2021-06-20から1日間の記事一覧
フェザー級。チャンソン4位、イゲ8位。 前回、昨年10月にランキング2位のブライアン・オルテガと対戦し、UFC初のフルタイムとなり判定負けしたチャンソン。オルテガはホロウェイ戦で初黒星を喫した後の試合だったのでオッズはフェイバリットだったが、1R・2R…
ヘビー級。オレイニク15位、スピヴァクはランク外。 43歳で現UFC最年長男性ファイターのオレイニク(最年長は女子バンタム級のマリオン・ルノーで、オレイニクより5日早く生まれている)。MMA75戦59勝15敗1分け。UFCでは8勝6敗で、7戦連続でフィニッシュ勝利…
バンタム級。ヴェラ15位、グラントはランク外。 一時5連勝していたヴェラだが、ソン・ヤドンには微妙な判定負けで連勝ストップ。次戦のショーン・オマリー戦では、オマリーに足の負傷があってパウンドでKO勝ち。前回は元フェザー級王者のジョゼ・アルドと対…
フェザー級。 UFCから2度リリースされているエロサ。最初はUFCデビューだった石原夜叉坊にKO負けしリリース。ローカルで2年間経験を積み、コンテンダーシリーズで勝利して再契約したが、今度は3連敗でリリース。しかし昨年コロナ禍での人手不足により再び出…
ミドル級。ブラジル人対決。 トゥルマンはまだ24歳だが、18歳でプロデビューし20戦のキャリアがあるベテラン。柔術黒帯。UFCデビュー戦はカール・ロバーソン相手にバックを取り続け、チョークを仕掛けるなど優勢ながら、不可解な判定負け。2戦目はマルクス・…
ウェルター級。 17年にディエゴ・サンチェスにKO勝ちした試合で「これが最後になる」的なコメントで引退を匂わせていたブラウンだが、その後も何事もなく現役続行。しかし直近2戦では、当時無敗の新星ミゲル・バエザにKO負け、歴戦のダメージで引退間際とな…
ライトヘビー級。 カムールは元ヘビー級王者ミオシッチのスパーリングパートナー。プロデビューから2年・キャリア5戦(全勝全フィニッシュ)でUFCと契約し。初戦は打撃の手数で上回り判定勝ち。昨年9月の2戦目は25日前にコンテンダーシリーズで勝ったばかり…
女子ストロー級。ジャンジローバ13位、村田はノーランカーだがなぜか赤コーナー。 村田のUFC2戦目。デビュー5戦目でフライ級契約で中井りんと対戦し、チョークで一本負けしてから8連勝中。昨年11月のUFCデビュー戦では全ラウンドでテイクダウンし上をキープ…
ウェルター級。 UFCデビューから2試合とも30秒以内でKO勝ちしていたウィリアムズだが、昨年12月のミシェウ・ペレイラ戦ではフルタイムの判定。前半は打撃で手数を入れていたウィリアムズが攻勢だったが、後半ペレイラにテイクダウンを奪われる展開で僅差判定…
ヘビー級。 パリジャンはTUF28に出場していたが、トーナメント初戦でKO負け。UFCと契約できず、ローカルで戦績を積んでいたが、昨年8月のコンテンダーシリーズで勝利し、11月にUFCデビュー。動きがスローな上にすぐスタミナ切れして、UFC0勝1敗のパーカー・…
ライト級。 シウバはここまでUFC4勝2敗。ムエタイ・ボクシング・柔術の経験があり、重いパンチが武器。TUFブラジル4では途中敗退したが、公式戦では無敗のまま、TUF3位決定戦でUFCデビュー。そこから3連勝するも、ヴィンチ・ピチェル相手に両者スタンドで手…
女子フライ級。 オーストラリアのオニールはローカル5戦全勝の戦績で2月にUFCデビュー。父がMMAプロモーションを運営しており、そこでキャリアを積んで王座を獲得している。JEWELSストロー級王者の元野美樹にも勝利している。UFCデビュー戦はシャナ・ドブソ…
5時開始。