2021-09-26から1日間の記事一覧
フェザー級タイトルマッチ5分5R。オルテガ2位。 3月に予定されていたカードだが、ヴォルカノフスキーが新型コロナ陽性で中止に。半年後にTUFコーチ対決として仕切り直しで組まれた。 王者ヴォルカノフスキーは2度目の防衛戦。タイトルを獲得したホロウェイ戦…
女子フライ級タイトルマッチ5分5R。マーフィー3位。 女子P4P2位(1位はバンタム&フェザー級王者アマンダ・ヌネス)のシェフチェンコ。バンタム級でヌネス相手にスプリット判定負けして以来、フライ級に落として7連勝。防衛戦は6度目で、勝てばロンダと並びU…
ミドル級5分5R。 アンデウソン戦以来、6年8ヶ月ぶりの復帰となるニック。38歳でUFC7勝6敗1分け、2011年のUFC復帰後は1勝2敗1NC。戦績だけ見ると大したことはないが、その人気は絶大。PPV95万件を売り上げたGSP戦は、GSPにとっても自身の最高売上となっている…
ヘビー級。ブレイズ4位、ホーゼンストライク6位。 キャリアで3敗しかしていないブレイズ。うち2敗は現王者のガヌー。もう1試合が前戦で、喧嘩屋デリック・ルイスに対し、1Rは下がって手を出さないルイスをローなどで削っていったが、2Rにタックルに入った所…
女子フライ級。アンドラジ1位、カルヴィーヨ5位。 前回、シェフチェンコのタイトルに挑戦したが、スタンド・グラウンド・テイクダウンすべてで上を行かれて完敗したアンドラジ。もともとはバンタム級で、一気にストロー級まで2階級落とした(当時はまだフラ…
バンタム級。モラエス6位、デヴァリシビリ11位。 元WSOF王者モラエスはセフードのタイトルに挑戦したがKO負け。さらに次戦ではアルドに勝ったにも関わらず、アルドがタイトル挑戦(コロナによるイベント中止で流れる)という不遇な扱いに。それでも勝ち続け…
ライト級。フッカー8位、ハクパラストはランク外。 キックがバックボーンでストライカーのフッカーは昨年ポイエーにKO負け、今年1月にはBellatorからの移籍初戦となるマイケル・チャンドラーに1RKO負けと連敗中。元キックボクサーで、ライト級に上げてからト…
ヘビー級。アブドゥラヒモフ7位、ドーカス10位。 コロナで試合が流れまくり、これが2年ぶりの試合となるアブドゥラヒモフ。ドーカス戦も7月に組まれていたが、アブドゥラヒモフのコロナ陽性により流れた。UFC5勝3敗で、負けた相手はティモシー・ジョンソン、…
女子フライ級。ロクサン9位、サントス12位。 前日の計量日に39歳になったロクサン。MMA25勝14敗、キャリア18年の女子格闘技のパイオニア的存在。学生時代は柔道・柔術を行い、東京に留学するとスマックガールでMMAデビュー。UFC再デビューからここまで、負け…
ライト級。 昨年のコンテンダーシリーズで1RパウンドによるKO勝ちでUFCと契約したセルビアのメディチ。今年3月のUFCデビュー戦では、UFC0勝1敗の相手に飛び膝からのパウンドラッシュで1RKO勝ち。28歳でMMA7戦全勝。ここまですべてKO勝ちのパーフェクトレコー…
ミドル級。 両者UFCデビュー戦。ブランデージは19年4月にMMAデビューすると、昨年9月のコンテンダーシリーズにキャリア5戦で出場したが、ライトヘビー級でウィリアムナイトにKO負けでUFC契約ならず(ナイトは現在UFC2勝1敗)。階級をミドルに下げてローカル…
ウェルター級。 セメルスバーガーがUFCデビューから2連勝し、前回は元秒殺KO男のケイオス・ウィリアムズと対戦。序盤のウィリアムズの飛び込んでの打撃をしのいだものの、その後も打撃戦で劣勢のまま判定負け。大学時代は奨学金をもらいながらD-1でアメフト…
フェザー級。 ピアースは19年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約。UFC初戦でジョー・ローゾンに1RKO負け。2戦目はハワイのMMAサラブレッド・カイ・カマカ3世と対戦し、テイクダウンからバックマウントを取ってパンチ連打を打ち込みKO勝ちで初勝利。 フ…
7時開始。