2021-12-19から1日間の記事一覧
ヘビー級5分5R。ルイス3位、ドーカス7位。 暗黒魔人ルイス、ひたすら殴り倒すスタイルでUFCの頂点まで手をかけた。テクニックで上回る相手を一発のパンチで倒してしまう。攻められると弱々しい様子を見せることもあるが、そこから不思議としのいで逆転する。…
ウェルター級。トンプソン5位、ムハマド10位。 2016年と17年にウッドリーのタイトルに2度挑戦し1敗1分け、いずれも接戦だったがそれ以上に盛り上がらない内容だったトンプソン。タイトル戦後は3勝3敗。アンソニー・ペティスのスーパーマンパンチにKOされた以…
女子ストロー級。レモス11位、ヒル12位。 UFCストロー級で4戦全勝のレモス。女子最軽量級離れした打撃の強さで2連続KO勝ち中。キャリアで唯一判定決着となった魅津希戦もパンチでダウンを奪っての完勝唯一の敗戦はUFCデビュー戦での2階級上のバンタム級での…
バンタム級。アスンサオ12位、シモンはランク外。 UFCで7連勝し、TJ・ディラショーに敗れた後さらに4連勝し、ランキング3位まで登りつめたアスンサオだが、ついにタイトルに挑戦すること無く、2019年からはマルロン・モラエス、コーリー・サンドヘイゲン、コ…
ライト級。フェレイラ12位、ガムロはランク外。 2014年にUFCデビューしてから2連勝したが2連敗、そこから6連勝したがまた2連敗となったフェレイラ。しかし最近の2連敗はいずれもファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞している。ノーギの世界選手権で2008年3位、2…
フェザー級。両者とも元ランカーで、現在はランク外。スワンソンは38歳でフェザー級最年長、それに続く2位が37歳のエルキンス。 最近時々組まれる衰えたかつてのランカー同士の対戦。スワンソンは2017年にタイトル挑戦直前まで行ったが、ブライアン・オルテ…
ミドル級。 シュトルツフスは昨年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCとの契約を決めたが、今日のメインに登場するクリス・ドーカスの弟カイル・ドーカスにフィジカルで押され、足関を狙う場面もあったが判定負け。2戦目は柔術世界王者ホドウヴォ・ヴィエイラ…
ヘビー級だったが、タファが1ポンドオーバー。UFC史上初、ヘビー級での計量失敗によりキャッチウェイトに。 オーストラリアのタファはマーク・ハントのスパーリングパートナー。祖父はプロボクサー、弟はキックボクサーだったが、自身はラグビーをしており、…
フライ級だったがユーバンクスが1.5ポンドオーバー。 初代フライ級王座をかけたTUF決勝で体重オーバーをやらかし欠場となったユーバンクス。その後も体重オーバーしたため、バンタム級に転向したものの2勝4敗。前回からまたフライ級に戻し、MMAキャリア4戦で…
フェザー級。 カナダのジョーダインはUFC6戦のキャリアがあり、2勝3敗1分けだが、話題になるのは韓国大会でチェ・ドゥホからアップセットKO勝利を奪ったのが唯一。キャリア11勝全てがフィニッシュ勝利(8KO、3一本勝ち)。 フットボールプレイヤーだったイー…
女子フェザー級だったが、チアソンが2.5ポンドオーバー。両者とも本来はバンタム級で、ペニントン8位、チアソン10位。 2018年にアマンダ・ヌネスのタイトルに挑戦したが完敗したペニントン。一時、故意ではなく禁止薬物を摂取したが、自己申告したことにより…
ヘビー級。 柔道で州王者になったメイエスはMMAに転向するとキャリア1年半、3勝1敗でコンテンダーシリーズに出場するもKO負け。翌年はKO勝ちがしたが契約ならず、さらに翌年、今度は1RKO勝ちしてUFCと契約を果たす。初戦は現暫定王者のシリル・ガーンで、テ…
ライト級。 レスリング出身だがその後柔術に傾倒し、不利なポジションからも攻めるスタイルとなったレビット。UFC初戦では大ベテランのマット・ワイマンをリフトしてからのスラムでわずか22秒、失神KO勝ちしたが、2戦目ではグラウンドで下の不利なポジション…
6時開始。 第7試合に予定されていたラオーニ・バルセロス vs. ビクター・ヘンリーは、ヘンリーが試合直前の新型コロナウイルス検査で陽性となったため中止に。