2022-09-04から1日間の記事一覧
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト:アブス・マゴメドフ、ブノワ・サン・デニファイト・オブ・ザ・ナイト:シリル・ガーン vs. タイ・ツイバサ 初のパリ大会、メインを含めフランス勢は全勝。メインカードは判定も多く、このままメインがガーンのペースにな…
ヘビー級。ガーン1位、ツイバサ3位。 地元フランスでの開催でメインを張る元暫定王者のガーンは1月に正王者ガヌーとの王座統一戦で前半は得意の距離を取っての打撃でリードしていたが、後半ガヌーがテイクダウンに切り替えると、押さえ込まれる展開で僅差の…
ミドル級。1位ウィテカー、2位ヴェットーリ。 ミドル級転向後、現王者アデサニヤにしか負けていないウィテカー。初戦はKO負けしたが、前回2月の挑戦ではテイクダウンを使って接戦に持ち込んだものの及ばず。空手ベースの打撃+グラップリングのスタイル。 隣…
ミドル級。イマヴォフ12位。 イマヴォフはロシア・ダゲスタン出身だが、現在はフランス在住でシリル・ガーンと同じMMA Factory所属。UFC3勝1敗だが、前戦でランキング11位のエドメン・シャバージアンに勝利しランカーに。グラウンドに難があるシャバージアン…
ミドル級。 お隣イタリアのデ・キリコ。UFC10戦で4勝6敗と負け越し。3連敗でリリース危機だったが、連続KOでインパクトを残していたホアキン・バックリー相手に1RハイキックでKO勝ちして生き残った。が、前戦はアブドゥル・ラザクにわずか17秒でハイキックKO…
フェザー級。 地元フランスのゴミスとオランダのエレンスはともにUFCデビュー戦。 地元ということもあり、いきなりメインカードデビューとなるゴミス。まだ25歳で10勝2敗。地元のローカルプロモーション・100% Fight(MMA禁止のためパウンドなし)でキャリア…
フェザー級。 カナダのジョーダインはUFC4勝4敗1分け。7月16日に試合したばかりで、ニューヨーク大会で地元のランカー・シェイン・バーゴス相手に2Rまで劣勢だったが、スタミナ切れしたバーゴス相手に3Rに攻め込み、1者は28-28のドローとしたものの、マジョ…
ミドル級。 ロシア生まれ・ドイツ在住のマゴメドフはUFCデビュー戦。32歳で24勝4敗1分けと、けっこうキャリアがある。本来昨年12月にデビュー予定だったが欠場。3月に組まれた試合も欠場し、1年10ヶ月ぶりの試合に。 シュトルツフスはドイツ系アメリカ人だが…
ライト級。 カナダのマクデッシは37歳でUFCデビューから12年のベテラン。ここまで11勝7敗。173cmとライト級では小柄。テコンドー・松濤館空手・キックがバックボーンのストライカーだが、KOではなく手数で判定勝ちするスタイル。前座~中堅クラスで勝ったり…
ライト級。 地元フランスのジアムはここまで2勝2敗。キックISKA王者。しかしUFCではテイクダウンされ苦戦する展開が多く、前戦はテランス・マッキニーに1Rチョークで一本負け。 ポーランド生まれ・イギリス育ちのフィグラクはUFCデビュー戦。ここまで8戦全勝…
ライト級。 地元フランスのサン・デニ登場。UFCデビュー戦はウェルター級で元ランカーのエリゼウ・ザレスキにKO寸前まで追い込まれる内容で判定負け。ライト級に落とした前戦は、0勝2敗のニクラス・シュトルツェにテイクダウンから攻めて2Rチョークで一本勝…
バンタム級。 2017年のRIZINバンタム級GPに出場し、石橋圭大に勝利、大塚隆史に一本負けしたドイツのタハ。UFCでは1勝3敗1ノーコンテスト(三角絞めで勝ったが、目の治療薬に含まれる禁止薬物のために出場停止)。現在2連敗中。後が無い。 当初はUFCと再契約…
女子フェザー級。 スイスのエリート柔道家エッガーはRIZINでKINGレイナに完勝。UFCでは代役で出場した初戦はテイクダウンされる展開で判定負けしたが、そこから柔道の投げからの攻めで2連勝。が、前回はマイラ・ブエノ・シウバに首投げで投げてパウンドを入…
1時開始。