2分3R1R キックボクシングルール vs. 砂辺光久 グローブもボクシンググローブ。エキシなので大きめでレガースも着用。前田いきなりタックルに入ってしまいレフェリーに注意され苦笑。砂辺飛び膝。ミドルを蹴る砂辺。もっと蹴ってこいと挑発する前田。パンチ…

DEEPルールストロー級5分3R。 タックルから引き込んで足関を狙う鎮魂歌。一度上になったがまた足関狙い。また上になるもまた足関。上になった木戸脇。また足関。外ヒール。決まらず。なおも足関。膝十字。抜けた。また上になる鎮魂歌。バックに回る。木戸脇…

パンクラスルールライト級5分3R。 林がパンチを打ち込むと木村組んでケージに押し込む。入れ替える林。さらに入れ替えて木村シングルレッグ。バックに回る林だが木村正対。離れた。木村がパンチを打ち込む。林のオーバーハンドの左がヒット。またヒット。両…

DDEEPルールバンタム級5分2R。 2008年に引退しラーメン屋に転身した藤原が昨年10年ぶりに復帰するとここまで2連勝中。39歳。 タックルに入った藤原。シングルレッグから引き込んでストレートフットロック。決まらないが上になる。パスするとMG亀になり立つ。…

パンクラスルールフェザー級3分3R。 見合いが続く。残り半分になってから左ハイを出した中村。堂園がパンチを返す。また見合い。両者展開ないまま残り30秒。左右の蹴りを出す中村に堂園がパンチを返して連打。ゴング。 ほぼ差がないラウンド。 2R。また両者…

パンクラスルールバンタム級3分3R。 ローの蹴り合い。上田タックル。テイクダウン。立った山﨑をケージに押し込みながら膝。離れたがゴング。 1R上田。 2R。またローの蹴り合いから。タックルに入る山﨑。シングルレッグからボディロック。こらえた上田だが…

DEEPルールバンタム級5分2R。 組みついたフェルナンド。引き込んでクローズドガードに。ケージをけって腕十字を狙いつつスイープしマウント。パウンド。打たれ続ける延命を見てレフェリー止めた。 延命は肩を脱臼した模様。

DEEPルールフライ級肘なし5分2R。 組んだ亮我がテイクダウン。ケージを使って立つ梅永。またテイクダウンした亮我。梅永の立ち際に首をギロチンに抱える。抜いてバックに回る梅永。スタンドでテイクダウンを狙うがブレイク。梅永がパンチで攻めるとまた首を…

17時開始。

王者ヴォルカノフスキーは3度目の防衛戦。代役でタイトル挑戦となるチャンソンは4位。 昨年は3月に予定されていたオルテガ戦がコロナ感染のため9月に延期。3Rに三角に捕まるピンチがあったが、それ以外は圧倒して大差判定勝ち。UFCデビューからは10戦全商、…

バンタム級王座統一戦。王者スターリング、暫定王者ヤンともに、前回タイトルを獲得してからの初試合となる。 スターリングの前戦は昨年3月。ヤンのタイトルに挑戦した試合。前戦では1Rにスターリングがタックルでテイクダウンを奪ったが、2R以降はタックル…

ウェルター級。バーンズ2位、チマエフ11位。 ある意味タイトルマッチ以上に注目されているカード。ライト級では6勝3敗だったバーンズは、ウェルターに上げると4連勝でカマル・ウスマンのタイトルに挑戦。しかし3RKO負けでタイトル獲得ならず。ウェルター級に…

女子ストロー級。ダーン5位、トーレス7位。 柔術世界王者のダーンは前回初のメインでマリーナ・ホドリゲスと対戦。勝てばタイトル挑戦もあり得るポジションだったが、一度テイクダウンを奪えた場面では圧倒したものの、ホドリゲスが組ませないことに徹底する…

ライト級。 TUF唯一の生中継だったTUF15に出場してから10年になる39歳のピチェルだが、UFCではこれがまだ10試合目。2014年から17年まで3年近く負傷欠場。復帰後は2018年に2試合した他は年1試合ペースだが、ここまで5勝1敗と、ランキングも見えてくる位置に。…

ウェルター級。 「フューチャー」のニックネームを持つアイルランドのギャリー。昨年11月のUFCデビュー戦では、ネクストマクレガーとの期待もされた割に打撃で劣勢な展開が続いたが、1R残りわずかで右フックで顎を撃ち抜いてKO勝ち。バックボーンは柔道だが…

ミドル級。 LFAミドル級王者のヘルナンデスはUFC2勝2敗だが、昨年2月の前戦ではADCC王者のホドウフォ・ヴィエイラとの対戦で、序盤のバックマウント奪われるピンチから脱出するとパンチを打ち込み、最後はスタミナ切れしたヴィエイラからギロチンでタップア…

女子バンタム級。ラッド4位、ペニントン7位。 女子バンタム級期待の若手だったラッドだが、ジャーメイン・デランダミーに秒殺KO負けで初黒星。次戦で復活したが、膝靭帯断裂により長期欠場へ。復帰後も相手の怪我や定住オーバーで試合が流れ続け、昨年10月に…

ウェルター級。 キャリア1戦で、CMパンク挑戦者決定戦としてUFCデビューしたガル。そこで勝つと、CMパンクにも1Rチョークで勝利。さらに同じく人気先行のセイジ・ノースカットにもチョークで勝利。が、その後普通のUFCファイターが相手になると3勝4敗と負け…

ヘビー級。 UFC最年長44歳のオレイニクだが、現在3連敗中で、ランキングからも外れてリリースの危機。1990年台・2000年台・2010年代・2020年代の4ディケイドで勝利した初の選手（日本人では大石真丈が昨年勝利して達成している）。パワーを活かしたグラップ…

女子ストロー級だったが、ハンセンが2.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 ベネズエラ出身・パナマ在住のホドリゲスは昨年10月のコンテンダーシリーズで判定勝ちして契約を勝ち取り、これがUFCデビュー戦。MMA7戦全勝で、判定2試合のほかはすべてKO勝ち…

バンタム級だったが、アルセが0.5ポンドオーバーしキャッチウェイトに。 フェザー級で3勝2敗だったアルセ。昨年バンタムに落として初戦でアンドレ・イーウェルに勝利したが、2戦目はソン・ヤドンにパンチでダウンを奪われパウンドで2RKO負け。3戦目にして計…

7時半開始。