フェザー級トーナメント決勝戦＆フェザー級タイトルマッチ5分5R。 会場はアメリカ人のマッキーに大声援、ブラジル国家で入場したパトリシオにはブーイング。 前蹴りで牽制するマッキー。パトリシオは間合いに入らず様子見。ロー。両者間合いに入らない。中央…

フェザー級。サンチェス2位、バーネル8位。 4月のフェザー級トーナメント準決勝＆タイトルマッチでパトリシオにギロチンで一本負けしたサンチェス。バーネルは2018年にUFCを1勝2敗でリリースされると、昨年からBellatorに参戦しここまで2連勝中。 打撃の手数…

ミドル級5分5R。ホール8位、ストリックランド11位。 かつての未完の大器・ホールだが、時折インパクトのある派手なKO勝ちを見せるものの、すでにベテランと言える年齢に。もうタイトル挑戦までたどり着く可能性は低くなったが、ここに来て地味にUFCで最多の4…

女子ストロー級。 ベイズは夫のJP・ベイズとともにUFCファイターで、コンテンダーシリーズを経て今年3月に夫と同日UFCデビュー。UFC史上初の夫婦同日勝利を狙ったが、モンツェラート・ルイスの首投げ→袈裟固めで完封され、夫婦揃って敗戦。ドミネイトされた…

ウェルター級。 ドイツのシュトルツェは昨年7月のアブダビ大会で、試合3週間前に代役としてUFCデビュー。UFC3勝1敗のラマザン・エメエフとの対戦だったが、鋭い打撃を打ち込み、テイクダウンされても立ち上がって序盤は拮抗していたものの、テイクダウンディ…

フェザー級。 アングリンはコンテンダーシリーズからのUFCデビュー戦。バダザリアンの2週間後のコンテンダーシリーズで打撃戦を制して判定勝ちした。MMA8勝1敗の28歳。8勝中5KOだが、バックボーンはレスリング。 空手からキックに転向したバダザリアン。Glor…

ウェルター級。 UFC6勝5敗の中堅バーバリーナ。5敗の相手にはコビントン・エドワーズ・ルケの上位ランカーが含まれているので気の毒な部分もあるが、逆にランカー相手には勝てていない。しかしルケ戦はパンチでダウンを奪って終盤までリードしていたところか…

ライト級。 TUF22出身のグレッツェマーカーはTUF3位決定戦で勝利してUFCと契約したが、その後は1勝3敗。1勝はレジェンドのジョー・ローゾンとの試合で、打たれ弱くなっているローゾンと打ち合いになりKO勝ち。前戦は昨年10月に2年半のブランク明けで元ランカ…

フェザー級。 チャベスは昨年UFCデビューしてここまで1勝1敗。初戦はカーフキックとパンチで攻めて判定勝ちしたが、2戦目はテイクダウンされると何もできないという穴を露呈した。本来はチェ・ドゥホと対戦予定だったが、1週間前にドゥホが負傷欠場となり、…

女子ストロー級。 RIZINで浜崎朱加とタイトル戦も行ったフレイだが、UFCでは20歳のケイ・ハンセンには極められ、タイのルックブンミーには首相撲でコントロールされ2連敗。リリースがかかった3戦目ではUFCデビュー戦のグロリア・ジ・パウラと対戦。テイクダ…

フライ級。 べノイはUFC3勝5敗。現Bellator王者のセルジオ・ペティスにKO勝ちしたこともあるが、最近は体重オーバーした試合でのKO勝ちの後2連敗中。今年5月にアダーシェフ戦が組まれていたが、体重オーバーのため試合の許可が降りずに消滅。今回もアダーシ…

ライト級だったがロウが2ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 2月にUFCデビューしたロウ。デビュー戦はグラウンドでは優勢だったが、スタンドの打撃戦で劣勢で判定負け。 アルファメールのコシは昨年8月に2歳年下の弟ルイス・コシとともにコンテンダーシリ…

7時半開始。