2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ヘビー級王座統一戦。 正王者ベイダーは2018年から19年にかけて行われたヘビー級GPにライトヘビー級王者として参戦。優勝しヘビー級王座との二冠となった。しかし同年のヘビー級王座防衛戦ではシーク・コンゴにアクシデントのアイポークによる続行不能でノー…
ライト級。ベンヘン6位、マメドフ7位。 UFC/WECに続いて3本目のベルトを狙うベンヘンだが、38歳で現在3連敗中と後がない。負け試合の内容も、往年の粘りがなくなっている。前戦はブレント・プリムスに判定負け。 マメドフはWSOFで4連勝。後にPFLで2年連続ト…
フェザー級。 コラレスはフェザー級GPでは階級下のダリオン・コールドウェルに敗れた後、一時バンタム級に落としたが再びフェザー級に戻し、前回はREAL王者のウラディスラフ・パルブチェンコと対戦し判定勝ち。 183cmの長身のリー。イギリス在住で、ヨーロッ…
ウェルター級。 UFCを0勝3敗でリリースされたホマシ。2019年からBellatorに参戦し、3連勝したが、4戦目でポール・デイリーにKO負け。それでもランキングに入っていたが、前回は元王者のアンドレ・コレシュコフに敗れランク外に。 2019年からBellatorに継続参…
バンタム級。元王者コールドウェルは現在フェザー級の10位。 フェザー級GPには階級を上げて出場していたコールドウェル。GPでは準決勝でAJ・マッキーに一本負け。GP後は本来のバンタム級に戻しているが、初戦でレアンドロ・イーゴにスプリット判定負け。 元U…
ライト級。 Bellator大ベテランのアワッド。ウェルター級での試合を含め4連敗していたが、昨年5月の試合に勝利し連敗を止めた。 レスラーのゴンザレスは2戦目からBellatorに参戦し、ウラジミール・トコフやロジャー・フエルタに勝利したが、前戦ではゴイチ・…
ミドル級。 レスリングエリートでBellatorで純粋培養されているロスタ。ここまで同じくらいのキャリアの相手に5連勝中。 ジョンソンは33歳で6勝2敗とメジャーイベントに出てくるレベルではないが、前回はBellator初参戦で1Rダースチョークで一本勝ち。 打撃…
バンタム級。 ロシアのミハイロフは昨年10月のBellatorデビュー戦で判定勝ち。8勝1敗の23歳。チームヒョードル所属。 シャットは5月のBellator初参戦で元UFCのエリック・ペレスに判定負け。 いきなりミハイロフの右ストレートが入りシャットダウン!タックル…
フェザー級。 クリス・ブレナンの息子ルーカスはデビューからBellator。育成マッチで5連勝中。レスラーで、テイクダウンから押さえ込むスタイル。 ルーゴは32歳で5勝4敗。フィーダーショーのLFAで0勝1敗の選手で、正直咬ませ犬。 打撃戦から組み付いたブレナ…
ライトヘビー級。 地元アリゾナのコーリー。レスラーで、プロデビューからBellatorで育成されている選手。アマチュアムエタイの経験もあり打撃もできる。ライアン・ベイダーのチームメイト。 コーリーシングルレッグからテイクダウン。パリッシュ下から足関…
9時半開始。
ヘビー級。 元K-1ファイターのスポーンだが2014年を最後にボクシングに転向。ボクシングでは14戦全勝13KOと結果を残し、WBCとWBOのラテンアメリカ王者になっていおり、2019年にクルーザー級世界王者オレクサンドル・ウシクとヘビー級で対戦予定だったが、ス…
ライトヘビー級。 元UFCライトヘビー級王者エヴァンスは、UFCでは2013年にチェール・ソネンに勝ったのを最後に5連敗。ミドル級に落としても勝てず、最後はアンソニー・スミスに1R53秒でKO負けし引退した。今回は3年7ヶ月ぶりの復帰戦となる42歳。 ブラジルの…
ライト級。 右を出したウフールだが、打ち終わりにリーポンのワンツーが入ってウフール失神!KO! 下がりながらの左フックがアゴを撃ち抜いて、倒れるウフールの顔面に右を打ち込んでKO。これもインパクトのある勝利。
ウェルター級。 プレスしていく手塚。体格で上回るマルケスだが、急遽試合が決まったため腹がかなり緩め。カーフキックを入れたマルケス。打たずにプレスしてケージまで下がらせた手塚だが、ローでバランスを崩す。手塚タックル。テイクダウン。サイドについ…
