと対戦し、グラウンドで終始劣…
ヘビー級。 グリーンはUFC4勝3敗。柔術青帯だが、三角絞めと肩固めが得意で、9勝のうち5勝が一本勝ちというヘビー級では珍しいタイプ。前回はグレッグ・ハーディ相手に2Rにパンチでダウンを奪われ、パウンドを打たれてKO負け。試合後にストップに抗議するが…
ライト級。フェレイラ12位、ギレスピー14位。 UFC8勝3敗のフェレイラ。3敗のうち2敗はベネイル・ダリウシュ。15年にMMA初黒星を喫したダリウシュに今年2月のリマッチでもスプリット判定負けでリベンジならず。グラップラーだが最近は打撃でも積極的に打ち合…
ミドル級。 昨年10月のUFCデビュー戦ではロバート・ウィテカーのスパーリングパートナーのジェイコブ・マルクーンと対戦し、序盤から逃げ腰のマルクーンに一方的にKO勝利したものの、あまりの内容にマルクーンが弱すぎるだけ説が出てしまい評価されなかった…
フェザー級。 昨年9月に代役でUFCデビューしたクラインは、シティキックボクシングのシェーン・ヤングにハイキックからのパンチ連打でダウンを奪い、追い打ちのパウンドで秒殺KO勝利。ただ直前の出場のためか、体重オーバーしてしまっていた。スロバキア初の…
ミドル級。 ジョンヨンは韓国ではなく日本・グァムなどの海外でキャリアを積み、グァムでは後のPFLトーナメント優勝者のレイ・クーパー3世に勝利している。UFCでは上海大会でデビューしたが一本負け、2戦目は地元韓国で判定勝ち。ラスベガスで組まれた前戦は…
ウェルター級。 アギレラはUFCデビュー戦は同じデビュー戦の相手に秒殺KO勝ち、2戦目はショーン・ブラディにテイクダウンを許す展開で、2Rにマウントからのギロチンで一本負け。ローカル戦績が13勝6敗と、UFCファイターにしてはあまり良くないが、コロナ禍の…
7時開始。