2021-05-23から1日間の記事一覧
バンタム級5分5R。フォント3位、ガーブラント4位。 UFC7年目、33歳で初のメインとなるフォント。UFC7勝3敗で、負けた相手はハファエル・アスンサオ、ペドロ・ムニョス、ジョン・リネカー。8勝のうち5KOのストライカーで、前戦では元タイトル挑戦者のマルロン…
女子ストロー級。シャオナン3位、エスパルザ4位。 同朋のジャン・ウェイリーが王座から陥落した女子ストロー級で3位まで上がってきたシャオナン。強打と打たれても構わず打ち返していくタフさ・気持ちの強さでUFCデビューから6連続判定勝ち。一方で、テイク…
ヘビー級。 オーストラリアのタファはマーク・ハントのトレーニングパートナーで、UFC1勝2敗と負け越している。ローカル時代にわずか3戦しかしておらず、トータルでも6戦のキャリアしかない。プロデビューからまだ3年で、24歳まではラグビーをしていた。しか…
まだ存在していた女子フェザー級。 スペンサーはUFC2勝2敗だが、負けた相手は前王者クリス・サイボーグと、前戦のアマンダ・ヌネスとのタイトル戦。いずれも完敗ではあったがフィニッシュされずにフルタイム凌ぎきっている。柔術黒帯のグラップラーだが、ヌ…
フェザー級。 ハモスはUFC5勝2敗で、一本勝ちの多いグラップラー。負けた相手はサイード・ヌルマゴメドフとリローン・マーフィーで、いずれもKO負け。まだ25歳と今後の成長が期待できる存在。本来は柔術家のライアン・ホールと対戦予定だったが、負傷欠場し…
ミドル級。ハーマンソン7位、シャバージアン10位。 重いパンチとギロチンが武器のハーマンソン。UFC8勝3敗で、うち判定決着は3試合のみ。ノルウェー人で、ADCC王者ユノラフ・エイネモやヨアキム・ハンセンも所属していたフロントライン・アカデミーでトレー…
ヘビー級。 かつてのランカー・ロズウェルだが、全盛期に禁止薬物使用が発覚し約3年のブランク。ブランク明けは2勝2敗だが、勝っても負けてもパッとしない内容。今年10月に40歳となる。5月8日にフィリップ・リンスとの試合が組まれていたが、リンスが計量後…
ウェルター級。 11年前のTUF11ウィナーのマッギー。マッギー以前のTUFウィナーで現在もUFCと契約しているのはTUF5ウィナーのネイト・ディアスのみ。しかしここ最近は戦績が下降気味で、直近6戦では1勝5敗。前回は同じく落ち目で5連敗中だった元暫定王者カー…
フライ級。 元王者のヘンリー・セフードのスパーリングパートナーだったシウバ。UFCデビューから3戦では勝ち星がなく、今年3月の4戦目はコンテンダーシリーズからUFC初戦となるJP・ベイズに2Rにパンチで3度ダウンを奪いKO勝ち。新たに4試合契約を結んでの初…
フェザー級。 オーストラリアのクリバオは昨年2月のニュージーランド大会で欠場選手の代役として階級上のライト級で出場したものの、まったくいいところを見せられずKO負け。フェザー級に戻した2戦目はチェ・ドゥホにKO勝ちしたシャルル・ジョーダイン相手に…
フライ級だったがロンデロスが体重オーバーとなり128.5ポンド契約に。ドヴォルザーク11位。 チェコのドヴォルザークは元墓掘り人で、ニックネームがアンダーテイカー。昨年3月のUFCデビュー戦はテイクダウンを奪われてもスクランブルで脱出し打撃で上回り判…
ライト級。 昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCデビューを決めたアウベスだが、2月のデビュー戦ではUFC史上最高となる11.5ポンドの体重オーバーで試合中止に。階級を上のライトに移して仕切り直しの一戦が組まれることに(前回の計量ではライト級リミ…
5時開始。