2022-09-18から1日間の記事一覧
バンタム級5分5R。サンドヘイゲン4位、ヤドン10位。 元キック世界王者で、一時は最強説もあったサンドヘイゲンだが、現在TJ・ディラショーとピョートル・ヤンに連敗中。ディラショー戦はディラショーに上手く戦われて組まれてスタンドでバックに回られる展開…
ミドル級。 Bellatorで8戦して5勝3敗の実績がありながら、UFCには近道なしでコンテンダーシリーズから上がってきたエンジュクアニ。Bellatorでは日本の加藤久輝にも勝利している。UFCに上がると、前座クラスで2試合連続1RKO勝ちして、格の違いを見せた。3戦…
フェザー級。 UFC9年で9勝8敗1NCのベテランフィリ。UFCでは勝ったり負けたりで、勝ちは2連勝までで連敗はなかったが、現在はノーコンテストを挟んで初の連敗。前回対戦したジョアンダーソン・ブリトーはUFC0勝1敗で、1敗は今回対戦するアルジオに判定負けし…
ミドル級。 コンテンダーシリーズから抜擢され、メインカードでのUFCデビューとなるパイファー。25歳で9勝2敗。9勝のうち6KO・2一本勝ち。寝ても立っても戦えるスキルを持ち、戦績通りアグレッシブさが売り。今年7月のコンテンダーシリーズでは、その日唯一U…
ヘビー級。 UFC4勝3敗のボーザー。空手がバックボーンのストライカーで、UFCでの4勝中3つのKO勝ちがある。ヘビー級にしては110kg以下の軽量で、その分ステップしての軽快な打撃が他の選手にない武器となっている。今回は過去最軽量の104kgでの試合。ここまで…
ミドル級。 ヘルナンデスはUFC3勝2敗。負けた相手は3連敗でリリースされたマルクス・ペレスと、後のランカーのケビン・ホランド。ADCC王者ホドウフォ・ヴィエイラからスタミナ切れに乗じてギロチンで一本勝ち、前戦はUFCデビュー戦のジョシュ・フレムド相手…
フェザー級。 ジャクソンは2016年にUFCと契約したが、3戦で1勝も出来ず早々にリリースされる。しかし2020年に再契約すると、ここまで4勝1敗。負けた相手は現ランキング14位のイリア・トプリア。一本勝ちが多いフィニッシャーで、特に絞めでの勝利が多い。 サ…
ウェルター級。 UFC2連勝→2連敗→3連勝→2連敗と浮き沈みが激しいジャイルス。UFCデビューはライトヘビー級だったが、次戦からミドル級に階級を落とし、前戦からはウェルター級まで落とした。3連勝の後はドリカス・デュ・プレシに2RKO負け。前戦はコンテンダー…
女子ストロー級。 ブラジルのゴメスは3週間前にコンテンダーシリーズで勝利してUFC契約を決めたばかり。その10日後に欠場選手が出て、急遽UFCデビューが決まった。まだ22歳で6勝1敗。同じ女子ストロー級ファイターでRIZINからUFCに参戦しここまで1勝1敗のマ…
ライト級。 今年4月に欠場選手の代役としてUFCとの契約を決めたオグデン。その時点で32歳・15勝4敗という戦績で、代役でなければUFCとの契約のチャンスが回ってこなかったかもしれない。15勝中、11の一本勝ちがある一方で、KO勝ちはないグラップラー。UFCデ…
女子フライ級。 カザフスタンのアガポワはUFC2勝2敗。バックボーンはボクシング。UFCデビュー戦はチョークで一本勝ち。2戦目はMMA3勝4敗(UFC1勝3敗)のシャナ・ドブソン相手に圧倒的フェイバリットだったが、攻めが雑すぎて凌がれ、2Rに失速してパウンドでK…
バンタム級。 ATT所属・テコンドー黒帯でD-1レスラーでもあるグレーブリーはUFC4勝2敗。テコンドーはインストラクターをしていた父親より3歳の頃から教わっている。ローカル時代に5敗もしているが、相手はこの後登場するパット・サバティーニ、Bellatorに出…
ライト級。 2020年のコンテンダーシリーズで勝利しUFCと契約したモッタだが、試合消滅が続いて、UFCデビューは今年2月。いきなり大ベテランでUFC最多試合数を誇る鉄人ジム・ミラーと対戦し、ミラーが落ち目のためオッズではフェイバリットだったが、1Rにパン…
5時開始。