ストロー級。箕輪4位、ブルックス3位。 プレスして前蹴りを出すブルックス。強い右がヒット。箕輪タックルへ。受け止めたブルックスがハーフバックに。なんとか正対してガードにした箕輪。ブルックスインサイドから肘。額をカットした箕輪。ケージ際まで移動…
フライ級だったがワン・シュオが体重オーバーしキャッチウェイトに。 和田シングルレッグ。テイクダウンしたがワン・シュオは腰を引いて立つ。和田放さずなおもテイクダウンを狙う。ケージでこらえるワン・シュオだが、和田バックを狙って小外刈りでテイクダ…
バンタム級。 牽制の打撃戦。両者ともに間合いの外から単発の打撃を入れていく。ジェズウスが飛び込んで右を一発ヒット。オトゴンジャルガルも右を当てる。詰めてきた。ジェズウスタックル。がぶったオトゴンジャルガルは頭部に膝。立って離れるジェズウス。…
ヘビー級王座統一戦5分5R。 ガヌーは初防衛戦。UFC参戦から全試合フィニッシュ勝利で2018年にミオシッチのタイトルに挑戦したが、グラウンドに持ち込まれるとすぐにスタミナ切れし完敗。続くデリック・ルイス戦は攻める気持ちがなく、大凡戦で完敗。タイトル…
フライ級タイトルマッチ5分5R。 2020年12月のUFC256で、メインが消滅したことにより、王者・挑戦者ともに過去最短のインターバルで急遽組まれた試合が、当時の王者フィゲイレードにモレノが挑戦する試合。オッズでは大幅なアンダードッグだったモレノだが、…
ウェルター級。 バック宙フットスタンプ、ケージを駆け上がってのパスガードなど、四次元MMAファイトを見せるペレイラ。日本のHEATなどでは王者になっても、世界最高峰の舞台で戦えるとは思えなかったが、計量失敗&スタミナ切れでの失速であっさり敗れたも…
バンタム級。スタマン15位、ヌルマゴはランク外。 D-2レスラー&アマチュアボクサーのスタマン。UFCでは5勝3敗1分け。ブライアン・キャラウェイに勝ってランキング入りしたが、そこから上位ランカーには勝てず、じわじわランキングを下げている。現在ジミー…
ウェルター級。 エクアドルのモラレスは昨年9月のコンテンダーシリーズで勝利しUFCデビューとなる。まだ22歳で、ここまで12戦全勝。エクアドルではレスリングとムエタイで活躍し、コンテンダーシリーズの試合では、終了間際にジャーマンを見せている。現在は…
バンタム級。 UFC5勝1敗だがランカーとの対戦もまだ組まれないバルセロス。レスリングでオリンピックを目指したものの果たせず、MMAに転向。この時25歳。遅いMMAデビューだったが、修斗ブラジルでフェザー級タイトルを獲得すると、2013年にアメリカ進出。RFA…
ウェルター級。UFCデビュー戦対決。 コンテンダーシリーズからのデビューとなるマダレナは10勝2敗の25歳。19歳のMMAデビューから2連敗したが、そこからオーストラリアローカルで9連勝。コンテンダーシリーズの試合で判定勝ちしUFCとの契約を果たした。当初は…
mmajunkie.usatoday.com 5月7日に行われるUFC274で、ライトヘビー級タイトルマッチ・グローバー・テイシェイラ vs. イリー・プロハースカが行われる。プロハースカ自身が契約書にサインをした画像をツイートして報告している。 開催地は発表されていないが、…
バンタム級。 19年のコンテンダーシリーズで勝ってUFCと契約し、UFC前座戦線ではここまで2勝2敗のグレーブリー。テコンドー・レスリングがバックボーン。ATT所属の30歳。 サイモン・オリヴェイラはパンクラスバンタム級王者ハファエル・シウバの同門。19年12…
ライト級。 セラ・ロンゴ・ファイトチーム所属のフレヴォラ。キャリア6戦でコンテンダーシリーズに出場し、肩固めで一本勝ちしてUFCとの契約を果たしたが、UFCではここまで2勝3敗1分け。レスリング・柔術がバックボーンのグラップラー。昨年6月の前戦は対戦…
女子ストロー級。 アルゼンチンのフアレスはセミで防衛戦を行うフライ級王者ブランドン・モレノと同じエントラムジム所属。今大会では、エントラムジムから4人が出場する。うち2人はUFCデビュー戦。フアレスは昨年10月にコンテンダーシリーズに出場予定だっ…
女子フライ級。 20歳のUFCデビュー戦で、いきなりInvictaアトム級王者のジン・ユ・フレイから腕十字で一本勝ちしたハンセン。2戦目ではテイクダウンから優勢に試合を進めていたものの、メディアのジャッジがほぼハンセンを支持する内容での判定負け。10thプ…