2021-12-05から1日間の記事一覧
バンタム級5分5R。フォント4位、アルド5位。 2014年のUFCデビューから5戦で4勝(全フィニッシュ)1敗でランキング入りしたフォント(1敗の相手はジョン・リネカー)。その後、ペドロ・ムニョスやハファエル・アスンサオの上位陣に一度は跳ね返されたが、そこ…
ライト級。リデル12位、フィジエフ14位。 アデサニヤも所属するニュージーランドのシティキックボクシング所属のリデル。キックでは70戦近いキャリアがあり、UFCとの契約直前まではキックとMMAの二刀流で戦っていた。UFCではここまで4連勝。前回はランカーの…
ライトヘビー級。クルート13位、ヒル14位。 サム・グレコの弟子のクルートはUFC4勝2敗。コンテンダーシリーズから3試合連続フィニッシュ勝利でランカーのミーシャ・サークノフに挑戦したが、1Rペルヴィアンネクタイで一本負け。しかしその後また連続1Rフィニ…
ライト級。グイダ39歳、サントス41歳。 大ベテランのグイダ。UFC15年目で、ディエゴ・サンチェスとの激闘がファイト・オブ・ザ・イヤーとなったのがもう12年前。五味のUFC3戦目でギロチンでの一本勝ち、日沖にスプリット判定勝ち、川尻には判定勝ちとUFCで日…
ミドル級。 UFC5勝1敗だがまだノーランカーのアレン。UFCデビュー戦で現ランカーのケビン・ホランドに勝利、唯一負けた相手も現ランキング7位のショーン・ストリックランド。13歳から始めた柔術(黒帯)・高校から始めたレスリング・ボクシングがバックボー…
ウェルター級。 UFC9勝4敗1NCのモロノ。4年前の日本大会では中村K太郎にスプリット判定負けするなど、中堅から脱することがなかなかできなかったが、今年5月、試合4日前に緊急の代役で決まったドナルド・セラーニ戦で1RKO勝ち。初のパフォーマンス・オブ・ザ…
ミドル級。 UFC1勝4敗・現在3連敗中なのにリリースされずに済んでいるピトーロ。ミドル級では小柄で、最初はウェルター級で戦っていたが、減量による体調不良で欠場してからはまたミドルに戻している。前回は2Rまで打撃でリードしていたが、3Rにガス欠となり…
フライ級。 RIZINバンタム級王者ケイプのUFC4戦目。初戦はランカーのパントージャに惜しい判定負け、2戦目は出戻りUFCファイターのマテウス・ニコラウに内容では互角以上の判定負け。前戦は体重オーバーしての1R飛び膝KO勝ち。ようやく勝てたが事前の期待に…
ウェルター級。 UFC6勝6敗、前座ファイターには勝てるがランカーには勝てない、絵に描いたような中堅ファイターバーバリーナ。ストライカーだが、過去2試合では13回もテイクダウンを奪われている。前回は2Rまでテイクダウンされリードされたところから、3Rに…
女子ストロー級。 前戦まではシャイアン・ベイズの名前で出場していたブリスマスだが、今回からは旧姓を名乗ってる。3月に夫JP・ベイズと同日UFCデビューを果たしたが両者敗戦。しかしシャイアンは今年8月の2戦目でUFC初勝利(夫は2戦目も敗れて連敗)。グラ…
ライトヘビー級。 アメフト出身で高い身体能力を持つメニフィールド。無敗でUFCと契約し、2試合連続で1RKO勝利したが、3戦目は2Rにガス欠となり失速しMMA初黒星。さらにOSPには打撃で押される展開でKO負け。壁に当たったが、そこから2連勝。前戦はベテランの…
ライト級。 2016年にUFCデビューしているプエレスだが、5年でこれが5試合目。この試合がUFCで初の年間2試合目となる。初戦は判定負けしたが、そこから3連勝中。タックルからのテイクダウン・押さえ込みが武器。 グレッツェマーカーはUFC2勝3敗。5歳の時に父…
バンタム級。 アル中でUFCをリリースされてから2018年に出戻ってここまで3勝2敗のスモルカ。アグレッシブに極めを狙いに行く一方、極められることも多く、復帰後の5戦は勝っても負けてもフィニッシュ決着。昨年12月に勝利した後、今年7月の試合はブドウ球菌…
9時開始。