2022-07-17から1日間の記事一覧
バンタム級。 ミドルを蹴る平川。根津距離を取る。平川飛び込んでワンツー。バックステップしてかわした根津。平川の左がヒットしぐらついた根津。平川タックル。切った根津。また左が入りぐらつく根津。根津も飛び込んで左を当てる。組んでケージに押し込む…
ミドル級5分2R。 パンチで出たドンジュが組み付いてシングルレッグへ。上腕で顎を押して引き剥がし離れた。岩﨑前蹴りを入れるがドンジュ下がらずまた組み付いた。岩﨑首相撲に切り替えるが、ドンジュダブルレッグに。倒せず。入れ替えた岩﨑。ブレイク。ド…
バンタム級。 打撃でプレスする齋藤。飛び込んで左をヒット。ミドル。踏み込んで右ボディ。ケージを背負っている高岡。齋藤前蹴り。前に出てテンカオ。齋藤がスリップダウンして立ったところにパンチを入れる。ケージに詰めて左ボディからの右ストレートでダ…
フェザー級5分2R。 児山タックル。シングルレッグで倒した。ケージ際で立つ木下。離れる。木下が打撃でプレスする。ケージまで下がった児山。三日月がボディに入り効いた。木下ハイ。しゃがみ込むように倒れる児山。KO!
フェザー級5分5R。オルテガ2位、ロドリゲス3位。 オルテガはキャリアで2敗しているが、いずれもタイトルマッチで、マック・ホロウェイとヴォルカノフスキーに挑戦したが完敗。ホロウェイ戦では打撃でボコボコにされ、最後にはドクターストップになりながらも…
女子ストロー級。ウォーターソン10位、レモス11位。 Invictaではアトム級だったウォーターソン、本来は階級下だが、UFCではストロー級に上げて戦っている。36歳はベテランの域。ここ4戦では1勝3敗と振るわない。前戦は昨年5月で、メインで予定されていたディ…
ウェルター級。ジンリャン14位。 現中国人ファイターでは最古参UFCファイターのジンリャン。ハードパンチャーで、現在勝った試合では3試合連続KO勝ちしてパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞している。昨年10月には超新星のハムザト・チマエフの初となる…
フライ級。シュネル8位、スムダルジ12位。 5月に試合をしたばかりのシュネルが早くも再登場。UFCフライ級では4勝3敗1NC。勝った試合には、4年前の井上直樹への判定勝ちも含まれている。空手がバックボーンだが、MMAでは15勝中過半数の8試合で一本勝ち(KO勝…
フェザー級。バーゴス14位。 地元ニューヨーカーのバーゴスはUFC7勝3敗。11戦のうち、じつに7回が地元での試合。フェザー級で192cmのリーチを誇る。このところはカーフキックを武器にしているが、エジソン・バルボーザには逆にカーフキックを効かされ、最後…
フライ級。マーフィー3位、テイトはバンタム級の10位。 昨年9月の前戦でシェフチェンコのフライ級タイトルに挑戦したばかりのマーフィー(4RKO負け)。UFCキャリア8年のベテランで、バンタム級では1勝3敗だったが、フライ級に落としてからは6勝2敗。38歳は女…
ミドル級。 ハワイアンのソリアーノはローカル戦績5戦すべてが1Rフィニッシュ勝利という実績でコンテンダーシリーズに出場。判定勝ちでUFCと契約すると、UFCでも2試合連続1RKO勝ち。が、そこから2連敗中。パンチが武器だが、ブレンダン・アレン戦は大振りの…
バンタム級。シモン13位、ショア14位。 シモンはUFC7勝2敗。デビューから3連勝したが、4戦目で現役復帰したユライア・フェイバーに1RKO負け。さらにロブ・フォントにも判定負けで連敗となるものの、そこから4連勝中。前戦ではランカーのハファエル・アスンサ…
フェザー級。 当初はビリー・クアランティーロ vs. ビル・アルジオ、ハーバート・バーンズ vs. クセイン・アスカボフが組まれていたが、直前でクアランティーロとアスカボフが欠場。両者と対戦予定だったアルジオ vs. バーンズに変更となった。 長身で長いリ…
ライトヘビー級。ジャコビー15位。 ジャコビーはMMAデビュー2年目の23歳にUFCと契約したが2連敗でリリース。その後は他団体でキャリアを積んでいたが、並行してキックの試合も行い、Gloryミドル級王座を獲得。2019年、31歳でMMAに復帰し、2戦目でコンテンダ…
ミドル級。 ウェルター級で3勝4敗、連敗中のグラントだが、今回からミドル級に上げる。ムエタイがバックボーンで、キックのタイトルも獲得している。前戦はロシアのセルゲイ・カンドチコ相手に両者ダウンを奪い合う激闘の末、2RKO負けしたが、ファイト・オブ…
女子ストロー級。ペネ14位。 タイトル挑戦経験もあるペネが第1試合出場。ただしタイトル挑戦は7年前だが。女子ストロー級最年長の39歳。USADAのドラッグテストで禁止薬物の使用が発覚し、出場停止となったこともあり、約4年のブランクがあったが、昨年4月に…